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高柳允子の日々雑感
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きょうは頑張って礼拝に行きました。
奇数月の第1日曜は礼拝後交わりの会が行われます。
一品持ち寄りなんですが、ちょっと人数の割には量が少なかったかな。
教会の近くに住んでいたときは集まりがあれば、何かしら私も作っていましたが、
今は遠いのでついさぼってしまいます。

食事の終わり頃からいろいろな話題が出て、
久しぶりにいろいろ話せて、なかなか愉快でした。
私は最近ちょっと気になっている、「不安」と「信仰」について語ってみたんですが、
突拍子もないつなげ方で、通じたかな?

実はインターネットで見つけた論調を援用しようとしたんですが、
うまくいかなかったというわけです。
その気になっている箇所は以下のようなことです。

 今やわれわれには「神」や「理性」という万人に共通した絶対的な《目標にすべきもの》が存在しないということです。つまり、何を目標にすればいいのかわからない。(なんのために生きているのかわからない)だから「生きていること自体が不安」なのです。

もしこのような時代認識に立つとしたら、
牧師という立場の方はどのような行動をとれるのか、
そのへんを尋ねたかったんですよ。
説教を聞きたいのではなくて、実践について聞きたかったのです。

もっと整理して投げかけることができるよう、
仕切り直し!
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3月11日、デモや集会の案内がいくつかありました。
迷いはありましたが、教会へ行くことにしました。

どこに慰めを見いだし、何に希望を抱くか、
人それぞれなんでしょうねぇ。

牧師は昨年会った被災地の医師でカトリックの信者さんが、
TVでインタビューに答えているのを見た話しをしてくださいました。
希望であり、励ましである神への深い信仰を語っていたそうです。
また、お医者様が助かったとの噂はたちまち広がり、
何時間もかけてたどりついた患者さんは、
わずかしかない薬を不満も言わずおしいただいて帰って行った、
こうした患者さんの態度にお医者さんは感動したと言います。

礼拝に続いて「東日本大震災一周年祈祷会」を持ちました。
祈っていると涙があふれそうになりました。
人間の傲慢、贅沢、エネルギー多消費、なにもかも反省。

看護師さんが、福島の養護施設で働くことにしたと挨拶しました。
イスラエルやアフリカなどでボランティア生活を経験してきた方です。
こんどは虐待から逃れて養護施設にきていて、
被災しても行く当てのない子どもたちのケアをするのだと。
私が手元に持っていたパプアニューギニアのコーヒーを
ささやかな餞別として差し上げました。
そのコーヒーを焙煎した方は、いわき市で被災し、家屋全壊しました。
彼は、この春、介護士として働くことになっています。

みんな頑張っている!



  久し振りに下落合教会へ。
  お説教題は「神と人とに愛される」。
  『神から出る愛はアガペー、人から出る愛はエロス。無条件の愛の象徴としてのイエスの生誕と十字架の死。愛した結果を測って、時には絶望してしまう人間。絶望する前に、まず神から愛されていることを受容すること。そのことが人を愛し愛される生活へと導いてくれます。
  聖書は科学的合理性を求めると矛盾だらけ。なぜなら、生活のただなかにあって信じた神の断片の集大成だから。一人ひとりがある状況の中で、そうだ、まさに神様がなさった、神様がおっしゃったと信じた、そのことが書かれている信仰の証の書。』

  第1日曜なので、礼拝後は昼食を共にする交わりの会。親戚からいただいた白菜を蒸して胡麻和えにしたものを持参しました。統計にも乗らないほどの量しか生産されていない貴重な国産胡麻。これも親戚からの到来もの。
  こうした会で不思議なのは、全く同じ料理が出てこないということ。打合せもなく各々、その日あった材料で、作りたい料理を作ってくるだけなのに、すべて違うのは、ほんと、不思議ですねぇ。
  あれこれ味わって、「あら、これどうやって作ったの」なんて、結構料理での会話も弾みました。
  1月生まれの方のために「ハッピーバースデイ」を歌いました。1月3日生まれの方はなんと80歳! スゴイ美女なんですよぉ。こういう方を見ていると、やっぱり身だしなみ整えた方がいいかなぁなんて考えちゃいます。ママからはいつも「ばばあのことなんか誰も見ちゃいないよ」って悪態つかれているので、そうかなぁなんて、ついその気になってしまうんだけど。

 こんどいつ礼拝に出席できるかわからないので、とても貴重な時間となりました。

 帰宅したら、ファミリーはお出かけだったので、ピアノをさらいました。1時間半ほど弾けたので、完成に一歩近づけたかな。
   ボランティア仲間に誘われて「川越市民クリスマス~チャリティ・クリスマス」に行きました。19もの教会が協力して行うものです。
  子ども聖歌隊も可愛かったですが、メイン・コンサートの小坂忠さんとユーオーディア・アンサンブルが素晴らしかったです。編曲がなかなか。小坂忠さんの歌とメッセージはベリーグッド。
 最後のメッセージは「闇は光に勝てなかった」

 クリスマス礼拝の日はボランティア入れてしまったので礼拝にいけないなぁってちょっとがっかりしていましたが、今夜のコンサートは大満足でした。一足早いメリークリスマス、ありがとう。
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