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エコ鶴健康農園の作業日、南町の団地も落葉清掃日でした。
月曜日には市のゴミ収集焼却場行きです。
燃やせば石油を使います。CO2が出ます。お金もかかります。
土に戻せば大地が潤います。
それで、きょうのうちにと、ごみステーションに積み上げられた落葉を、
農園に運びました。
45ℓの袋でざっと300袋位。
重さはどれくらいでしょうか?
濡れた落葉もあり、何とも言えませんが、
少な目に見積もって1袋7kgとしても2t以上になります。
半分は堆肥場に詰め込んで、残りは畑の隅に積み上げました。
堆肥場の落葉が沈んで来たら、その上に積む予定です。
作業後は農園の野菜を使って芋煮会を楽しみました。
はやとうりの梅酢黒砂糖漬、大根の麹漬け、おにぎり、
お菓子等の差し入れにレシピ紹介にぎやかに。
1月9日に行われる「市民発電とは何か」、その他催事PRもして、
土曜保育、お母さんに連れられて登室してきたA君、
メソメソと泣いてお母さんにしがみついています。
ようやくお母さんがお仕事に出掛けても、
玄関に座り込んでずっと泣いています。
指導員二人で代わるがわる声がけして、
やっと勉強の時間に入りました。
学習時間が終わる頃には、どうやらいつもの元気を取り戻し、
B君と外遊びを始めました。
「B、ボールもってこいよ」とか、
「B、ほうきもってこいよ」とか、
ついさっきまでメソメソしてた子とは思えない、
えらそうな口をききます。
びっくりポンです。これが子どもなんですね。
そのA君、意外や意外、バスケがうまいのです。
私も中学校以来のバスケをしてみました。
なかなか入りません。
しかも結構な運動量なのです。
これまたびっくりポンです。
きょうは登室児の少ない土曜日だったので、
久しぶりに子どもたちとよく遊びました。
新聞に「原発と福島」の連載。
現在のテーマは「死の理由」
いくつかの死の真相が取材されています。
突然死もあります。
この突然死はたぶん放射能による循環器疾患。
チェルノブイリでも、相当あるそうです。
甲状腺がんばかりが報道されていて、
放射能が理由だとかそうでないとか、
原発推進派と反対派で解釈が違います。
放射能の健康被害は実に多岐にわたるようですが、
見過ごしにできないのが、循環器疾患です。
今後増えるだろうと予測されています。
そして、放射能との関係が否定されて、
「原発による死者は一人もいない」ということになるのでしょう。
生命の起源を求めて宇宙に放たれたはやぶさ
宇宙はまっこと不思議に満ちている
考えても考えても理解できない“無限大”の宇宙
無限大の中のちっちゃなちっちゃな地球という天体
ちっちゃな天体の上で人間たちはわれこそは力と
他者を押しのけたり、憎しみあったり。
日々の暮らしの中でさえも、大人と子どもが、友だち同士が
ご近所さんが、民族の違いが、紛争の源となり、
いがみあい、悪態付き合い、
もう、いい加減にしようよ。
新聞社のデジタルニュースが読まれないまま、たまっています。
仕方ないから削除しようかなと思いつつ、ざっと目を通しました。
おや、と目に留まったのが、11月30日付の朝日
「育児で休む議員、受け入れられる? 女性議員らに聞く」
当然のことながら、賛否両論あります。
役者さんが親の死に目にも会えず演じ抜いた話しを聞いたことがあります。
私はどっちかというと仕事優先の考えです。
ですが、母の晩年、忙しがっていて、めったに会いに行かなかったことを、
今は申し訳なく、残念に思っています。
自分が母が亡くなった歳に近づいてきて、家族の絆について、
改めて考えています。
娘から、仕事人間だと思われていて、うらみがましいことを言われるのは、
ちょっと悲しいです。
急に保育ママさんの都合が悪くなって、保育してくださる方を捜した苦労や、
大学の講師をしている先生にまで保育を頼みに行ったこと、
子どもたちに安心できる食材を手に入れるため、いろんな活動をしたこと、
保育料が給料に近いこともあったことなど、
仕事もまっとうしながら、子どもたちの良き育ちを願って必死だったこと、
分かってもらいたいなぁ。
子育てで苦労していた40年前と現在、ちっとも変わってませんね。
議員だけ特別とは思わないんですが、どんな立場にしろ、