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国民の命を第1に考えなかった軍上層部。
原爆投下だと知っていながら、
アメリカは原爆開発できるはずがない、と言ってみたり、
現場に危険のせまっていることを知らせなかったり、
福島原発とおんなじ。
「ただちに健康に影響ありません」って言いつのった誰かさんは、
やっぱり責任とらないんでしょうねぇ。
藤波心というタレントさんがブログに原発のことを書いたり、テレビで発言したりして、話題になっているようです。
この方については、全く知らなかったんですが、脱原発仲間でも評判になっているので、ちょっとブログをのぞいてみました。
中3ですって! 非難されても何のその、しっかり自分の意見を書いていて、ビックリ。
2か月ほど前から新聞のコラム書き写しでがんばっている孫次男に、この情報伝えなくっちゃ。
彼は部活仲間からいじめられていて、一度はママが学校へ怒鳴り込みにいったんですが、その後も公園の手すりに「死ね!」って書かれたりしています。
それで、彼はウジウジしてるんです。
ママは学校へ苦情いうだけではなくって、
自分の思ったことをしっかり言うよう息子を励ましてはいます。
私なんか無責任に「あんた柔道やってるんだから、ワザ使っちゃえ」なんてアジってるんですが、
「そんなことしたら破門されちゃうよ」って…
まじめで、不憫ですよ。
昨日は後輩がボールぶつけたのに誤らなかったので
「ぶつけたらあやまれよ」って言えたって、ちょっぴり元気出てきたように見えました。
中3の女の子ががんばってる内容知ったら、きっと力になると思うな。
ポリトライブ~オセアニア文化に親しむ会~の10年間の歩みを洗い出しています。
会議を開いてあらかた相談はできていたはずなんですが、
いざまとめようとすると、どうもうまくいきません。
きめてあったカテゴリー通りにまとめようとすると、
情報の全く抜けているカテゴリーが出てきてしまいました。
かと思うと、写真がたくさんあり過ぎて情報過多のカテゴリーが…
一方で絶対に欠かせないカテゴリーの写真が足りません。
何時間もかけて写真を検索したり、本棚ひっかきまわしたり…
CDを1枚見つけたときのうれしさ!
すっごく重要な場面の写真を選び出すのに1時間費やしましたけど…
まだまだできあがりそうにありません。
明日は所用あって、ゆっくり考える時間なし。
土曜日は山梨県長坂町の「清春 旅と空想の美術館」へいきがてら、
恩師の見舞いに行こうと思っています。
やばやば!
どうしよう!
枝豆ととうもろこし… 惜しかったなぁ。
どうにもこうにも体がいうことを効かなかったのです。
午後遅くなって、ようやく元気が出てきて、
貸し出す予定のパプアニューギニア関係のDVDを点検しました。
3点のつもりでしたが、4点みつかりました。
4点全部見ちゃいました。
我ながら充実の活動記録。これからは、もうこんな活動はできなくなるのかと、
ちょっと感傷にふけってしまいました。
ついでに借りていたDVD「ぶんぶん通信No.1」も見ました。
原発立地で揺れている祝島10ヶ月のドキュメンタリー。
先般開催した「6/19福島原発事故から考える映画と講演の集い」で上演したDVDです。
あの日受付にいて見られなかったのを、ようやくみたわけです。
原発の温排水で海水温が1℃でもあがればとれなくなるであろうひじき、
清らかな水と自然に恵まれて営まれている無農薬農業、
逃げ場のない小さな島、
もし事故で放射能が漏れたら、誰が助けに来てくれるのだろうかとつぶやく、
もと原発労働者の老人。
3.11の後だから、なおさら胸が痛くなります。
陸前高田出身の仲間の現地訪問報告会がありました。
主要道路はガレキが片づいていますが、ちょっとはずれると、まだまだ。
田んぼにはガレキが山積みで手つかず。
市職員400人のうち100人が犠牲になり、他自治体の職員がたくさん応援にきていますが、中でも名古屋は最多の23人派遣してます。
それでも職員の犠牲が多く、書類も流されてしまって住民の把握ができていなくて、義捐金の分配ができないとか。
何のための住基ネットかなぁ。全国ネットなんだから、国が管理してるんじゃないんですかぁ。こんなときに役立たなければ、ねぇ。
一ノ関まで列車。そこから陸前高田までバスなんですが、朝晩2往復のみ。
市内はバスもタクシーも走っていません。
漁船を失って失業状態の義兄の軽トラで移動したとのこと。
大きな漁港からは復興の声がチラホラきこえてきますが、小さな漁港は復興の兆しなし。ここにも格差。
縁あって陸前高田に注目していますが、
今後なにが起こるか霧の中。
見守っていくことになりました。