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是非見てください。
http://takedanet.com/cat5621932/
埼玉県の水道水の放射能測定値は県HPへいって
「水道水 放射能」で検索してもみることができます。
よるとさわると東日本大震災の話。昨日も今日も。
中でも原発は大きな関心事。
ある男性が、「東北の人たちを原発の危険にさらしといて都会人はのうのうと電気を使い放題、反省しろ」といいました。
現時点での節電が必要なことはわかります。が、
「原発に注いだ費用を他のエネルギー開発にかけたなら、安全なエネルギー獲得はもっと促進されたはず」と別の意見です。
「東北電力の女川原発は無事なのに、なぜ東電の原発は事故ったんだ」と怒りの声も聞こえてきます。
「きょうも昨日もおとといも新たに放射能検出って言ってるのに、避難域20キロに変更がないのはなぜだ」って、不信感をあらわにする人もいます。
原発は事故らなくても、使用期間が終われば廃棄するのに莫大なエネルギー・費用が必要です。
この際、原発以外のエネルギーにシフトしようよ。
私がちょっとでもスイッチ切らないと「んもう」ってカンカン。
「原発反対もいわないで」っていうと、
「ばあちゃんは社会のことばっかりいうけど、今の生活のこと考えてよ」といいます。
それはそうなんだけど、津波だけではなく放射能の心配までするのは、原発推進してきた東電・政府の責任でしょ。
でちゃった放射能はどうすることもできないし、外出するなっていわれても困っちゃうのよね。
「お国にさからうのは非国民」の戦時中みたいでいやな感じがするのよね。
学童から帰ると、孫娘に「はやくはやく。停電になるよ」とせかされて、大急ぎで夕食。
6時20分過ぎても停電しないので取りやめかなとおもったら、最後の一口を食べようとしたとき停電。
リビングにはママとパパの結婚式に使った大きな蝋燭をともして、
お風呂はランタンに小さな蝋燭をともして入りました。
蝋燭って以外と明るいなと思いましたが、本を読めるほどではありません。
仕方ないので寝ようとしましたが、なかなか寝つかれません。
うとうとしていましたが、時計を見ると10時過ぎです。
テレビの電源がついているのが見えたので、停電終わったんだと起き出しました。
テレビとPCをonにして、メールチェックして、しばらくすると、地震。
10時28分のは小さかったのですが、31分のはちょっとドキッとするほどでした。
1ヶ月間は地震の心配のあることを改めて実感しました。
川越のやまぶき会館で「「ふれあいミニコンサート」の第2部が始まって暫くしたとき、大地震。
ステージの吊り物が大きく揺れて、大変危険なので、避難しました。。
こわがって足がすくんでしまった障がい者もいらして、
ボランティアさんたちも必死でした。
間もなくコンサートは中止のアナウンスがありましたが、
電話は一切通じないし、携帯メールも通じないし、電車はとまっちゃうし、
タクシーの順番ついて、やっと帰宅しました。
なんと、本棚の上に載せていたカラーボックスとか、ダンボールの本箱が倒れて
本が飛び出して、歩く隙間なく、室内にはいることができません。
孫長男が学校で足止めくってしまったので、ママが迎えに行くことになり、
ひとまず片づけはそのままにして、孫娘と留守番です。
孫娘は間もなく「ママに会いたい」ってべそかきそうになったので、
あの手この手であそんでいましたが、プリキュアの闘いで、
やっとご機嫌直したはよかったんですが、なんと1時間も室内走り回って、
クタクタになってしまいました。
遅い夕食を済ませて、片づけにとりかかりましたが、
とうとう夜が明けてしまいました。
棚がはずれて傾いている本棚はあとまわしにして、
ここらで一眠りしないとね。