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高柳允子の日々雑感
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 夏休み。毎日孫3人。高校生と中学生はたまに食事を作るていどですけど、4歳児は少しは遊びの相手をしなければなりません。今朝も午前中ずっとおままごとをしました。
 午後、長男が妹と遊んでる間にメールを開きましたら、ちょっと調べごとをしないと返信できないものもあり、夕方までPCの前に座っていました。
 ほかにこなさなければならない用事もあったのですけれど、なんだかやる気がしなくて…
 エアコンつけていても、暑さとだるさは襲ってきます。
 しばらく暑さは続くらしいので、ぼやぼやしてはいられないとは思うんですけど、ヤレヤレ。
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 土曜日は「ポリトライブ企画☆まるごとパプアニューギニア第3回音でつなごうドンジャラホイ」でした。
 参加者が少なかったらどうしようと、ずいぶん心配しましたが、前日も当日も参加者が現れ、どうやら定員いっぱいになりました。

 いろんな打楽器をもって、各自音を出すというユニークな自己紹介。ここでまず自己表現力が試されますね。恥ずかしがってた男の子、まもなく慣れて楽しそうに仲間入り。
 ジャンベを叩いて見たかったっていう女性、普段は和太鼓だそうで、楽しそうでした。
 リューダの会の人たちは、ベースになる音出しでいい参加をしてくれました。
 
 サプライズは、ブイ・ジェネレーションが学童保育にプレゼントした2メートルもある長ーい精霊の笛。講師の淳ちゃんとミンジャさんが吹いてくれました。和太鼓の女性が「吹きたーい」と吹いてみて嬉しそうでした。
 夜、精霊堂の屋根の上から聞こえてくる精霊の笛を聞いたことのあるみんじゃさんが「これを見たりさわったりすると死ぬ」って現地で言われているって話したものですから、吹いてしまった女性は首をすくめていました。

  講師の淳ちゃんが1人ひとりと対話する場面では、自由に音を出せているかどうかがモロに出ていておかしかったです。

 31日は最終回で「PNGの民話に親しもう」です。福岡から画家八坂圭さんが出てきて話してくださいます。2年間PNGゴロカ大学に留学していた頃、長老から直接聞いた話を披露してくださる予定です。
 孫娘は日曜日と月曜日、2日間連ちゃんでプールに連れて行ってもらいご機嫌です。最近とみにハッキリしたものいいになりました。「プールへいきたい、プールへいきたい」とパパが「行く」というまでねばります。

 「夏休みになれば、また行けるから、きょうはガマンね」
 「いやだ、きょう行く」
 「夏休みまで待とうよ」
 「パパは夏休みないもん」

 いやあ、あっぱれというか、まいりましたね。
 頼もしい孫娘。
 きょうはママが東松山の手作りマーケットに出店のため、ばあばが幼稚園のお迎え。
 万障繰り合わせてお迎えに行ったのに、孫娘の機嫌の悪いこと! ずーっとうつむいたまま、なにを話しかけてもしらんぷり。
 玄関についたのに、トコトコと戻っていきます。通りとの境目に立ったまま、じーっとして動きません。やがて目に涙をいっぱい浮かべて…
 声を上げて泣き出したので、やむなく抱きかかえて家の中へ。
 玄関に寝転がってワンワン。そのうち「ママにあいたーい」「いますぐあいたーい」仕方なくママに電話しました。ママと話したら泣きやむかと思ったら、電話に出ることを拒否して、耳を手でふさいで、泣き続けました。「ママは渋滞なければ30分後に帰れるっていったでしょ」となぐさめても、ワンワン。
 突然泣いたまま「おやつ、たべる」
 アイスクリームがなくなりかけた頃、スプーンですくってスカートにタラーっとたれるのを見ている。すくってはたらし、すくってはたらし、そのうちコックリコックリ。
 
 なんだろうねぇ、この態度。なんだか情けなくなってしまいます。こんな時、虐待する親の気持ちがわかるような気がします。こんなに愛してるのに、こんなに一生懸命面倒見てるのに、って、つい思ってしまいますよね。冷静になろうと思ってみても、私なんか、やっぱ、こどもの扱い下手だなぁ、もうちょっとなんとかならないかなぁ、って、普通やっちゃいけないって言われている自己反省しちゃったり…
 これほどママに依存してるのが、幼子の本来の姿かと思えば、可哀想にも思うし…
  弟の著書「大宮古事拾遺」が置いてあるというブックス鶴ヶ島インターが家からすぐのところなので、見に行ってきました。
 入るとすぐ左手が旅の地図、その向い側が旅に役立つ地域情報。この本は歴史散歩ということなので、そこにありました。ちゃんと表紙が見えるように置いてありました。弟は平積みになんかしてもらえないだろうしなー、と、表紙を見てもらえないかもしれないことを憂えていましたから、やったぁ、の心境でした。
 本屋さんで見ると、また格別!
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