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高柳允子の日々雑感
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 ポリトライブ総会前の運営会議。
 オセアニア民族造形美術品の魅力に惹かれて今まで活動してきましたが、3つの大学に移譲され、すでに2大学は搬出を完了しています。現在、早大が精力的に作業中です。

 モノがなくなっては活動する意味がないと退会する人が出る次年度、ああ、こうしてガラガラと歴史はくずれていくんですねぇ。市が手放す方針で動き出し、担当職員がいなくなり、中心になって精力的に事業を行ってきた会長が急逝し、3大学への移譲が決まり、会員も去っていく… 
 ご縁があって手にした作品をめぐり、どれほど有意義な活動ができたか、どれほど創造的な活動ができたか、どれほど多くの子どもたちを感動させたか、どれほど多くの人々を市外から呼び寄せることができたか…

 会員であった方はそのことをよく知っているはず。総会のあと、お名残を惜しんでお別れたしたいと思っていましたが、総会には参加しないといいます。きょうの会議も出席しても意味なかったって。寂しく悲しい発言。

 パプアニューギニアというあまり知られていない国の美術品から受けた感動を忘れずに、かの国の文化をますます愛していくことは、手元にあるにこしたことはないけれど、なくたってできるはず。あわてず、ゆっくり考えていきましょう。
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 孫娘のお腹がゆるくて、幼稚園はお休み。こういうときはママでないと収まりがつきません。私が話しかけても、ほとんど反応なし。
 ならば、と、キ政連常任委員会に久しぶりに出席しようと東大前まで出掛けました。

 相変わらず皆熱くて、圧倒されました。検察もマスコミも民主党つぶしに奔走してる、というのが、皆の一致した意見でした。戦後の大きな事件はみな検察のでっち上げ、今も昔も変わらない権力。
 そうそう、「蟹工船」の小林多喜二の伝記を先日NHK・TVでオンエアしてましたけど、警察につかまって間もなくもどってきたのは死体。太股はどす黒く腫れ、顔はなぐられて血がこびりついていました。
 いつの時代になっても恐怖が存在してることを思わずにはいられません。
  
 22日のキ政連総会後の公開シンポジウムは「私たちと『韓国併合百年』。今話題のテーマです。「日韓併合」じゃなくて「韓国併合」なんだということも話題になりました。パネラーから十分な資料が出るかどうかわからないので、キ政連として最低限の資料は用意しようということで、書記長が引き受けました。
 総会後の講演やシンポジウムはいつも濃い内容なんですが、今年もまたまた現場の声を色濃く反映したシンポになりそうです。
 午前中、生ごみ水切り用カラットバケツの説明会、参加者3人。すでにエコライフ実践している方々。お一人はエコクッキング教えている方。
 煮物の汁を土に埋めているけど差し支えないだろうか、お米のとぎ汁を花壇にまいてるがいいだろうか、なんて質問聞いただけで、感心してしまいます。
 部会長と知り合いの男性が部屋の前を通りかかったので呼び止めてカラットバケツ奨めました。
 「ダメダメ、ごみ減量のアイデア市役所へ言いに行ったけど、市役所、何いうても動かん。そのバケツ、職員もさぁ、全員使ってみるくらいでないとなぁ。だいたい議員はごみのことなんか関心ないもん。議員全員に使って貰えや」とまくしたてて去っていきました。

 「ごみ処理費1キロあたり53円もかかってるって市広報にのってた。だったら、乾燥した野菜を1キロ10円でも払ってひきとればいいんだよ。お金になるんだったらって実践する人増えると思うよ」とは副会長の弁。
 10数年間いろいろなことやってきたけれど、今、このバケツの普及に期待をかけています。こんどは、息長い実践でごみ減量を見える化したいなぁ。

 午後はボラフェスのテント片付け。晴れてよかった。片付けを一日のばして、また雨だったらどうすんのよと思っていましたが、職員、若者ボラ、市民団体が集まって、無事片付けました。
 いつも他人任せで、始めから仕舞いまでちゃんと片付けたことがなくて、試行錯誤の片付け。少しはマスターに近付いたかな。
 ボランティア・市民活動フェスタ2日目。見事雨。
 学童保育なかよしクラブの「ソーラン」、がんばりました。
 エコ鶴市民の会の紙芝居「もやすごみから資源に もったいない改革」、ニューバージョンは、会場にいた手話の出来る方に急遽通訳をお願いしました。頷きながら見ていただけて、よかったです。生ごみ乾燥用カラットバケツの申込者は少なかったんですが、あした、とにかく説明会。
 学校給食を考える会は「きょうの朝ごはん」と題して、今朝食べた食品にシールを貼って頂くような展示をしました。相当数の方が貼ってくださって、よかったです。つきっきりでお願いすれば、もっと大勢の方に参加して頂けたと思うんですが、三つかけもちで、しかたなかったですね。
 「昭和横丁」の一角の「カフェ・パプア」ではポリトライブがコーヒーを販売。いつもより2割くらい少なかったような気がしますが、雨の割にはよく出ました。
 「土耳古亭」なんて命名されたドネル・カバブ販売のトルコのおじさんは、そんな店名がついていることにも気づかすに、せっせと販売に勤しんでいておかしかったです。「漢字でトルコってかいてあるのよ」っていいましたら「ホント? シラナカッタ」ですって。
 インターネットで見つけてやってきた風船お目当ての青年は、「風船が少なくてつまらなかった、以前のように、もっと一杯風船飛ばしてよ」って。来年またの来訪を予告して帰りました。

 自分の担当で精一杯で、イベント全体をみることができないのは、いつもの通り。雨のせいか、年月がたって停滞してしまったか、印象としては、来館者が少ないし、展示も少ないし、といったところ。半分は雨のせいと思いますけど…。
 
 ボランティア・市民活動フェスタ1日目は「若者@つながり.com」。このタイトル、面白い。前年は「エコリカルパレード」で環境関係にしぼったイベントでした。同じ人が考えたタイトルのような気がします。
 サブタイトルは「あなたの夢は何ですか?」。<このプロジェクトは鶴ヶ島でボランティア活動をしてきた僕たちが等身大の「理想」と「現実」そして「夢」を見つめ直すことから始めました。>とプログラムにありました。
 私は明日の「春一番まつり」準備に携わっていて、若者プログラムには参加しませんでしたが、フィナーレをサイドで見ていた感じでは、真面目にこのようなテーマに取り組んだだけあって、好感の持てる青年たちとの印象を持ちました。他自治体の議員が2人ばかり参加していたのにはびっくりしました。

 若者とのつながりイベントはジャンボ海苔巻きつくり。司会者曰く「ご近所さまと若者が隣同士になるよう並んでくださーい」 。私など“ご近所さま”でもないんですが、ま、こういうくくりなんですね。
 12メートルだったかな、それくらいの海苔巻き、切ると鶴ヶ島のマーク「鶴」がでることになっていたんですが、模様はいまいち、鶴にはみえなかったなぁ。
 「ご近所さま」協力の豚汁、唐揚げ、卵焼きなどもたくさんいただいて、なかなかのお昼でした。

 スタッフの青年と市民協働ポータルサイト批判で盛り上がったのは傑作でした。なんと言っても、「しばらく離れているとログインできなくなるんだよねー、不便だよねー」 というのが一番の話題でした。それと[寄附を募ったあとの使い途がヘン」っていうのも大きな話題でした。「市主催のイベントに参加するとポイント貰えて、自発的ボランティアにはポイントがつかないのは不公平だぁ」っていうのも盛り上がりましたね。
 テレビの話題も出て、「最近のNHK、目離せないよねぇ」って。ウンウン、そう思ってるのは私だけじゃなかったな。フフッ。

 明日の天気が心配。一時90%だったのが80%になって75%と、期待させられましたが、帰宅して役所のHPで「ピンポイント天気」をみたら、「弱雨→曇り→弱雨」フリマとか、ハンドメイド市はムリかな。テント張る模擬店「昭和t横丁」はいけるかもしれない。

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