高柳允子の日々雑感
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仕事が進まない。精霊展の報告書に添える文章を書きたいのに書けない。
ボーッとテレビを見てしまった。これがスゴかった。面白かった。マルチタレント二人を知った。
一人は清水ミチコ。こんなにすごい人だとは知らなかった。なんていうと、清水ミチコって言う人を兼ねて知ってたみたいに聞こえるけれど、タレントさんはあんまり知らない方だと思います。顔と名前が一致しない人はザラ。知らないのに、たまたま見たのが面白かったなんて、ラッキーでしたね。
お笑いタレントっていうこともしりませんでした。よくテレビで見る人だなくらい。歌手の物まねはピアノ弾き語り。しかもジャズ。家にはシュタインウェイ! 綾戸智恵の真似、関西弁をまぜてて笑ってしまった。並大抵の才能じゃありませんね。
もう一人は宮本笑里。すっごくかわいい。ヴァイオリン、すっごくうまい。ポップスも演奏する。「クラシックもちゃんと弾けないくせにっていうことだけは言われたくない」から練習欠かさないって、根性あること!
コンサート会場にきて辛口の批評をしている師匠が紹介された。なんとその方はお父さん、オーボエ奏者の宮本文昭。
原稿書けなかったけれど、ホクホク幸せな気分。
ボーッとテレビを見てしまった。これがスゴかった。面白かった。マルチタレント二人を知った。
一人は清水ミチコ。こんなにすごい人だとは知らなかった。なんていうと、清水ミチコって言う人を兼ねて知ってたみたいに聞こえるけれど、タレントさんはあんまり知らない方だと思います。顔と名前が一致しない人はザラ。知らないのに、たまたま見たのが面白かったなんて、ラッキーでしたね。
お笑いタレントっていうこともしりませんでした。よくテレビで見る人だなくらい。歌手の物まねはピアノ弾き語り。しかもジャズ。家にはシュタインウェイ! 綾戸智恵の真似、関西弁をまぜてて笑ってしまった。並大抵の才能じゃありませんね。
もう一人は宮本笑里。すっごくかわいい。ヴァイオリン、すっごくうまい。ポップスも演奏する。「クラシックもちゃんと弾けないくせにっていうことだけは言われたくない」から練習欠かさないって、根性あること!
コンサート会場にきて辛口の批評をしている師匠が紹介された。なんとその方はお父さん、オーボエ奏者の宮本文昭。
原稿書けなかったけれど、ホクホク幸せな気分。
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「事業仕分け」でこども未来財団もターゲットになりました。鶴ヶ島でも、この財団の助成金の恩恵を受けて有意義な活動が行われてきました。
文庫活動とか、図書館の不足面をカバーしてきた団体の不安をテレビは取材していますが、子どもの今の活動を支援し、未来創造につなげていく活動は、全国で行われているわけですよね。
事業費10億円のうち5億円が人件費と管理費と言われれば、確かに理不尽ではありますよね。でもね、天下り役人が高給とってて、一方で何十万程度の助成金を当てにして必死で子どもたちのために働いている国民がいることを考えてほしいです。
事業費カットしたら、財団は仕事がなくて窓際役人に給料払うためにだけ存在していくんでしょうかね!?
なんかヘン。なんか忘れてる。
あの日、なにしてたんだろ。
携帯メールをチェック。
あ、あの日、メールしてる。
「石川県民体操ってできる?」
「そんなのあったの?」
「若者も中年もできるっていうから」
「私、中年じゃないし」
「老人だもんね(笑)」
削除しちゃったから、 正確じゃないけど、だいたいこんなやりとり。
ああ、なんたる間抜け。
ハッピーバースデイをいいそびれちゃった。
新型で学級閉鎖中の次男坊、退屈しのぎにおしゃべり。
「ねぇ、太陽が生まれて46億年でしょ。太陽の寿命は100億年らしいから、地球も太陽がなくなれば生きていけないってことだよね。」
おう、なかなかいい線いってるねぇ。
「最後は超新星爆発ってことかしらね」
「いや、あれは太陽の7倍ある星が起こすんだよ」
「そうかぁ」
「人類がいなくなれば、地球は生き残るよ。」
「そうだね。地球によくないことしてるの人類だものね。だけど、人間のいない地球って意味あるのかしら」
「動物は存在していくよ」
「人間はこの世界にどんな意味があるかって哲学するけど、動物は哲学しないわね」
「動物も植物も人間の癒しのためにあるんだよ」
「そうだ、ずーっと前録画しておいたテレビがあるよ」と次男坊が出してくれたのが「世界まるみえテレビ特捜部~地球が猿の惑星だった頃」
ネアンデルタール人が40万年も地球上に生息していた! ホモ・サピエンスの末裔たる人間はまだそんなに歴史を刻んでいない。
忙中閑ありなんてしゃれてはいられない。なんであさっぱらからテレビ見てんだ!? おまけに急用も重なって、きょうは仕事に遅刻 (-。-;)
「ねぇ、太陽が生まれて46億年でしょ。太陽の寿命は100億年らしいから、地球も太陽がなくなれば生きていけないってことだよね。」
おう、なかなかいい線いってるねぇ。
「最後は超新星爆発ってことかしらね」
「いや、あれは太陽の7倍ある星が起こすんだよ」
「そうかぁ」
「人類がいなくなれば、地球は生き残るよ。」
「そうだね。地球によくないことしてるの人類だものね。だけど、人間のいない地球って意味あるのかしら」
「動物は存在していくよ」
「人間はこの世界にどんな意味があるかって哲学するけど、動物は哲学しないわね」
「動物も植物も人間の癒しのためにあるんだよ」
「そうだ、ずーっと前録画しておいたテレビがあるよ」と次男坊が出してくれたのが「世界まるみえテレビ特捜部~地球が猿の惑星だった頃」
ネアンデルタール人が40万年も地球上に生息していた! ホモ・サピエンスの末裔たる人間はまだそんなに歴史を刻んでいない。
忙中閑ありなんてしゃれてはいられない。なんであさっぱらからテレビ見てんだ!? おまけに急用も重なって、きょうは仕事に遅刻 (-。-;)
12月のデモの打合せをしました。先日現れなかったなつかしい顔ぶれが揃い、新政権になったことだし、今までとの違いを鮮明にしようと、大議論をしました。
「いままで“世直しデモ”だったんだけど。」
「そりゃその通りだけど、新政権をまた変えるって事ですか。」
「とにかく自公を変えたかったわけで、それは実現したわけでしょ。」
「変わったのは内閣であって、政権なんか交代してないよ」
「政権移行過程だね。」
「とりあえず中道左派政権は成立したってことだ」
「地方には旧自公体制が残っているし、自民党は地方では圧倒的な力を持ってる。地方デモはそこを打破していかないければね」
「友人がね、、平野官房長官に会って、三つ要望を伝えたんだって。1.住宅ローンで苦しんでる人を救え 2.雇用を確保せよ 3.中小企業への融資を厚くせよ。これらに手をつけなければ、年の瀬に自殺者激増する。
ところがね、どうもピンとこないみたいなんだ。あいつらには生活の苦しさなんて通じないね。」
「だいたいね、金持ちからお金とるって発想がないものねぇ。」
「そもそも公約に“生活第一”って謳って勝ったんだから、まず生活を守ってもらいましょうよ。」
「今民主党は“欲しがりません勝つまでは”と、政権維持が自己目的化しつつある。これは正さなくては。」
「“政権交代の果実をよこせデモ”ホンネをいえばね。」
「“政権交代の成果を示せ”ちょっと品よくいえば。」
「予定調和で分け合っていく限りは官僚の手の内。荒々しい市民のエゴイスティックな要求をぶつけていくしかないよ」
「“政権交代”に“!”つけようか。」
「それは評価しすぎ」
「じゃ、“?”は」
「そりゃ、コッケイだ」
「じゃ、“政権交代・・・”ってのは」
「ウーン、陳腐だな」
記号一つつけるつけないでも、議論になりました。
時間はあっという間に過ぎていきます。
帰宅したら、孫たち手づくりの餃子が待っていました。
孫次男は学級閉鎖で一日家にこもっているので、夕飯係をすることになったのです。「ばあちゃんが出掛けるんじゃ、餃子ムリかなぁ」っていっていたんですが、兄弟力を合わせて作ったのね。
感動の餃子!
「いままで“世直しデモ”だったんだけど。」
「そりゃその通りだけど、新政権をまた変えるって事ですか。」
「とにかく自公を変えたかったわけで、それは実現したわけでしょ。」
「変わったのは内閣であって、政権なんか交代してないよ」
「政権移行過程だね。」
「とりあえず中道左派政権は成立したってことだ」
「地方には旧自公体制が残っているし、自民党は地方では圧倒的な力を持ってる。地方デモはそこを打破していかないければね」
「友人がね、、平野官房長官に会って、三つ要望を伝えたんだって。1.住宅ローンで苦しんでる人を救え 2.雇用を確保せよ 3.中小企業への融資を厚くせよ。これらに手をつけなければ、年の瀬に自殺者激増する。
ところがね、どうもピンとこないみたいなんだ。あいつらには生活の苦しさなんて通じないね。」
「だいたいね、金持ちからお金とるって発想がないものねぇ。」
「そもそも公約に“生活第一”って謳って勝ったんだから、まず生活を守ってもらいましょうよ。」
「今民主党は“欲しがりません勝つまでは”と、政権維持が自己目的化しつつある。これは正さなくては。」
「“政権交代の果実をよこせデモ”ホンネをいえばね。」
「“政権交代の成果を示せ”ちょっと品よくいえば。」
「予定調和で分け合っていく限りは官僚の手の内。荒々しい市民のエゴイスティックな要求をぶつけていくしかないよ」
「“政権交代”に“!”つけようか。」
「それは評価しすぎ」
「じゃ、“?”は」
「そりゃ、コッケイだ」
「じゃ、“政権交代・・・”ってのは」
「ウーン、陳腐だな」
記号一つつけるつけないでも、議論になりました。
時間はあっという間に過ぎていきます。
帰宅したら、孫たち手づくりの餃子が待っていました。
孫次男は学級閉鎖で一日家にこもっているので、夕飯係をすることになったのです。「ばあちゃんが出掛けるんじゃ、餃子ムリかなぁ」っていっていたんですが、兄弟力を合わせて作ったのね。
感動の餃子!