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高柳允子の日々雑感
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  明日が祝日なんて、すっかり忘れていました。
  デモとか集会とかあるんですが、このことろすっかりご無沙汰です。とにかく書類の山。会議の度に書類の山を1時間も2時間もかき回している始末。いつもそうなんですけれど、捜して捜して、ようし、もう一度と、最初に捜したところを丁寧に捜すと目的の書類が出てくるんですね。
 出掛けるときに荷物を少なくしようとして仕分けた書類が、次の外出時みつからないなんてのもあります。
 これをなんとかしなくては、寒くなってきているのに、ストーブもつけられません。昨年の冬もとうとう暖房なしで過ごしました。今年は新型の問題もあるし、暖かくして過ごすことはより重要だと思ってるんです。
 精霊展が終わったら絶対片付けるぞと心に誓ったのですが、つぎつぎ用事が押し寄せてきます。
  
  10日もたつでしょうか。いや2週間かもしれません。新聞の相談欄に「片づけの出来ない母」とかいうのがありました。ママが面白がって「ほらほら、どっかの人と似てるよ」って。
 読みませんでしたけどね。
 一応ママの指示通り、自分の部屋からははみださないようにしてるんですけど、孫娘がやってくると「せまっ」っていいよるんですよ。キミの遊び相手もしてるんだよって言いたくなります。  
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  昨夜9度まであがって心配した孫次男は今朝6度5分までさがり、新型の疑いはかなり低くなりました。
 でも食欲はあまりないようですし、まだ油断はできないと自室から出ることは禁止され、出る時は全員避難命令。命令者はもちろんママ。
  3歳の孫娘はちょっと庭に出ただけで、うがい3回、手洗い15秒を健気に守っています。
  遠出ができない分、パパが買い込んだマッサージ椅子の空き箱にはいってご機嫌であそびました。すっぽり入れて中がまっくらになるので、楽しくて仕方ありません。その上、ママが出入り口をつけてくれて、電気までつけてくれたので、出たり入ったり。中では水で書くお絵かきシートで絵を描いたり、おままごとしたり。

 ママが小学生の頃は、新聞紙を巻いた棒をつないですだれを作って仕切りにしたり、雨戸を閉めて真っ暗な室内でスタンドをつけたり消したりしてステージで点滅するストロボライトの真似をして遊んでいましたっけ。
 孫娘が小学生になる頃にはどんな遊びをいているかな。
  孫次男が発熱。すぐ検査しても新型かどうか分からないので、明日熱が下がらないようなら検査しましょうということでした。健康保険は1回しか効かないので、1回で結果がわかった方がいいからとの病院の配慮。
  「もし新型なら家族は濃厚接触者だから外出遠慮しきゃなんないよ」とママ。

  でも、東京国際大学の秋霞祭に出掛けてしまいました。「フィールドスタディープログラム」三つのコースのパプアニューギニア・コース参加者の企画展をのぞかなくっちゃって。ポリトライブから貸し出した物もあるし。
  コーヒー飲んで、鍋敷き買って、少し財政に協力。
 
  研修の様子や考えたことが模造紙に書いて貼りだしてありました。全部手描きですっごくアナログ。 昨年だったか一昨年だったか、掲示物がワープロ打ちしてあったので、お金かかっていそうだと訊ねてみた記憶があります。大学側の設備を使って仕上げるので、お金はかからないという返事でした。
 今年はモンゴルの部屋もやっぱり手描き。大学側で規制したのかな? 不況だしね。

  パプアニューギニア、モンゴル、国連という三つのコース共通だったのは、経済格差と環境破壊に言及していたことでした。パプアニューギニアの部屋では、コーヒ-用のカップのために模造紙1枚使ってなぜケナフで作ったカップを使うかを説明していました。
  こうした考えの学生たちが世の中に出ていくことは、まさに大学側が意図したことなんだろうと思いました。
  そうそう、こういう話はエコ鶴市民の会でもエピソードとして紹介するといいかな。
 王様ジャンケンをしました。
 ジャンケンで勝った人が王様になり、ジャングルジムのてっぺんまで行きます。
 残った人はジャングルジムの下の段を一回りして王様とジャンケンします。
 負けたらまた一回り。勝った人は一段あがってまた一回り。
 全員がてっぺんについたら終了。

 私は最初に勝ってしまったので、ず-っとてっぺんでジャンケンをしていました。
 これが結構こわいんですよ。
 子どもがおっこったらどうしよう、なんていうのは杞憂のようですが、指導員がおっこったら様にならないなぁ。すごく緊張しました。

 猿みたいに素早く動く子がいて、ほんと、ドキドキしてしまいます。
 すばやさについていけなくて、その上連続ジャンケン負けした子が「自分のやりたいことばっかりしてズルイ」っていうんです。実は「ズルイ」って言ったその子こそ、いつも仕切っちゃう子なんです。「自分のやりたいことばっかりしてズルイ」っていつも言われている側なんです。

 子どもたちの力関係って、見てるとおかしいですね。
 親というのは、我が子を信じるというか、保護しようとするのか、いじめっ子に限って親に訴える力が強いからなのか、「ウチの子がいじめられてる」ってさわぐようですよ。「逆ですよ」とも言えず、指導員が苦心するところです。
   やっと「エコ鶴だより」の番がまわってきました。
 「南の精霊展ファイナル」が終わってもすぐとりかかれず、あれこれやっているうちにG1グランプリ。たいしたことをやったわけではありませんが、3日間連ちゃんで立ち放しの作業等すると、なんだか体から力が抜けていくような、フーッと気が遠くなるような、このまま倒れるんじゃないかと思われるような、奇妙な感覚をあじわっています。
 ここほっとでケーキ作りを担当している指導員と話したら、彼女も足がけいれんするのでヤバイと思って休憩とったって言ってました。

  エコ鶴のほうは、仕上げてみたらどうってことない内容なんですが、気持がそちらへいかないんですね。やっと集中できて、役員と事務局に回覧しようと思ったら、役所のメールがうまく届かず、真夜中にファックスしてみたり、四苦八苦。
  別の担当からの話では役所の方の事故だったようです。
  ま、それでタッチアウトになるのか、すべりこみセーフになるのかわかりませんが、とにかく明日は印刷できそう。
  懸案の仕事が一つずつ片づいていくのは、それなりに心地よいことではあります。ホッとする間もなく、指導員が新型で欠席と仕事を頼まれ、あしたからまた学童保育へ。

  こんどこそと思っていた書類の片付け、今回も先送り。
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