高柳允子の日々雑感
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きょうは学童保育OBの集まり「両馬の友」でした。学童の現状をお知らせしたり、参加者が近況を語ったりしました。
学童時代から百人一首が得意だった指導員は後期高齢者で、クイーンかるた出場を目指す子を育てています。
つくしんぼの保護者だった方は公務員を早期退職し、行政施策の狭間で悩んだり苦しんだりしている若い方や幼な子の生活をサポートするNPOを立ち上げています。
これまた早期退職したお父さんは、珍しい鼻笛ミュージシャンとして売り出し中です。お母さんは教員をやめた直後に学童に引っ張られ、事務局で奮闘しています。
理事長は施設職員ですが、一軒の家を借りていて、そこに両親が育てることのできなかった子どもたちと暮らしています。きょうは幼な子を1人連れてきていました。小さくって細くって、切ないほど大人しい女の子でした。「最近、福祉って何だろうって考えている。“はぐくむ”ってことば、どこへいってしまったんだろうと思う」と語りました。
その他、みなさんユニークな人生を送っているようで、とっても刺激的なひとときでした。
引き続き沖縄からやってきた◎(にじゅうまる)ターシさんとモスリンさんの鼻笛という楽しいライブを聞いて帰ってきました。
学童時代から百人一首が得意だった指導員は後期高齢者で、クイーンかるた出場を目指す子を育てています。
つくしんぼの保護者だった方は公務員を早期退職し、行政施策の狭間で悩んだり苦しんだりしている若い方や幼な子の生活をサポートするNPOを立ち上げています。
これまた早期退職したお父さんは、珍しい鼻笛ミュージシャンとして売り出し中です。お母さんは教員をやめた直後に学童に引っ張られ、事務局で奮闘しています。
理事長は施設職員ですが、一軒の家を借りていて、そこに両親が育てることのできなかった子どもたちと暮らしています。きょうは幼な子を1人連れてきていました。小さくって細くって、切ないほど大人しい女の子でした。「最近、福祉って何だろうって考えている。“はぐくむ”ってことば、どこへいってしまったんだろうと思う」と語りました。
その他、みなさんユニークな人生を送っているようで、とっても刺激的なひとときでした。
引き続き沖縄からやってきた◎(にじゅうまる)ターシさんとモスリンさんの鼻笛という楽しいライブを聞いて帰ってきました。
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