高柳允子の日々雑感
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「ポリトライブ特別展 パプニューギニア 精霊の森のくらし」22日で終了。
きょうは美術品の梱包作業をしました。
400人の来場者、感謝。作業所と学童保育が集団来場。市職員さんも何人もきてくださって感謝。
教育長もご来場。1時間くらいを予定していると聞こえてきたので、1時間ばっちり説明させてもらいました。
講演会の日、挨拶で何を言おうかと考えていて、今まで多くの人々を感動させてきたその理由について再認識したことを言いました。
「再認識」っていうのは、以前の展覧会ですでにチラシに書かれたことが答えだったからです。
今年は、のっけから大地震に見舞われ、身近な家族、日常のくらしの大切さに気付いたという発言が多くありました。
そのことと関連するんですが、なぜ人々を感動させるのか、それは、「日々のくらしに根ざして生み出されたモノの迫力」です。
信じること、祈ること、畏れること、耕し収穫すること、闘うこと、歌い踊ること、そのすべてがくらしの中から生まれた形だからこそ、その力強さが伝わって「感動した」「パワーを貰った」といわしめたのですね。
きょうは美術品の梱包作業をしました。
400人の来場者、感謝。作業所と学童保育が集団来場。市職員さんも何人もきてくださって感謝。
教育長もご来場。1時間くらいを予定していると聞こえてきたので、1時間ばっちり説明させてもらいました。
講演会の日、挨拶で何を言おうかと考えていて、今まで多くの人々を感動させてきたその理由について再認識したことを言いました。
「再認識」っていうのは、以前の展覧会ですでにチラシに書かれたことが答えだったからです。
今年は、のっけから大地震に見舞われ、身近な家族、日常のくらしの大切さに気付いたという発言が多くありました。
そのことと関連するんですが、なぜ人々を感動させるのか、それは、「日々のくらしに根ざして生み出されたモノの迫力」です。
信じること、祈ること、畏れること、耕し収穫すること、闘うこと、歌い踊ること、そのすべてがくらしの中から生まれた形だからこそ、その力強さが伝わって「感動した」「パワーを貰った」といわしめたのですね。
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