高柳允子の日々雑感
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昨日はエコ鶴市民の会主催の放射能基礎講座「省エネ生活ヘシフト」。
実は「放射能」とは関係ありそななさそな講座設定にしてあったんですが、
自分でもよくわかっていなくて、「スマートプロジェクト」でググってみたり、
2週間ほど前に参議院へ行く用事でお会いした、
キ政連の仲間にレクチュアしてもらったり、
一昨日入手した講師の加藤敏春さんのPP資料を、必死になって読みました。
PCの時計が狂い始めてもう2週間くらいたつでしょうか、
どきどきしてましたら、長女が久しぶりに現れたので、
さっそく内蔵電池を取り替えて貰いました。
取り替えるに当たって、デスク上に積み上げてあった書類をどかしたのが、
すっごい量で、すぐにも必要な書類がみつからないこともあって、
片付けていたら夜があけてしまいました。
ウワ大変、開会挨拶も考えてないし、どうしよう!
なんとか挨拶のメモを作って、1時間ほど横になって、
改めて化粧落としてやり直し、髪も手入れして、午前の会合会場までタクシー。
いつもなら合羽着て自転車なんですけど、
一応午後の講座のため一張羅着てたし、雨でしたしね。
2週間ほど前には申込者25人ということで、ドキドキしてましたが、
関係者入れてですけど、60人ほどにはなりました。
知人も何人かかけつけてくれて、実に有難かった。
講座内容は期待以上でした。
小難しい内容になるのかと心配しましたが、とてもわかりやすくて、
話し方もソフトで、ゆっくりで、
あんなに一所懸命勉強しなくてもわかったかな、っていう感じ。
いや、事前学習が功を奏してわかりやすかったのかもしれません。
結論だけいうと、「鶴ヶ島の皆さん、一軒一軒が発電所になれますよ」、
ということです。
これがスマートコミュニティなんです。
余った電力を売って、そのお金で次の計画への投資を行えば、
補助金なんかなくたって、ある程度の仕事はできますよ、ということなんです。
電力のゆとりは東電管内で4.5%。本当は5%ないといけない。
この程度だと緊急事態発生で停電もあり得るというのです。
全家庭が節電なり、再生可能エネルギーへの切り替えなりを実践すれば、
突然の停電を回避出来ます、というのです。
私としては、これで原発ほんとにいらないって言えるならベターだなって思います。
昨年の節電は政府が音頭とったのに、今年は目標数値もなく、
政府にやる気がないって、講師は怒ってました。
今がパラダイム転換のチャンスなのに、って。
私みたいに財布にゆとりのない者は、再生可能エネに手が出せないので、
せいぜい節電に努めて、エコポイントでも貯めてみましょうよ、
といわれれば、そうだね、って気持ちになりますね。
実はね、鶴ヶ島市では、昨年より10%節電すると、
1000円のエコポイントが貰えるのですよ。
孫次男坊にとっては、大好きな映画を1回見られるので、
それなりに魅力があるようです。
それで、マネジャーを務めて、節電を喚起する役割を果たせば、
成功報酬として孫次男坊にエコポイントをあげることにしました。
はてさて、いかなる結果になりますことやら。
実は「放射能」とは関係ありそななさそな講座設定にしてあったんですが、
自分でもよくわかっていなくて、「スマートプロジェクト」でググってみたり、
2週間ほど前に参議院へ行く用事でお会いした、
キ政連の仲間にレクチュアしてもらったり、
一昨日入手した講師の加藤敏春さんのPP資料を、必死になって読みました。
PCの時計が狂い始めてもう2週間くらいたつでしょうか、
どきどきしてましたら、長女が久しぶりに現れたので、
さっそく内蔵電池を取り替えて貰いました。
取り替えるに当たって、デスク上に積み上げてあった書類をどかしたのが、
すっごい量で、すぐにも必要な書類がみつからないこともあって、
片付けていたら夜があけてしまいました。
ウワ大変、開会挨拶も考えてないし、どうしよう!
なんとか挨拶のメモを作って、1時間ほど横になって、
改めて化粧落としてやり直し、髪も手入れして、午前の会合会場までタクシー。
いつもなら合羽着て自転車なんですけど、
一応午後の講座のため一張羅着てたし、雨でしたしね。
2週間ほど前には申込者25人ということで、ドキドキしてましたが、
関係者入れてですけど、60人ほどにはなりました。
知人も何人かかけつけてくれて、実に有難かった。
講座内容は期待以上でした。
小難しい内容になるのかと心配しましたが、とてもわかりやすくて、
話し方もソフトで、ゆっくりで、
あんなに一所懸命勉強しなくてもわかったかな、っていう感じ。
いや、事前学習が功を奏してわかりやすかったのかもしれません。
結論だけいうと、「鶴ヶ島の皆さん、一軒一軒が発電所になれますよ」、
ということです。
これがスマートコミュニティなんです。
余った電力を売って、そのお金で次の計画への投資を行えば、
補助金なんかなくたって、ある程度の仕事はできますよ、ということなんです。
電力のゆとりは東電管内で4.5%。本当は5%ないといけない。
この程度だと緊急事態発生で停電もあり得るというのです。
全家庭が節電なり、再生可能エネルギーへの切り替えなりを実践すれば、
突然の停電を回避出来ます、というのです。
私としては、これで原発ほんとにいらないって言えるならベターだなって思います。
昨年の節電は政府が音頭とったのに、今年は目標数値もなく、
政府にやる気がないって、講師は怒ってました。
今がパラダイム転換のチャンスなのに、って。
私みたいに財布にゆとりのない者は、再生可能エネに手が出せないので、
せいぜい節電に努めて、エコポイントでも貯めてみましょうよ、
といわれれば、そうだね、って気持ちになりますね。
実はね、鶴ヶ島市では、昨年より10%節電すると、
1000円のエコポイントが貰えるのですよ。
孫次男坊にとっては、大好きな映画を1回見られるので、
それなりに魅力があるようです。
それで、マネジャーを務めて、節電を喚起する役割を果たせば、
成功報酬として孫次男坊にエコポイントをあげることにしました。
はてさて、いかなる結果になりますことやら。
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