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田口美恵子さんが一所懸命になっているので、友人知人10人ほどにお手紙書いて宣伝協力しましたが、すでに田口さんからチケットを預かっている方、日程の合わない方で、チケット捌けませんでした。田口さん力になれなくて、ごめんね。
さてさて、きょうは、その「冬の華音楽祭」でした。
シャンソン、ミュージカル、コミカルな歌もあり、なかなか楽しかったです。
出演者は岩崎桃子、小林遼介、古澤利人、真笛ひびき、フラメンコの西村さゆき、特別ゲストが田嶋陽子、広瀬真弓。
田嶋陽子は65歳でシャンソンを始め、70歳で書を始めたと言うから驚きです。
現在74歳。
黒いドレスに自らの書をデザインした、すっごく大きな提灯袖の白いコートを羽織って登場。
海の放射能汚染の話しも織り込んで、玄人はだしのシャンソンなどを披露。
フィナーレは濃いピンクのドレスでまたまたビックリでした。
岩崎桃子は盲導犬の一生を歌った自作「僕の使命」を披露し、
盲導犬を連れた櫻井洋子も出演し、盲導犬協会へのカンパを訴えました。
この界隈に住む音楽家を中心に、このようなコンサートが開かれるのは、とてもいいことですね。入場料がもう少し安いとお誘いしやすいのですがねぇ。
エコ鶴だより完成!
いつももたついていますが、こんなにもたついたの、初めて!
テキストボックスに貼り付けた写真が自由に移動しません。
2枚のうち1枚は自由に動くのに、もう1枚が動きません。
変な位置に固定されてしまって、修正できません。
いままでこんなことなかったのに!?
こんなことで数時間費やしました。
原稿書こうと思ってもまとまらなくて休憩ばっかり。
不足写真を事務局に依頼したり、新たな資料で確認したり…
完成したのでプリントアウトしようと思ったら、プリンターがおかしい。
取り替えたばかりのインクが作動せず、取り替えなかった2色の文字だけ。
学童保育に原稿送信して、プリントアウトしてもらい、それを取りに行って、コミュニティレストランここほっとまで自転車走らせて、安いコピーとりました。
ところが、これまたカラー不足。
黒のはずがこげ茶にでてきます。文字はこげ茶でもよめることは読めますが、すこしピンボケ。写真は全体に暗―い。ヤレヤレ!
ついてない時って、なにもかもついてないんですねぇ。
我が家にも18歳一人。
センキョ!? そんなのカンケねぇ。
学校でもすでに教育としてとりあげているとのこと。
選管の出前授業もあるらしい。
うっかりすると選挙違反になる例も出そうと、教師たちは及び腰。
浦和のサポートセンター事件でも、国民の正当な権利としての学習と政治活動の混同が見られます。
私は市民として権利を主張できる立場にありますが、そんなことカンケイねぇと憲法など意に介さない政治家には困ったものです。
政治家には憲法を尊重し擁護する義務がありますからねぇ。(99条)
サンデルせんせいの授業をせいぜい研究してもらうことですね。
総がかり行動
「戦争法の廃止を求める統一署名」を呼びかけている総がかり行動実行委員会の全貌が少し見えてきました。
実行委のフルネームは「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」です。
13年間続けてきた「5.3憲法集会」の8団体も参加しています。
総がかりには50団体以上が参加しているようです。
参加団体が多い分、ちょっと秩序だってないかなぁ、と言う意見も。
学者、文化人、学生、ママさんたちが加わっている事、共産党、民主党が柔軟な姿勢をみせているのも特徴です。
このことだけでも一緒に行動とれれば、画期的な国民運動になります。
結果が楽しみです。
きょうはクリスマス礼拝。
夏以来行ってなかった下落合教会へ行きました。
福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会の澤田さんがいらしてました。
1月31日の考える会総会のあと「音楽の会」を担当する丸尾めぐみさんが礼拝の奏楽をしました。
山谷のマリア食堂で働いている礒部さんにも何年ぶりかでお会いでき、山谷の様子をうかがうことができました。マリア食堂では、施しをするのではなく、安くて栄養バランスのとれた食事を提供することをモットーにしています。
祝会には教会学校の生徒さんたちも参加されましたが、親子三代教会付属みどり幼稚園に来ているという方々もおられ、信仰がひきつがれていくことを嬉しく思いました。
円形に配置された座席の真ん中に4本のロウソクのともったクリスマスクランツがおかれ、その足元にはポインセチアが4鉢、シンプルな装飾の礼拝でした。
久々にお会いする方々に平安が感じられ、御子の生誕を祝う讃美歌に涙がでそうになりました。
ここ10年くらいは地元のイベント等で日程を埋めていて、礼拝にはあまり出ていませんが、亡くなった丸尾牧師が「散らされた教会」という概念をくださったので、この言葉に依拠して、私なりに地元で神様の平安が成就しますようにと活動しています。
でも、やっぱり、生身の人間にお会いすることは実にいいものです。幾つかの齟齬があって、何をおいても礼拝にという気持ちにならないこともありますが、信者さん同士は、家族の様に暖かい気持ちの通じあいがあって、気持ちがやわらぐのです。
高齢であったり、ご病気であったり、遠方にお住まいだったりして、礼拝にこられない方へのクリスマスカードにメッセージを書いたり、祝会の準備・片付け等々、何かと忙しい中でしたが、戦争法の廃案を求める統一署名も少しいただくことができました。