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高柳允子の日々雑感
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鶴結び芝居小屋打上げ、
ご近所様のサロンとして自宅開放している方の家へお邪魔しました。

ちょっと奇妙ですが、終わってからの自己紹介。

Aさん、市民情報連絡会代表。
里山サポートクラブで、市民の森整備や川掃除。
Bさん、芝居の脚本担当。チラシレイアウト・印刷、衣装制作、万能選手。
花咲くおとめ座チンドンバンドで太鼓叩くは粋なキモノ姿。
Cさん、私が鶴ヶ島へ引っ越して最初に関わった市民団体生活クラブ生協のドン。
切符売り捌きの名人。エコ鶴市民の会役員。里山サポートクラブ、
鶴ヶ島の自然を守る会、その他いろいろ。
Dさん 市民情報連絡会ナンバー2.里山サポートクラブ、日本100名山踏破。
団地の落葉をエコ鶴健康農園までの運搬に、里山のトラックで協力。
Eさん 切り絵の百鬼丸さんの弟子。社交ダンス教師、日舞花柳流
数年前男女共同参画ハーモニーふれあいウィークで一緒に芝居をした。
Fさん おとめ座チンドンバンドでサックス担当。宝塚男役風。
学校給食を考える会で行動共にしたことも。
Gさん 自宅サロンの主。民生委員児童委員。5団体の代表。
高齢者の懇親会の世話人。防災の集まりでは250人の豚汁も作る。

ヤアヤア、心ある者たちよ、おおいに楽しもう!
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国内の原発を止めなければ、
原発の真上でホバリングするヘリが落下するという、
テロに見舞われるサスペンス映画「天空の蜂」。
原発関係の運動をしている人々の間で評判。
わかばシネプレックスが開館してから、
初めて商業映画を見に行きました。
お腹がウルウルするくらい緊張しました。
映像を見ているだけでもすごい緊張なのですから、
フクイチ事故の時の職員たちは、
もっともっと緊張したに違いないと思いました。
朝9時半上映ですから、観客は40人くらいだったでしょうか、
この映画をどのように感じたかな?
原作にはない場面で、自衛隊の活躍ぶりが強調されていたりして、
あまり高く評価しない人もいますが、
原発の持つ問題の隠ぺい性などは良くわかったのではないかと思います。
学童保育の指導員7人で「夏休みお疲れ様会」
いろいろ忙しくて、今頃になってしまったが、
大学生のバイトさんも一緒で楽しいひとときを過ごしました。
ボスがカラオケをおごってくれると言うので、
二次会へいそいそとついていきました。
何年ぶりだろうか!?
みんなの歌う歌で知っていたのは2曲のみ。
ああ、歳とったなぁ!
すこし修行し直して、少しは新しい歌を仕込んでおかなくては。
左手小指の骨折半年経過。
3ヵ月で完治宣言。
小指は曲がったまま。3ヵ月もシーネで止めていたのですから。
「ハイ、骨はしっかりつきましたね。本日で治療は終わりです」
医者は簡単にいいますけど、まがった指、どうするのよ。

幸い家の前に整骨院が開院したので、
そちらでリハビリ。
かなりよくなりましたが、関節の痛みがあり、もう少しかかりそうです。

ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大村智・北里大学特別栄誉教授は、
「人のために役立つこと」をするように祖母に言われて育ったと言います。
人として当然のことをしっかり意識してる人だなと思います。

誰かの役に立とうという志、素敵ですね。

1月に上広谷第2自治会の文化祭のお手伝いをしました。
趣味の披露、作品の展示、歌や楽器演奏などにまざって、
ご近所のたまり場として10年以上も自宅を開放している活動の様子が紹介されていました。
行政に要望しないで自分で実践してしまうなんて素敵だなと思いました。
先日鶴結び芝居小屋で一緒にお芝居した人の中にも、
自宅をご近所のたまり場にしている方がいました。
社会福祉協議会が設置している場合もありますが、
少しくらいの補助金で縛られるより自由がいいという、集まってくる方々の声に応えて、
お茶は自由に飲めるようにし、
菓子類はたまたま家にあるものを持ってくるという形だそうです。

一方、隣町でのことですが、以前、自宅で麻雀をしていたら、
無料の雀荘のようになってしまって、
たばこの片付けから室内掃除まで、その家の主がやる羽目になって、
遂に自宅開放を止めたという方がいました。

たぶん鶴ヶ島では、長年社会教育に力を入れてきたという経過の中で、
如何に自律的に人々が集うかと言う原点がおさえられているのではないかと、
私は考えています。

エコ鶴健康農園も、農園に集う人たちは、
自分の都合に合わせて、参加したりしなかったり、
手作りケーキが出てきたり、旅の土産の菓子がでてきたり、
なにもない日もありますが、それなりに楽しんで、生ゴミ減量に努めています。

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