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高柳允子の日々雑感
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ボランティア市民活動フェスタが10年を迎え終了しました。
少し残ったお金を引き継いで「市民情報連絡会」が発足しました。
いまのところ活動は2本立て。
一つはクールスポット調査チーム。
もう一つが芝居小屋プロジェクト。

プロジェクトでは「鶴結び芝居小屋」第4回を準備中です。
日本むかし話「新編・笠地蔵」、
花咲くおとめ座ちんどんBAND歌謡ショー、という構成。

「笠地蔵」は地蔵たちがおじいさんにお礼するかしないか議論したり、
殿様にもちや食べ物を貰いに行って、
酒をふるまわれて酔っぱらうというコメディです。

プロジェクトメンバーが自ら芝居しようというのですから、大変です。
なんたってズブの素人です。
大道具小道具、衣装、すべてメンバー手作り。
みんなの知恵が集まって道具がどんどん揃っていくのが、
すっごく楽しいです。
芝居の上手な人もいて、感心してしまいます。

私も地蔵の一人です。
セリフはなんとか言えても、手足をどう動かせばよいか、オタオタしています。
セリフはまだ覚えていません。
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孫娘の友だちが泊りに来ました。
夜中までキャッキャと笑い声が家じゅうに響いています。
リビングはテント村さながら。
カーテン、スカーフ、毛布を繋ぎ合わせてオウチが出現。
テーブル、トイレ、風呂場が備えられています。
昨今避難しなければならないような天変地変が各地を襲っていますから、
彼女たちは、案外たくましくいきて生きていくのではないかなどと思ってしまいます。
廊下の壁面もフル活用してギャラリーになっています。
「NATURE」「FLOWER」「Fruit」「春夏秋冬」
「Mysterious Picture」 などと各コーナーにテーマも書かれています。
お友だちが習ったばかりの遠近法を用いた絵もあります。
我が家の廊下は一足早く芸術の秋です。
わかば大学塾の講座
「わがまち鶴ヶ島の自然環境・人づくり・まちづくり」がありました。
講師は一昨日地球温暖化の学習会をした時と同じ三浦清先生。
テーマは「豪雨をめぐって」
豪雨のメカニズムがよくわかりました。

参加者から「最近夕立が無くなってるように思う」と質問が出ました。
「CO2の増加で気温が上昇し、積乱雲が沢山できるようになったからでは」との考え。
一つの積乱雲の寿命は1時間程度。サーッと夕立を降らせて去っていきます。
次々積乱雲が生まれると、長い時間にわたってたくさんの雨が降ることになります。
もう優雅な夕立の時代は終わったのではないかというのです。

先日の豪雨を予測できなかったことについて、
気象庁は「技術の限界」といったそうですが、
先生のお話しでは、関東地方の地形を研究すれば、
山脈の南側に入った湿った空気が大量の雨を降らせる事は容易にわかるとのことでした。

今のエネルギー消費を続けてCO2消費が増え続ければ、豪雨も増えることになります。
今後の豪雨に備えて鶴ヶ島にささやかに存在する川、実は単なる水路ですが、
深く掘るなど、対策を施さないと、洪水になる可能性があるとの考えが示されました。
このことを行政に理解してもらえるような働きかけについて、
みんなで話し合わなければね。
1チャンネルで「コミケ」を取材してました。
日本一の売上「LAWSON]の密着取材。
おもしろい視点ですね。
おにぎり一日に7000個!
コスプレする外国人、いじめに耐える力になったと言う青年、
ここでしか買えない作品、グッズを求めて50万人!
コミケはリフレッシュの場にもなっているようです。
コンビニは幻想と現実の境界っていう視点もなかなかいいです。
長女もかつて常連出店者でした。
フアンからの差し入れのおいしいお菓子のおすそ分けをよくいただきました。
今はうつ病で執筆は中断。
復帰できるかな…
きょうは地球温暖化の学習会をしました。
雨の中、ちょと厳しかったですが、8人集まり、まずまずでした。
エコ鶴市民の会資源じゅんかん部会の自主学習会です。
IPCCの第5次報告書によると、
今のままのエネルギー消費が続くと2100年には温度が5度あがってしまう。
おそらく人類の半数が死に絶えるだろうというのです。
どんなに大変なことか、しっかり考えることがまず大事というのが、
問題提起してくださった会員の地質学者・三浦清さん。
どんな生活に切り替えられるかという課題には、
本日のところは答えがでませんでしたが、
そもそもデカルトの考えが間違いと哲学の話もあり、
科学は善か悪か、両刃の刃であり、経済中心できたのが間違いだと言う説には、
反発する方もいました。
私たちはまず生ごみを大地に戻そう運動をしているので、
とりあえずはそこを地道に進めていこうよ、ということで締めくくりました。
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