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高柳允子の日々雑感
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 リューダの会の総会。その名も「うどんDE総会」。 
  子どもたちがうどん打ちをしました。私は子どもたちが捏ねたものをさらに延ばす作業をしました。新聞紙にビニールを敷いた上に捏ねた玉を載せて、うえからビニールをかぶせて足で踏むのです。こんな作業をしたのは初めて。
 
 うどんを食べながら「ゆるりと総会に移行します」と会長さん。
 議事進行していって、眠そうにしている子どもたちへ「これも経験、な」 
 私は実際寝てしまいました。 ヤレヤレ。 

 議事終了したところで一人の女の子が提案ありますと手を挙げました。議長は議事終了を撤回して、活動計画への提案として受け入れて、役員会と青年団で検討しましょう。というわけで一見落着。ところが青年団一同「初耳」ってとまどっています。「伝説のリューダ花見会」で出た話題が自分の中でふくらんで、部活でまたふくらんだんだっていう説明。こんなに積極的な子に成長したのかと、ちょっとびっくり。  
 しばらく活動から離れていたら、青年団ができていたのにもびっくり。

 終了後は竹を様々な長さに切った楽器トンガトンを楽しんで解散。
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 4月半ばなのにスゴイ寒さ。 真冬並みに着込んで学童保育へ。
 きょう担当した障害児は久しぶり。自分の名前を書けるようになっていてびっくり。学校の先生もたいしたものですね。自我も相当強くなっていて、ちょっと手こずりました。新1年生は不思議そうに見ていました。
 
 人をみると足を出して引っかけようとする子にはまいりました。私も結構とろいので、ほんと、ひっかかりそう。私が怪我するだけならいいんですが、私がその子の上に倒れ込んだら、その子もいっしょに怪我してしまいますから、本気で「あなたもいっしょに怪我するかもしれないんだよ。ほんとにやめてよね」と訴えました。2人の指導員が現場を見ていて、いっしょに注意してくれて、やっとやめましたが、こんど会ったときどうするかな?
 もう一人、気に入らない子に足を出す子がいるんですが、こちらはちょっかいを出すという程度で、事なきを得ていますが、どうしてこんなことするんだろうなって考え込んでしまいました。

 きょうは理事会だったので、勤務終了後の少しの時間を利用して所用をすませてから出席しました。学童としてコミレス運営したり、G-1グランプリなんてお笑い大会開いたり、すべての方の理解を得るのは難しいと思いますが、地域共同体へと突き進んでいる様が興味深く思われました。

 会議が終了して外へ出たら、なんとミゾレ!
  学童の年配の男性指導員が肋骨骨折。同じクラブの女性指導員が発熱。代理で急遽仕事に入りました。雨だったので、徒歩50分かけて出勤。帰路は新人指導員が車で送ってくれました。
 先日花冷えの中タイヤジャンケンなどして、とても疲れて、連日8時間睡眠時間をとりましたが、間で徹夜が1回入ってしまって、なかなか疲れがとれていません。きょうあたりのんびりとエコ鶴の総会用の原稿でも作ろうかと思っていたのですが、またまた花冷え、疲れ。
 一応担当は障害児なのですが、結構いい体格してますし、「おんぶして」なんていうんですよ。それに活発な子なんですよ。雨で室内遊びだしなんて考えていたら、甘い甘い。
 
 
 ポリトライブ~オセアニア文化に親しむ会~総会でした。
 市教委がオセアニア民族造形美術品をサポートする市民を公募したのが、この団体の始まりでした。その美術品が三つの大学に移譲されてしまった今、この会の存在意義は何かしらと、疑問を持つのは当然です。ホンモノとの出会いから得られる感動こそが命だとしてきた会員が「いちぬーけた」と宣言したことは残念ではありますが、それを阻止することばを持ちません。
 
 先月末、パプアニューギニア(PNG)からシンシンチームが鶴ヶ島まで来てくれたのは、精霊の国からのすばらしい贈り物です。新しいダンス、新しい衣装、10代のきびきびしたダンスを知ることができました。子どもたちとの交流を見て感動した、コミュニティ・レストラン「ここほっと」担当の学童保育事務局次長が「写真展を開きましょうよ」と提案してくれました。プロだったカメラマンが見に来ていて、撮影してくれていたんです。すべてがいい方へ働いている、このすばらしい状況を契機として、より一層PNGを深く知りたくなりました。 
 心を動かされた美術品があってこそのPNGへの関心ですけど、なくなった今、ちがう切り口でPNGの人々と心の交流ができれば、それはそれで捨てがたい魅力です。
 きばらず、ぼちぼち、PNGとの関係を深めていきましょう。
 29日、パプアニューギニア(PNG)から2組の舞踊団がやってきました。31人という大部隊でした。PNG大使館が新築されて、お祝いのため来日したのですが、鶴ヶ島へもやってきました。
 様子はポリトライブのブログに載せました。花咲く乙女座のちんどんBANDで賑わし、子どもたちのベーゴマ、一輪車を披露し、指導員もけん玉やこの日のために猛特訓した南京玉すだれを披露しました。伝統文化もと、お茶席を用意し、PNGの方々に日本文化の伝統と現代の生活の一端を体験していただきました。

 大勢の人を迎えるというのは、なかなか難しいものですね。出迎えのタイミングが合わず、なし崩しに食事に入ってしまいました。8つぐらいのグループが車座になって食事をしたのですが、いくつかのグループは会話の弾んでいる様子が窺えましたが、行儀の悪いグループもあったと後で聞いて、全部に目くばりできていなかったことを反省しました。
 食事もたかだかおにぎりと豚汁とフランクフルトだったのですが、100人以上の人が食べるだけそろえるのは、ほんと大変。PNGの人々は基本的には芋系が好きだからと焼き芋をしましたが、これはこれで、係の子どもたちと指導員はつきっきりですからねぇ。ダンスチームは素肌にアクセサリをつけてるだけですから、寒さを心配して急遽熱い飲物を用意したり、それなりに気は遣ったんですけど終わってみれば、反省することばかり。

 31日はホテルニューオータニで式典でした。ダンスチームに再会しても英語一つしゃべれないなさけなさ。鶴ヶ島の感想を聞くことさえできませんでした。あの方なら通訳してくださったかも、と知り合いの方を何人か思いだしたのは、終わってからでした。
 こういう場面でも、すかさず取材できるだけの気が利かないんですから、まったくなさけなくなってしまいます。

 大学生のために社会人となるためのカリキュラムを義務化するなんてニュースを読んで笑っていましたが、なんのことはない、自分だって、ろくなもんじゃぁないなぁと慨嘆しています。
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