高柳允子の日々雑感
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ポリトライブ~オセアニア文化に親しむ会~総会でした。
市教委がオセアニア民族造形美術品をサポートする市民を公募したのが、この団体の始まりでした。その美術品が三つの大学に移譲されてしまった今、この会の存在意義は何かしらと、疑問を持つのは当然です。ホンモノとの出会いから得られる感動こそが命だとしてきた会員が「いちぬーけた」と宣言したことは残念ではありますが、それを阻止することばを持ちません。
先月末、パプアニューギニア(PNG)からシンシンチームが鶴ヶ島まで来てくれたのは、精霊の国からのすばらしい贈り物です。新しいダンス、新しい衣装、10代のきびきびしたダンスを知ることができました。子どもたちとの交流を見て感動した、コミュニティ・レストラン「ここほっと」担当の学童保育事務局次長が「写真展を開きましょうよ」と提案してくれました。プロだったカメラマンが見に来ていて、撮影してくれていたんです。すべてがいい方へ働いている、このすばらしい状況を契機として、より一層PNGを深く知りたくなりました。
心を動かされた美術品があってこそのPNGへの関心ですけど、なくなった今、ちがう切り口でPNGの人々と心の交流ができれば、それはそれで捨てがたい魅力です。
きばらず、ぼちぼち、PNGとの関係を深めていきましょう。
市教委がオセアニア民族造形美術品をサポートする市民を公募したのが、この団体の始まりでした。その美術品が三つの大学に移譲されてしまった今、この会の存在意義は何かしらと、疑問を持つのは当然です。ホンモノとの出会いから得られる感動こそが命だとしてきた会員が「いちぬーけた」と宣言したことは残念ではありますが、それを阻止することばを持ちません。
先月末、パプアニューギニア(PNG)からシンシンチームが鶴ヶ島まで来てくれたのは、精霊の国からのすばらしい贈り物です。新しいダンス、新しい衣装、10代のきびきびしたダンスを知ることができました。子どもたちとの交流を見て感動した、コミュニティ・レストラン「ここほっと」担当の学童保育事務局次長が「写真展を開きましょうよ」と提案してくれました。プロだったカメラマンが見に来ていて、撮影してくれていたんです。すべてがいい方へ働いている、このすばらしい状況を契機として、より一層PNGを深く知りたくなりました。
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きばらず、ぼちぼち、PNGとの関係を深めていきましょう。
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