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高柳允子の日々雑感
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 学童保育どんぐりクラブにて、民生委員と「春を楽しむ会」の打合せをしました。パプアニューギニア(PNG)からダンスチームがやってくるので、歓迎と文化交流をしようというプランです。
 PNG大使館が新築されたので、記念式典が予定されていて、そのために来日するダンスチームが鶴ヶ島にもきてくれます。
 29日なんですけど、ご近所の高齢者も招くために早めのお知らせの準備です。
 子どもたちの遊びの紹介や、保護者OBの野点、指導員もけん玉やコマの紹介、スクールガードの方にもめんこなど紹介してもらおうと、多彩なプログラムができあがりました。
 あとは、好天に恵まれるよう祈らなくては。
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 ついに「忍者ネギ蔵  」録音終了。不完全です。3時間ばかり悪戦苦闘して、もう力尽きました。

 歌詞を創作してしまうのにはまいりました。
 忍者どこにでもしのびこむ→忍者どこにでもあらわれる
 ねぎしょって→ねぎもって
 たべられちゃう→こわいのいやだ
 ねんねしな→おねんねよ
 あせをかけかけ→あせをふけふけ
歌うたびにこんな調子で、そのたびにやり直し。

 集中力も続きません。リズムミカルに歌っていたはずなのに、ピアノのリズムに気をとられて、歌が流れてしまう。あれ~!
 うまくいったらうまくいったで、「うまくいった。次は大丈夫かな」なんて考えている自分に愕然として、そのとたん間違えてしまうんです。
 終わったばかりのバンクーバーの選手たちを思いました。雑念を払って集中するって大変なんだと思います。

 息継ぎ間違えて息切れ、つばきがたまって発声がヘン…
 やっとうまくいったと思ったらマイクにスイッチが入ってない! 
 スイッチオンしてピアノに座ったら、あ、メガネしてない!
 始まったとたんメガネがマイクにぶつかる。

 何回もやり直している内に手がつってしまって弾けなくなってしまいました。

 一休みして、ようやく2テイクものしました。
 モノラルだし、歌はマイクが拾ってくれてるけど、ピアノはボリューム不足。すべて幸い。ミスがあまり目立たない。
 孫が学校から帰ってきてしまったし、よし、これで終わりっ!

 夕方桑山さんがやってきました。障碍者たちのミニコンサートで腹話術のケンちゃんがお客さんを迎える場面でニンジャ使いたいんですって。桑山さん、腹話術できるんですよ。
 つたない歌ですけど、役にたつと嬉しいな。
 「忍者ネギ蔵」、録音に向け準備開始。久しぶりにアンプ、マイクなどだしました。帰宅した孫たち、素早く見つけ、早速マイク使って歌遊び。孫娘は「もりのくまさん」がお気に入り。「ばあちゃん、あとから歌うんだよ、わかった?」と指図します。「あるひ」と彼女が歌うとこんどはわたしが「あるひ」と復唱。「さいごのところはいっしょにうたうんだよ」と、いつのまに、こんなこと覚えたんでしょうねぇ。
 それでね、私が「忍者ネギ蔵」歌うと孫次男が笑うんです。「ばあちゃんがそんな歌うたうなんておかしい」んですって。「桑山さんに頼まれちゃったからさ」っていいわけしながら、「こないだより上手になったでしょ」ってちょっと自慢。
 でも、やっぱり弾き語りはむずかしい。ピアノがうまくいったと思ったら歌詞がスッとでてこない、歌詞がうまくいったと思ったらピアノがついていかない、半音間違えて覚えちゃったところの修正にも一苦労。

 ♪たべられちゃうよ あああんあん、こわいゆめみて泣くのは誰だ
って歌っていたら
「まりちゃん、プリンセスだから、たべられないよ-だ」っていいながら
「にんじゃ、さんじょう」ってポーズとって、にんじゃ遊び。

 きょうも楽しく過ぎていきました。
 まずいなぁ、週末雨だ! ボランティア・市民活動フェスタ。今年はエコ鶴ががんばってステージで紙芝居をすることにしました。昨年暮れの生ごみリサイクルフォーラムで披露した「燃やすごみから資源に もったいない改革」をリニューアルしました。きょうは追加分の制作作業。
 部会長の土田さんが結構絵が上手で、下書きしてきてくださったので、みんなで彩色し、スムースに仕上がりました。といっても、ほんとに私はこういうことが苦手なので、そばで別の作業をしていたんですが…
 このフェスタでは、以前「環境・リサイクル自由討論会」を試みたんですが、参加者が少なくてがっかりして、展示参加もやめていたので、久し振りに面白い仕事になりそうです。
 雨では、やっぱり多くのお客様は期待できないかなぁ。
 最近は鶴ヶ島市内の活動中心に動いているので、浦和には殆ど行かないのですが、地球温暖化防止活動推進員新規研修があり、久し振りに浦和まで行ってきました。
 埼玉県環境部温暖化対策課と全国地球温暖化防止活動推進センターと埼玉県地球温暖化防止活動推進センターの三者の話に重複箇所がありました。なんとかしてほしかったですねぇ。
 国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長江森正多さんは、さすが、県で話されたところをカットして話を進めました。
 この先生のお話が一番興味深く聞けました。
 特に、例の「Climategate事件」について触れたのが良かったというか面白かったですね。「地球は温暖化していない」というあれです。
 結論は温暖化しているということで、納得はしました。が、その論拠について、受け売り出来るほど専門的に詳しくないので、チャンスがあったらもっと勉強しなくてはね。
 もう一つ興味深かったのは、最後の「わたしたちに何ができるか」という項目でした。「もったいない」とか「ムダなエネルギーを使わないようにしましょう」というのはその通りですが、こればかり言っていると、「ガマン」とか「辛抱」とか何十年も前の生活に戻らなければいけないみたいになってしまいます。
 この点こそが、先日から私の心にひっかかっていた問題です。つまりどういう哲学に生きるかということなのです。今自分が生きてる時間だけを考えるのか、子どもの代までなのか、孫か、会うこともないだろうずっと先の人のことまで考えるのか。人々がどういう価値観に生きるかで企業のありようが変わるというのです。便利な生活を享受しながらも、理想を掲げた生活をすることによって、企業は技術を磨いてそれに応えようとするでしょ。さらにそれを社会のシステムとして整備していくことで、すべての人が技術進歩の恩恵を受けながら、地球温暖化を防止して生きのびていくことが出来るのですよね。
 まとめのことばは「心技体」でした。
 心…価値観、ライフスタイル
 技…省エネ技術、自然エネ技術
 体…社会システム(体系)=制度、インフラ
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