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はちまんクラブの庭には遊び小屋があります。屋根が四角く切ってあるので、雨が降れば雨に濡れます。四角い天窓は子どもたちが出たり入ったり、ぶら下がったり、大好きな遊び場になっています。
男の子だけで遊んでいたり、女の子だけで遊んでいたりするんですが、きょうは、男の子女の子入り乱れてジャンケン遊び。
「オレはこのステージのボス」といって1年生のヤンチャン坊が仕切っています。
「オレ、パー出すからな」といってからジャンケン。変なの。でも時々言ったのと違って、「ズルーイ」なんて言われても悪びれるでもなく「じゃ、こんどこそパーだよ」なんて、けんかもせずよく遊んでいる。
じゃんけんしながらも天窓にぶらさがったり、上ったり、忙しいこと。
私も誘われて仲間に入ったら、オヤオヤ勝ってばかり。
「よおし、最強の仲間つれてくる」と室内にはいって、紙を1枚持って出てきました。どうするのかなと思ったら、ジャンケンポンとその紙を差し出すのです。
なんと紙にはグー、チョキ、パーと三つの手が描いてあるではありませんか。
「えーっ、これじゃ、勝ったんだか負けたんだかわからないじゃん」
「勝ちだよ。いつでも勝ちだよ」って得意顔。
ロンドンブーツ田村淳が故郷の山口県下関市立江浦小学校で授業をしていました。
「オレはきょうは先生だよ。先生て呼んでね」と、黒板に名前を書く。小さく小さく書く。
「ちっちぇ」と子どもたち。
「今、ちっちぇって言えた人」 (何人か手があがる)
「それがつっこみなんだよ。覚えといてね」
そうか、これがつっこみか。そりゃ、孫娘の得意技だわね。
私は早食い。みんなが食べ始めた時台所で何かしていて、後からたべはじめるんですが、食べ終わるのはみんなより早い。
「はやっ」とつっこむのは孫娘。
「ね、これおあがり」
首を横にふる。
「一口だけ。ほら、おいしいでしょ、何だと思う?」
「うんこ!」
「エーッ」
「なわけないでちょ」
結構生意気な3歳児。
すぐ気づいてみんなで話しかけたら、とたんにニッコニコ。そのあまりの変わり身の早さに大笑い。
その後は食べる食べる。みやげのたこ焼き、いか焼き、フルーツタルトもパークパク。
「おじちゃんはパパのおにいちゃんでちょ」
「おじいちゃんはパパのおとうちゃん」
「おお、かしこい かしこい」とほめたとたん、
「おばちゃんは、ママのおかあちゃん」とか言う。
食後はお兄ちゃんの代から三代にわたって使われている自動車に乗って廊下と部屋をぐるぐる、ぐるぐる。自分の足で歩いて動かすタイプ。お兄ちゃんが屋根に乗ると重くて動けなくなるので、キーキー叫ぶ。それが面白くて、お兄ちゃんたち、代わる代わる屋根に乗っかって妹をからかっている。
姑さんはこのにぎやかさにいつも大笑い。
「まぁまぁ、うちじゃ、こんなに笑うこともないわね」
いつもいっしょに暮らしている身としては申し訳ないような。
今朝の読売新聞に記者クラブについて解説してありました。
小さいながら鶴ヶ島市役所にも記者クラブ室があります。殆ど使われていません。NHKFMがイベントの生取材してくれた時、そこで電話対応したことがありますけど。
この辺では、川越市役所に記者室があって、そこには事務員が常駐していて、結構丁寧に応対してくれます。
何回か記者会見の申し込みをしたことがあります。よほど大きな事件でもないかぎり、私たちが関わっているイベント程度では、記者は集まってくれないけれど。
昔音楽雑誌の編集をしていたとき、ビートルズ来日記者会見でもめたことがあります。音楽雑誌は記者会見から閉め出されてしまったのです。「主催は記者クラブ」というのがその理由でした。魅力あるバンドがデビューしたと言っては書き、レコードがでる、といっては書き、どこそこの国のコンサートが好評だったと言っては書いてきた専門誌をはずすなんてと随分腹がたちました。
結局レコード会社から手をまわしてもらって、ようやく記者会見場に入れてもらいました。
当時は音楽家招へい元が記者クラブに会見の申し入れをして日程調整をしていました。評論家と雑誌関係各社は記者クラブで決めた日程に合わせて出席するのですが、あくまでも記者クラブ主催なので、専門的な質問をする評論家ともめることがありました。
解説記事を見ると、どうやら「記者クラブ主催」というところが、今日でも問題のようです。「新政権になって記者クラブには所属していないネットメディアの記者やフリージャーナリストの参加を認める動きが出始めた」ということです。時代は新しくなっているんですよね。
新政権発足直後には、必要な会見も行われないなど、混乱もあったようですが、 事は全国民に関係のある国政ですし、情報開示という先端の関心事であるだけに、早く新政権としてのルールを明確にすべきでしょうねぇ。
夕べ眠れなかったので、夜中にも捜し物。
ほんの50センチ四方だけれど、丁寧掃除と整理整頓してみたけれど、そこにはなし。
仕方ないので、エプロンを作ることにした。じつはエプロンぼろぼろなのです。10年以上も眠っていた花柄の布、半分に裁断してあるので、幅の広いところを使って1枚、幅の狭いところと細い部分を組み合わせて1枚。2枚作るのに4時間以上かかってしまった。ポケットは曲がってついてしまったし、ボタンホールは粗っぽい仕上げでママに笑われてしまった。買った方が安いようだけれど、捨てようかしらと思いつつ長年持っていた布が生まれ変わって大満足。
ところが 「もしかして私のハサミ?」とママおかんむり。だって、わたしのハサミ出すのに、荷物を沢山動かさなければならないんですもの。
「下糸なくなったから、巻いてあったボビン使った」と言ったら、
「えーっ、それ高い糸なのに勝手に使って」ってまたまた怒られました。
エプロンって単純そうだけど、ものすごく糸使うのよね。ヒモも長いしね。
幼稚園から帰った孫娘「わたちもきりたーい」
「おっきいハサミは危ないからダメよ」と言ったとたん泣かれてしまって大弱り。
意のままにならないと泣く。幼稚園ごっこでは先生役。じゃんけん遊びでは、勝っても負けても「わたちから」。かくれんぼすると勝っても負けても隠れ役。
「泣かすから、今夜はお野菜なしよ」とママ。早く食事にしないと、次男坊柔道に間に合わなくなってしまう。娘をあやしてたら野菜料理するヒマなくなってしまったってわけ。
野菜なしと聞いて坊主たちうれしそうにニヤついてる
「バイアムゆでてあるから」って言ったら、坊主たちガックリ。
せめて好きな調理法でと思って希望を聞いたら 男子二人はバター炒め。あとはいつもの胡麻和え。
「野菜ちゃんと食べないと、免疫力落ちて新型にやられるわよ」
先日亡くなった幼児、基礎疾患なしの健常児だったっていうけれど、もしかして食生活悪かったんじゃないかしら。
そう、次男坊の学校では3年生が一人新型ってさっき学童からメールまわってきてたしね。
孫娘も「きりんぐみでふたり ちんがただよ」
孫娘の幼稚園では夏でもマスクして遊んでる子多かったけど、最近マスクした子減ってる。油断大敵。これからが本番だよ。