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高柳允子の日々雑感
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 学童保育の理事会から帰ってきたら12時。ウーン、明日の準備できてない。どうしよう。昨夜寝付きが悪くて、明け方寝たので、もう今夜はエネルギーないな。
 今夜の議題で一番興味深かったのは、G1グランプリかな。300人からのスタッフを動かして、あれだけのエネルギーを使って、あの短期間でやってのけるのは、学童保育以外にない、と、市民協働推進委員の間では大変評判が良かったんですって。
 あんなことにエネルギー使って、日常の保育がおろそかになってるんじゃないかなんて批判があるらしいけど、G1のあと、子どもたちはノリノリで、コントの真似してるらしい。コントやってるンじゃ、けんかも減ってるな。それに、みんな楽しそうでいいじゃない。そういう時って指導員のいうことも良く聞くのよね。
 賞金100万円にも批判があるというのは、私も直接聞いてる。100万円だったからプロも乗り込んできて、質の高いお笑い大会になったって面を見落としてると思うな。プロが出るなんてひどいじゃないなんて、最初から規約も読まず批判する人もいたけど、プロもアマも競って、ひょっとしてプロになれるアマがいたりすれば、面白いじゃない。
 それに、だからこそ、協賛金も85万とか、集まったんでしょ。こういう事業をやらなければ、協賛金だって集まりようがないし。協賛金出した企業はそのことを自社PRに使ってるらしいし、核分裂みたいに次々と新たな価値を産み出していくなんて、素敵じゃない。
 学童は委託金いただいて、ただ放課後の保育だけやってるんじゃなくて、こうした文化面での社会貢献もしていくんだという、この意気込みを、外の人は評価するのに、意外と内部ではそうでもないのはなぜか、話題になりました。
 苦労して、自前で学童保育を始めて、陳情して陳情して、少しずつ少しずつ前進してきた学童保育は、今や国の欠かせない事業です。そこをさらに突き抜けて、児童館の管理運営をしたり、コミュニティレストランここほっとの運営をしたり、鶴ヶ島の学童保育は、ほんと、存在感あるね。組織が整い、委託金が悠々と入ってくる時代に入室してくる人たちには、この情熱のよってきたるところがわからないのかもね。
 
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