高柳允子の日々雑感
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この連休、ほんの少し資料整理。
といっても、処分しようかとっておこうか迷っている資料を、
棚から出して通路に積み上げただけ。
空いたスペースに現在進行形のファイルを立てて、
資料はすぐ取り出せるようになりました。
とかいいながら、新聞の切り抜きを読みふけっています。
読売新聞9月6日の切り抜き「性と社会・文化を考える」を再読。
性の問題を論じる本がたくさん紹介されているので感心しながら、
むかしむかしのことを思い出していました。
新宿二丁目のことです。三丁目だったような気もするんですが、
とにかくあのあたりを飲み歩いていた時代があったんですよ。
九州は佐賀出身の男2名御一行様とブラブラ歩いて行ったら、
「博多」ってスナックに行きあたりました。
「おっ、なつかしい」.とばかりにドアを開けると、
おかまバー(当時そう呼んでました)だったのです。
ママは踊りなど芸事のおけいこに精出している毎日のようで、
狭い店でしたが、日本舞踊を披露してくれたり、
サービス精神旺盛な方でした。
「アタシ、このお仕事誇りに思っているのよ。だって、男にしかできない仕事でしょ」
なるほど、なるほどと感心しました。
当時良く行ったお店の場所も名前も忘れてしまったのに、
この店の名前だけ思い出したなんて、不思議ですねぇ。
「二丁目の文化人類学」読んでみようかな。
といっても、処分しようかとっておこうか迷っている資料を、
棚から出して通路に積み上げただけ。
空いたスペースに現在進行形のファイルを立てて、
資料はすぐ取り出せるようになりました。
とかいいながら、新聞の切り抜きを読みふけっています。
読売新聞9月6日の切り抜き「性と社会・文化を考える」を再読。
性の問題を論じる本がたくさん紹介されているので感心しながら、
むかしむかしのことを思い出していました。
新宿二丁目のことです。三丁目だったような気もするんですが、
とにかくあのあたりを飲み歩いていた時代があったんですよ。
九州は佐賀出身の男2名御一行様とブラブラ歩いて行ったら、
「博多」ってスナックに行きあたりました。
「おっ、なつかしい」.とばかりにドアを開けると、
おかまバー(当時そう呼んでました)だったのです。
ママは踊りなど芸事のおけいこに精出している毎日のようで、
狭い店でしたが、日本舞踊を披露してくれたり、
サービス精神旺盛な方でした。
「アタシ、このお仕事誇りに思っているのよ。だって、男にしかできない仕事でしょ」
なるほど、なるほどと感心しました。
当時良く行ったお店の場所も名前も忘れてしまったのに、
この店の名前だけ思い出したなんて、不思議ですねぇ。
「二丁目の文化人類学」読んでみようかな。
PR