高柳允子の日々雑感
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昨日は東市民センター調理実習室の清掃でした。わかば大学塾の「環境講座」で1回使いました。大根1本、すべて使った料理をしました。1回でも使えば清掃参加しなければなりません。参加「しなければならない」ってわけでもないんだけど、企画者が一人だけで参加ってのもねぇ… で、私が手をあげたわけ。
朝は氷雨降っていて、ママに「行くな」って言われました。「行くな」とは言っても「送って行く」とは言わないママの言葉にちょっと迷いましたが、とにかく行くことにしました。
所長は「調理室使う人たちは毎週とか定期的利用者ではないので、お掃除終わったら交流しましょう」と挨拶してくれました。この言葉には、公民館活動の名残が感じられ、ささやかな希望を感じました。
交流になったかどうかはともかくとして、顔見知りの方つかまえて「アヒンサー」売りました。
売ったといっても、100円の冊子です。児玉医師の貴重な書き下ろし原稿です。カラー資料もついてます。一応値段はつけましたって値段ですよね。
お一人さま、冊子を受け取らないで「カンパ」だって100円くれました。「ダメよ、読んでほしいんだから」って渡そうとしたら行こうとしたので「じゃ、お連れ合いに渡しておくね」って言ったらしょうがないなぁって顔で笑いながらカバンに入れていきました。
「放射能が地球上のすべの人々の健康を左右している」って内容を説明しただけで、すぐ手に取ってくれた人もいます。
帰路友人のところへ寄ったら、3冊買ってくれました。
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