高柳允子の日々雑感
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エコ鶴市民の会副会長に、「たより」ができたので届けに行きました。門の脇の柿の木にはおいしそうな柿がたわわに実っています。柿大好き人間としては思わず「これって渋柿?」って聞いてしまいました。すると、「甘いよ。さっきとったばかりなんだ。持ってって」って、レジ袋に入った柿を全部いただいてしまいました。
高いところの枝を落としてとったというのですが、確かに、かなりの数割れていました。そこで、帰宅後、早速パクパクパクパク何個も何個も食べてしまいました。すっごく甘くって、ちょっと手入れして出荷すればいいのにって思いました。
この辺を歩いていると、誰にも食されない柿の木を随分見かけます。少しは鳥のためにとっておくって話は聞いたことがありますが、地面にポタポタ落ちっぱなしってうのはもったいないですねぇ。どこかの学校でも、地面がつぶれた柿でよごれているのを見かけました。教育上も好ましくないですねぇ。
柿の実はビタミンCいっぱいだし、柿渋は貴重なものだし、葉っぽは高血圧に効くし、そうした勉強にも使えるし、切角の柿、もっと有効に使えないものかしら。
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