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初日にポリトライブメンバーが茶菓子を届けているのですが、学生さんと市職員のためにキャンディと煎餅を置いてきました。
ロビーに置きっぱなしになっていたスチールの棚を貰い受け、知人のところへ運びました。女二人で運べると思っていたら、結構大変でした。職員が親切に手伝ってくれました。搬入先では、近くで工事をしていたので、警備員に手伝って貰いました。警備員と工事責任者の間がきまずくなりかけたので、平身低頭してお礼を言って帰ってきました。
今年最後の仕事がどうやら終わり、風邪もかなりよくなってきました。
やらねばならないことがいっぱい控えているのに、何か、気が抜けたようで、やる気が出ません。明日からは日常の時間が止まって、年末の大掃除になるでしょう。
しばらく活動関係は休止。仕方ないね。
ここほっとでは、午前中親子凧つくり。講師の永井さんの作品をレストラン一杯に飾って、外では凧揚げ日和で、風がうまく吹いていて、子どもたちは大喜びでした。
壁面に飾られた永井さんの凧の絵柄は凧絵の定番ともいえる武者絵です。一番新しいものは直江兼続。NHK大河ドラマの主人公です。
凧絵は「たこ絵の具」とも呼ばれる染料で彩色されており、そら高く揚げられたときに、美しく透けるそうです。
大凧で一番大きなものは800キロもあり、何十人もの人で揚げるのだそうです。この重さですから、落ちたら最後、崩壊してしまうんですって。
学童保育の指導員が数年前大凧つくりに挑戦しましたが、うまく揚がらなかったというエピソードもあります。
午後一部は歌声喫茶。ここほっとでカレーライス担当の調理人安藤さんはエプロン脱いで、ギターを抱えて歌手に早替わり。モスリンさんとNPO法人なごみの田中さんの3人でお客様と一緒に歌のひととき。
午後二部はモスリンさんの鼻笛教室。モスリンさんのおなじみの方も入って、熱心におけいこしたり、合奏したりしました。
音程が今いち。結構むずかしいのかな。
昨夜から風邪の調子が悪く、咳がでるので、どうかなと思って出掛けましたが、なんとか、最後の忘年会まで保ちました。
昨日はデイサービス「ベルグルー」にてクリスマスパフォーマンス。ここはピアノがあるので、演奏については何も心配なし。連絡ミスで到着の遅れたメンバーを待つ間、急遽ピアノソロ用に編曲された「ジングルベル」を弾いて場つなぎができました。
同じデイサービスでも、曜日によって程度の違う方々のようです。昨日は、反応がいつもより弱かったように思います。
そういえば、いつもは木曜日に行くのに、昨日は金曜日でしたね。
20日の「みなみかぜ」では、特養の階で初めてパフォーマンスをしましたが、冗談を言っても何をしてもニコリともしない、反応のないお年寄りを前にとまどってしまいました。別に私が冗談をいうわけではないんですが、野菊の会の世話人が、いつも巧みな話術でお年寄りを笑わせ、なごませてくれているものですから、彼女も手に負えないお年寄りたちにちょっとしたショックを受けました。
そこへいくと、きょうの「ともいき会」は、身体障害者がほとんどで、終わってからも残って話して行かれる方がいて、その方のためだけにもう1曲演奏したり、サービス満点でした。
演奏は川女マンドリン部。野菊の会からモスリンさんの鼻笛。世にも珍しい鼻笛は喜ばれました。
川女は若いというだけで、立派なボランティアですね。こちらも元気が出るんですよ。演奏もよく弾き込んであってとても楽しめました。
野菊の会はきょうはパフォーマンスなし。応援団として参加しました。拍手の出来ない方も多いので、拍手係といったところでしょうか。こうした係の必要性を察知して仲間たちに声かけする世話人にはいつも感心してしまいます。
学校給食の仲間もかけつけてくれました。管理栄養士でありながら調理員として働いていて、しかも間もなく迎える定年後は福祉の方面での活動も考えているというユニークな女性です。
みなみかぜのすぐ近くのカフェレストランくるみの木でボランティアに参加した野菊の会と舞ごよみ合同でお茶会。もう一回クリスマス会の依頼が控えていますが、とりあえずの忘年会。
一休みして夜はキャンドルナイト。ママに言わせると「ロウソクともして、CO2を排出する会ね」
電気に比べればずっと罪は軽いと思いますけどね。
なぜか同じテーブルについた人の中に2人もポリトライブに関心を持っている人がいました。関心といっても、残念なことに二人とも、オセアニア民族造形美術品についての理解のない人たちでした。「あんなもの」というのです。しかも2億円の裏金が動いたと信じているのです。
こういう話は一度流布されると、人の心にすみついてしまうものらしいですね。当時180数億しかなかった一般会計の中で2億ものお金が動いたのを見逃したとすれば、議員全員総辞職ものですよね。どうしてありえない話を信じるのでしょうか。
肝心の美術品は3大学への移譲がきまり、目下搬出作業中です。、こんな話のできる機会があってよかったと受け止めて、チャンスを見つけて粘り強く話し合っていきましょう。
「パパ、和光市だって」
「じゃ、7時半頃だね」
「いや、もうすこし遅いと思うよ」
とかいいながら、長男は最後の一膳を納豆で食べて、塾へと出掛けていきました。
次男はもう着くはずだって、何度も外を確認しています。
「よし、おれの念力で見てやる… ウーン、今駅だ」
「いや、今ラブラブだよ」
なんて騒いでいるうちに、パパのご帰還。
パパがうがい、手洗いしているうちに魚を焼いて、味噌汁あたため。
「アレーッ」 とママの叫び。
「どうしたの?」
「ごはんがなーい」
「ごはんがなくなったら言うようにいつもいってるでしょっ。一家の大黒柱がなんでインスタントラーメンなんか食べなきゃいけないんだ。」って、塾から帰ってきた長男、ママにうんとこさと怒られました。
それにしても、食べも食べたり。今夜はばあちゃんも昨夜のちらし寿司の残りを食べて、ご飯はしっかりあまるはずだったのに。