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昨日はデイサービス「ベルグルー」にてクリスマスパフォーマンス。ここはピアノがあるので、演奏については何も心配なし。連絡ミスで到着の遅れたメンバーを待つ間、急遽ピアノソロ用に編曲された「ジングルベル」を弾いて場つなぎができました。
同じデイサービスでも、曜日によって程度の違う方々のようです。昨日は、反応がいつもより弱かったように思います。
そういえば、いつもは木曜日に行くのに、昨日は金曜日でしたね。
20日の「みなみかぜ」では、特養の階で初めてパフォーマンスをしましたが、冗談を言っても何をしてもニコリともしない、反応のないお年寄りを前にとまどってしまいました。別に私が冗談をいうわけではないんですが、野菊の会の世話人が、いつも巧みな話術でお年寄りを笑わせ、なごませてくれているものですから、彼女も手に負えないお年寄りたちにちょっとしたショックを受けました。
そこへいくと、きょうの「ともいき会」は、身体障害者がほとんどで、終わってからも残って話して行かれる方がいて、その方のためだけにもう1曲演奏したり、サービス満点でした。
演奏は川女マンドリン部。野菊の会からモスリンさんの鼻笛。世にも珍しい鼻笛は喜ばれました。
川女は若いというだけで、立派なボランティアですね。こちらも元気が出るんですよ。演奏もよく弾き込んであってとても楽しめました。
野菊の会はきょうはパフォーマンスなし。応援団として参加しました。拍手の出来ない方も多いので、拍手係といったところでしょうか。こうした係の必要性を察知して仲間たちに声かけする世話人にはいつも感心してしまいます。