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久しぶりに「みなみかぜ」でボランティア。
舞ごよみのメンバーが迎えに来てくださるというので、思い切ってアンプとマイクスタンドをキーボードと一緒に持って出掛けました。
舞ごよみからは4人参加でした。1曲踊るために、キッチリお稽古をして、お化粧をして、衣装を着替えて、終了後には片付けて、家に帰って足袋など洗濯するんですよぉ。ほんと、感心してしまいます。先生格の方は「きよしこの夜」を踊りました。あれー、これも日本舞踊になるんだぁってビックリしました。キモノに白いベールを被っての踊り、なかなか幻想的でした。
マジック、大正琴もそれぞれに精進しての参加。決しておさらい会にしないというのが世話人のありよう。認知症の方々の前でのパフォーマンスは、ちょっと難しい物がありましたが、楽しい道具立てと衣装で、楽しんでもらえるよう、世話人がお膳立てして野菊の会のみんなが協力しました。
若い介護士の女性の衣装がピエロっぽくて面白かったので、どこで入手したか訊ねてみました。若者向けのお店だそうです。フーン、若者はこうした衣装をクリスマスパーティなんかで着るんでしょうか。
私も早めに到着して、ちゃんとセッティングして待ちましたが、施設との打合せがスムースにいかず、会としての準備ももたついて、プログラムは予定より縮小したため、ほとんど出番なし。
同じ施設のデイサービス部門で明後日にもパフォーマンスするので、キーボード一式は預かって貰って帰ってきました。
クリスマス礼拝休んでの参加だっただけに、ちょっと残念な結果でした。
鶴ヶ島駅からバスが出ていると聞いて、インターネットで確認して、仕事が終わってからかけつければ間に合うと判断して鶴ヶ島駅へ。
待てど暮らせど来ないバス。携帯でさいぼくの電話調べようとしましたが調べ方がわかりません。目の前に講習電話がありました。電話番号案内はつながりません。セブンイレブンの店長さんらしき男性が親切に携帯で調べてくれました。が、その電話は「使われておりません」。
仕方がないのでタクシーを走らせました。
さて、さいぼくのどこへいけばいいのか…
まきばの湯の入り口に入り損ねて、ちょっと走りすぎたところがレストランのあたり。「なにかライブやってるようですよ」と運転手さん。「それそれ」とタクシーを降りました。
私を見るなり友人曰く 「あら、きたの」
「申し込んどくからね」はどこへいっちゃったのよ。
しかも、「バス調べてあげるよ」まで言ったのに。連絡ないから、自分で調べたら、このていたらく。ったくもう。
お料理はもうほとんどなかったので、マネジャーが「どうぞ、ゆっくり楽しんでいってください」って、無料にしてくれました。
日本に20年近く住んでいるカナダ人らしきミュージシャンの親娘と友人の楽しいステージを堪能して、まだ少しあった食べ物もいただいて、風船6個もおみやげにいただいて、気分直して帰ってきました。
2週間ほど前に全速力で走っておにごっこをしたのに、きょうはまるで走れません。膝も痛いし、足首も痛い。子どもたちに「歩いてるみたい」って非難されました。
子どもが高いところから飛びおりて逃げようとして転んだのをきっかけに、鬼ごっこはやめることにしました。
手と膝をすりむいているので、鉄棒はダメだし、ジャングルジムもきつそうだし、と、新たに始まった遊びはケンパでした。これが痛くて飛べないのです。ヤバヤバ。先日頑張りすぎたかな。
具合悪くなって気づくのは、子どもの遊びって、結構体を使うものなんですね。
子ども聖歌隊も可愛かったですが、メイン・コンサートの小坂忠さんとユーオーディア・アンサンブルが素晴らしかったです。編曲がなかなか。小坂忠さんの歌とメッセージはベリーグッド。
最後のメッセージは「闇は光に勝てなかった」
クリスマス礼拝の日はボランティア入れてしまったので礼拝にいけないなぁってちょっとがっかりしていましたが、今夜のコンサートは大満足でした。一足早いメリークリスマス、ありがとう。
昨年は日程が重なってしまって参加できませんでした。今年もスレスレのところで時間がくっついてるので行けないなぁッて思っていたんですが、手が足りないからきてくれぇっていうので、やりくりして行ってきました。
「すべての人の平和を願い、すべての人の平和を祈る」。私の役割は2番のソロをとること。数年前に歌詞を間違えた曰く付きの歌。わずか8小節なんですが、ドキドキ。結果ほめてくださった方もいて、ウシウシ。いくつになっても、ほめられると嬉しい。アホやなぁと思いながら、幸せな気分で帰ってきました。
ほんとはメッセージカードなど配りながらデモ行進するんですが、雨で中止。デモの代わりに、イラクの現状について「イラクの子どもを守る会」作成のDVDを見ました。
テロや内戦や米軍にやられた多くの子どもたちの悲惨な生活に心が痛みました。
今朝の新聞によれば、オバマ米大統領はノーベル平和賞授賞式で「アフガン戦争は正しい」といったそうですが、戦争に正義なんかあるはずがありません。DVDでは、オバマ以前の大統領が戦争屋の理事で、世界へ戦争屋を派遣して儲けている話もありました。そんなアメリカに日本がすり寄っていく必要なんかないと思うんですよね。