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川越の湯遊ランドへ大衆演劇を見に行きました。
20年くらい前だったかしら、観光地の大衆ホテルで芝居を見て以来かな。
昨年から「鶴結び芝居小屋」を始めたので、プロのを見学しがてら新年会ということになりました。
われらが芝居小屋には日舞のプロがいて、演劇のプロがいて、結構辛口の感想を述べ合って、愉快な一晩でした。
踊りは本格的な日舞じゃないし。ステージをウロウロしてるばかりで、大した踊りじゃない。
あの化粧は本格的な演劇のものじゃない。
でも、口紅のひき方とか、面白かったよ。
男性陣の帯の結び方が演目ごとに変わっていたね。
ローリングストーンの絵のついた衣装、びっくりポン。
みどころは衣装と流し目ね。
それよりなにより万円札を花道で踊り手の襟に留めつけるおばちゃんにはびっくりポン!
昨年11月のことです。
おやおや、とっくの昔にこちらにも情報が届いていたんだ!
先日知人からチラシを貰うまで気づいてなかったなんて、マヌケだなぁ。
そのメール…
「志木駅前スタンディングご参加の皆様ありがとうございました!6名の方々と意思表示。肉球新党も駆けつけてくれました。」
上広谷第2自治会が「第2回文化まつり」を開催しました。
健幸カフェの仲間も参加しました。
まずはPNGコーヒー、そして蒸し饅頭、緑豆汁、玄米おむすび。
昨年は2日間でしたが、今年は1日だけの催しです。
健幸カフェのメニューの量は昨年の6割ぐらいかなぁとの予測は大外れ。
12時に早くも完売品目があり、来場者からお叱りを受けてしまいました。
コーヒーは開会から終演まで絶え間なくドリップして対応しました。
お店には売ってないメニューが好評でした。
ステージはコーラス、マジック、エイサー、獅子舞、ピアノなどバラエティに富んだプログラムで、エコ鶴も新作紙芝居「もったいない改革第2段」を上演しました。
資源じゅんかん部会長が一人でたった2日間で仕上げた紙芝居です。
リニューアルするねと言っていたので、少し書き直すだけかと思ったら、全面新作!
部会長の才能には改めて脱帽です。
玄人はだしの各種手作り作品は見ごたえがあり、写真作品や書、絵画など、上広谷にはほんと、文化人いっぱい。
昨年知って感心していたご近所さまの集まり「いきいきサロンモンブラン」が表彰されて、表彰状も展示されていました。
早くに発展した地域なので高齢化が問題になってはいても、こうしてみると、若い夫婦や子ども連れも結構多く、この催しめがけて息子娘たちが帰ってきているのかなぁとも思いますし、地域に住んでいる若い層もお年寄りも楽しむチャンスとなって、なかなかいい催しです。
久しぶりに会う元ポリトライブのメンバーに協力を仰いで「戦争法の廃止を求める統一署名も20筆以上集まりました。
知り合いの女性から、「息子がこんな面白いものをくれたの」と一枚の紙を渡されました。
安倍ニモマケズ
石破ニモマケズ
高村ニモ公明ヤ維新ニモマケヌ
平和ナココロヲモチ
欲ハナク
決シテ諦メズ
イツモ官邸前デ抗議シテヰル
東ニ解釈改憲ガアレバ
行ッテ猫パンチ
西ニ集団的自衛権容認アレバ
行ッテ爪ヲトギ
南ニ米軍基地ガアレバ
行ッテココカラナクナレトイヒ
北ニ領土争ヒヤ紛争ガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキニモ集会ニイキ
デモノトキハオロオロアルキ
デクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフ猫ニ
ワタシハナリタイ
発行は
肉球新党 猫の生活が第一
背景は…モチ、ネコ。見る者をじっと見つめている。
ヨシダヨシエ先生の前夜式に行きました。
ご自宅の玄関の外にあった彫像が移動してきていました。
とてもダンディな姿です。
上半身裸を憚ってか、ネックウォーマーを着けていました。
しめやかな抑えた声で進行を務めるメモリードの職員に対し、息子さんたちはハチャメチャだった親父の人生を語り、前夜式終了後の食事の席は形だけではなく、ヨシダ先生とご縁のある方々の談笑する姿で賑わっていて、異色のお清めの席でした。
告別式では、受付のお手伝いをしました。
マスコミや画廊の方々もお見えになり、弔電も沢山寄せられ、息子さんからは、昨夜とまた違ったエピソードが語られ、家庭人として認めがたい人生であったとはいえ、「父」への暖かい愛情が感じられました。
寄せられた「志」は鶴ヶ島市の文化・芸術活動振興事業へ寄付なさるとのことでした。
また、アメリカの大学から先生の文庫を作りたいとの打診があったそうです。海外からはそのように認められていても、この町でそのような声を聞きません。
先般、春画展がマスコミを賑わしていましたが、その方面の貴重な書物も沢山収集なさっていて、もしお元気であったなら、あの展覧会にもなにか一言あったはずと残念でなりません。