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高柳允子の日々雑感
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中学生の孫が発熱。
リビングの出入り禁止された次男坊の様子を見に行ったら、
ゲームを楽しんでいました。
学校休んでゲーム三昧とは!

先日インフルエンザの同級生の家へ遊びに行ってるので、
ちょっと怪しい、ということで、午後お医者様へ。
私は孫娘とお留守番。

やっぱりインフルエンザでした。

市内では、二小で学級閉鎖があって、
昨日予定を変更して、二小校区の学童で働いてきました。
学童にはインフルエンザの子いなかったけど、ちょっと心配。

それで、夕食は焼きそばだったんですが、
野菜たくさんいれて、野菜スープ作って、ゴボウサラダもつくってみました。
ヘルシーなメニューにしたつもりなんですが、
孫長男は夕方買い物を頼んだら、パンも買ってきて食べてたし、
孫娘はダンスの日だったので、おやつ食べてきてるし、
一番食欲旺盛な次男坊は寝てるし、
パパは仕事が忙しくて徹夜らしいし、
というわけで、ごぼうは半分残っちゃいました。

さて、家族にまで波及しなければいいんですが…
ママはうがい手洗い、結構うるさいんですけどね。

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 ポリトライブ~オセアニア文化に親しむ会~で販売しているパプアニュギニアのコーヒーを愛飲している方からお雛様用にって、レンコンを送ってきました。
 ポリトライブ運営委員のみなさんに昨日と今日、お届けしました。
 レンコンを見ていたら、どうしても天ぷらで食べたくなったので、今夜は天ぷらになりました。ついでに明日のために、うのはな炒り炊き、金平ゴボウ、酢バス、レンコンと大根・人参で煮物も作りました。あまったサツマイモとりんごのきんとんも作りました。
 レンコンは小ぶりでも柔らかくシャキッとしたおいしいレンコンでした。
 ママは手作りマーケットのための作品つくりで忙しがっているので、久しぶりに食事を作りました。
 すっかり片付いたのは10時すぎでした。
 

学童保育の先輩丹野三千代さんが亡くなり、学童保育主催のお別れの会が行われました。
65歳ですよ、若すぎますよ。みんなどうして早々とあの世へいってしまうのよ。
夫も兄も弟の妻も65歳になっていなかったしね。
何より、以前所属していた学童の子は30歳すぎで、病没。
ついつい孫たちのことを考えてしまいます。
元気に育ってねって心から祈ります。

丹せんって親しまれた丹野さんは、学童の発展に大きく貢献した方です。
でなければ、学童主催でお別れの会なんて考えられないですよね。
私は献花のBGMを担当することになって、
エリック・サティの「グノシエンヌ第1番」を選曲しました。
これは丹せんのストイックな雰囲気にピッタリ。
3週間ほど時間がありましたので、なんとか練習できました。
ところが、3日前に思い出話ばかり続くより間に1曲いれようということになりました。
選曲の段階で1番から3番まで弾いてみていましたので、
新曲は間に合わないし、3番をソロにしようと決めました。が、
前夜、業者の持ち込んだ電気ピアノを弾いてみたところ、
「なんだか暗すぎない?」って言われて、ショック!
普段弾いているわけではないので、「じゃ、これ」っていえるレパートリーもなく
「代わりないから、ごめんね」っていうことにしてしまいました。

本番では、3番はなんとか恙無く弾き終えましたが、
献花は何回も弾いてるうちにミスはするし、
ペダルはすべってドンドン遠くへ逃げていってしまうし、
まいった、まいった。
幸いみなさま、あまり気にしていなかったみたいで、ホッ。
中には「いい曲ね、ピッタリだったわよ」って言って下さる方もいて、
丹せんが「なかなか、いいじゃない」って言って下さったような気がして、
すこし気が軽くなりました。
丹せんはいつも私を励ましてくださる方でしたからね。

「グノシエンヌ」って、音符はとても簡単なんですよね。
それだけに、表現のし甲斐があるというか、面白いんですよ。
テンポはLENTだし、和音がユニークだし、哲学的っていうか、思索的な雰囲気がホント、丹せん的なんですよ。

これを機に、サティに取り組んでみようかな。

  71歳の誕生日を迎えました。長女が訪ねてきてくれました。いつも終電のパパも早い帰宅で、全員で食卓を囲んで、みんな嬉しそうです。
 孫娘は最近突然弾き始めたピアノをおばちゃんに披露して、「すごーい」とか「てんさーい」と言われて大得意。
 よしよし、この調子でどんどんピアノ弾いてくれたら、私も幸せ最高!
 折しも始まったスイートプリキュアは音楽をツールにしている。悪のメロディと善のメロディが闘う。画面には音符がはじける。このアニメで音楽への興味が増すかもしれませんね。
 数日前、パパがねこふんじゃったを弾いていました。孫娘もさっそく弾き始めます。ママも弾きます。長男もちょっと弾いてたみたい。ファミリーでねこふんじゃった弾くときがくるかな、楽しみ。
 5歳になったばかりの孫娘はママの姑からもらった「実用語小字典」をひさしぶりに開いて遊んでいます。70ミリ×103ミリのかわいい字典です。

 最初のページを開いてなにか言っています。
 ~あたらしい あいうえおをかいました。でも、あたらしい あいうえをがなかったので、ふるい あいうえおをかいました。~
 ~えぶらのえんびき たいせんをします。えびをたべるときには きをつけてください。いきている えびですから こわいですよ。~
 ~えいたんがいました。えいたん はらいます。 えいだつも います。だから きをつけないとだめです。~
 ~ぷりんは おいしいおかしだった。~

 パッとひらいたページに「女将」という字を見つけます。「じょしょう」とふりがな。
 ~じょしょう じつせのも じしてきしゃく そのなまえをとって ほうせきをもった。~

 「具足」をみつけます。 
 ~わたしたちの すむまち えびさんの くそくがありました。みんなの こころを よむために かんせいしんごうをよみます。~

 私がメモしているのを見て、こんどは積極的に「よむから かいてね」といいます。
 ~しょうじょうけんが ありました。そのなまえをかいて みんなをよろこばせよう。みんなも たのしくなってから ゆうえんちに いこうとした。このひろばのゆうえんちと なかよくするには、いっぱいあそぶことがじょうけんです。ゆうえんちでたのしみましたとさ。~

 次は自分が書くから読んでといいます。
 お話のつじつまが合わないと、自分のことは棚にあげて「だめぇ」といいます。3行ほどかいたあとは追いつかなくて、ぜんんまいのようなものを書いて、メモをとったつもりになっています。

 もう寝る時間です。 「あしたも つづきをするから、とっておいてね」と言って、ママに促されて2階にあがっていきました。

 吹き出しそうになりながら「おやすみ」をしました。
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