高柳允子の日々雑感
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5歳になったばかりの孫娘はママの姑からもらった「実用語小字典」をひさしぶりに開いて遊んでいます。70ミリ×103ミリのかわいい字典です。
最初のページを開いてなにか言っています。
~あたらしい あいうえおをかいました。でも、あたらしい あいうえをがなかったので、ふるい あいうえおをかいました。~
~えぶらのえんびき たいせんをします。えびをたべるときには きをつけてください。いきている えびですから こわいですよ。~
~えいたんがいました。えいたん はらいます。 えいだつも います。だから きをつけないとだめです。~
~ぷりんは おいしいおかしだった。~
パッとひらいたページに「女将」という字を見つけます。「じょしょう」とふりがな。
~じょしょう じつせのも じしてきしゃく そのなまえをとって ほうせきをもった。~
「具足」をみつけます。
~わたしたちの すむまち えびさんの くそくがありました。みんなの こころを よむために かんせいしんごうをよみます。~
私がメモしているのを見て、こんどは積極的に「よむから かいてね」といいます。
~しょうじょうけんが ありました。そのなまえをかいて みんなをよろこばせよう。みんなも たのしくなってから ゆうえんちに いこうとした。このひろばのゆうえんちと なかよくするには、いっぱいあそぶことがじょうけんです。ゆうえんちでたのしみましたとさ。~
次は自分が書くから読んでといいます。
お話のつじつまが合わないと、自分のことは棚にあげて「だめぇ」といいます。3行ほどかいたあとは追いつかなくて、ぜんんまいのようなものを書いて、メモをとったつもりになっています。
もう寝る時間です。 「あしたも つづきをするから、とっておいてね」と言って、ママに促されて2階にあがっていきました。
吹き出しそうになりながら「おやすみ」をしました。
最初のページを開いてなにか言っています。
~あたらしい あいうえおをかいました。でも、あたらしい あいうえをがなかったので、ふるい あいうえおをかいました。~
~えぶらのえんびき たいせんをします。えびをたべるときには きをつけてください。いきている えびですから こわいですよ。~
~えいたんがいました。えいたん はらいます。 えいだつも います。だから きをつけないとだめです。~
~ぷりんは おいしいおかしだった。~
パッとひらいたページに「女将」という字を見つけます。「じょしょう」とふりがな。
~じょしょう じつせのも じしてきしゃく そのなまえをとって ほうせきをもった。~
「具足」をみつけます。
~わたしたちの すむまち えびさんの くそくがありました。みんなの こころを よむために かんせいしんごうをよみます。~
私がメモしているのを見て、こんどは積極的に「よむから かいてね」といいます。
~しょうじょうけんが ありました。そのなまえをかいて みんなをよろこばせよう。みんなも たのしくなってから ゆうえんちに いこうとした。このひろばのゆうえんちと なかよくするには、いっぱいあそぶことがじょうけんです。ゆうえんちでたのしみましたとさ。~
次は自分が書くから読んでといいます。
お話のつじつまが合わないと、自分のことは棚にあげて「だめぇ」といいます。3行ほどかいたあとは追いつかなくて、ぜんんまいのようなものを書いて、メモをとったつもりになっています。
もう寝る時間です。 「あしたも つづきをするから、とっておいてね」と言って、ママに促されて2階にあがっていきました。
吹き出しそうになりながら「おやすみ」をしました。
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