高柳允子の日々雑感
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日読売夕刊「しあわせ小箱」にロック歌手王様の小文。
<速弾きを披露すると観衆のボルテージが上がる。その瞬間「気持ちいい」と全身に快感が走る。>
早いことに対するプラスイメージはなぜかしら?
遅いことはなぜかマイナスのイメージ。
一昨日、突然ピアノを弾き始めた孫娘、「ちょうちょ」から始めるならともかく、いきなり「ドレミの歌」。
ワンフレーズ弾けると、次も次もと、2日間で1曲ものにしてしまいました。新たなフレーズに入るたびに「弾けない」といって涙ぐみながら、なお挑戦する孫娘に感心してしまいます。
最後には、なんと速弾きしてみせます。
ママの方を見て「スゴーイ」というまで待って、また弾きます。
だあれももっと速く弾けばなんて言ってないのに、速く弾いて「スゴーイ」と言わせようとする心理、どこからくるのでしょうねぇ。
PR
この記事にコメントする