高柳允子の日々雑感
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孫次男坊が柔道で茶帯に昇級。
昨夜中学生の練習に混じって、半泣きで帰ってきました。とてもきつかったようです。
「あしたの認証試験がんばれば、ばあちゃんへの素敵な誕生プレゼントになるんだから」とお祝いにきてくれてたおばちゃんもいっしょになって慰めて、きょう、送り出しました。
5試合のうち1試合でも勝てば昇級なんですって。2試合勝って、悠々の昇級。一人だけ昇級できなくて、大泣きしてたそうです。
とにかくきょうもあの手この手で慰めなければならないような状況だったらどうしようと思っていましたから、ほんとに抱きしめて「おめでとう」をいいました。
孫次男からの素敵な誕生祝い。孫長男からは肩こりに悩んでいる私のために、久し振りの肩もみサービス。
おばちゃんとママ(つまり娘たちなんですけど)からはなんと現金。もうすぐ地デジ対応に買い換えなくてはならないテレビ購入資金にって。
昨夜、学童保育の仲間から「届け物があるんだけど、家にいる?」って電話がかかってきたのを聞いて娘たちが「花束とか」っていうものですから「まさか」っていってたんですが、なんと、「お祝い!」ってチーズケーキが届きました。
お祝いが思わぬところからきて、娘たちの大判振る舞いもあって、古希祝いなんだって、改めて感無量。
でもね、古希っていわれても、なんだかピンときてないんですよね。健康状態はま、歳相応にあちこちもろくなってるんですが、心はなんだか50代のようなんですよ。それに、人生振り返っても、それほど積み上げてきた物もないので、このまま年とっていくのかなぁって、ちょっと淋しい思いもあるし…。
社会の課題はあれこれあるのに、ちっとも力尽くせてないし…。これからのこと、改めて考えなくてはね。
「あれこれしなくていいから、かたづけ優先」ってママの声が聞こえてきそ。
昨夜中学生の練習に混じって、半泣きで帰ってきました。とてもきつかったようです。
「あしたの認証試験がんばれば、ばあちゃんへの素敵な誕生プレゼントになるんだから」とお祝いにきてくれてたおばちゃんもいっしょになって慰めて、きょう、送り出しました。
5試合のうち1試合でも勝てば昇級なんですって。2試合勝って、悠々の昇級。一人だけ昇級できなくて、大泣きしてたそうです。
とにかくきょうもあの手この手で慰めなければならないような状況だったらどうしようと思っていましたから、ほんとに抱きしめて「おめでとう」をいいました。
孫次男からの素敵な誕生祝い。孫長男からは肩こりに悩んでいる私のために、久し振りの肩もみサービス。
おばちゃんとママ(つまり娘たちなんですけど)からはなんと現金。もうすぐ地デジ対応に買い換えなくてはならないテレビ購入資金にって。
昨夜、学童保育の仲間から「届け物があるんだけど、家にいる?」って電話がかかってきたのを聞いて娘たちが「花束とか」っていうものですから「まさか」っていってたんですが、なんと、「お祝い!」ってチーズケーキが届きました。
お祝いが思わぬところからきて、娘たちの大判振る舞いもあって、古希祝いなんだって、改めて感無量。
でもね、古希っていわれても、なんだかピンときてないんですよね。健康状態はま、歳相応にあちこちもろくなってるんですが、心はなんだか50代のようなんですよ。それに、人生振り返っても、それほど積み上げてきた物もないので、このまま年とっていくのかなぁって、ちょっと淋しい思いもあるし…。
社会の課題はあれこれあるのに、ちっとも力尽くせてないし…。これからのこと、改めて考えなくてはね。
「あれこれしなくていいから、かたづけ優先」ってママの声が聞こえてきそ。
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鶴ヶ島第二小学校南校舎に収蔵されていたオセアニア民族造形美術品のうち、南山大学と天理大学へ移譲された分はすでに引き取られていきました。今週中に早稲田大学が梱包作業の続きをしにやってくるらしいので、きょうは2回目の大々的な片づけ作業をしました。
捨てるにしのびない木材のもらい手をさがしたり、大きい廃材は丸鋸で切ったり、ハードな作業もこなしました。
学校敷地内の学童保育室どんぐりクラブでは餅つき大会。1時頃昼食が終わった頃と思ってのぞきに行ったら、まだお餅をついていました。テーブルにはお餅がドッサリ並べられています。ごま、小豆あん、きな粉、チーズ、からみ、納豆、大福。
「持って行く?」と指導員と父母会長に声をかけられたので、「いただくわ、悪いわねぇ」などと遠慮がちな言葉とは裏腹に「やったぁ」と内心ほくほくして、「4人分お願いね」などと、ちゃっかりだこと(^_^;)
作業もだいぶ進んで、そろそろティータイム。「向い側の公民館の自販機であたたかいお茶でも買ってきましょう」というので、ではではと、またまたどんぐりクラブへ。こんどは、はじめからずうずうしさ丸出しで、「寒くなっちゃってさ、あっつい煎茶が飲みたくなっちゃたのよ。」と、自分でお茶をいれて運びました。
どんぐりクラブのお陰で、おいしいお餅をいただけて、あたたかいお茶も飲めて、食事時間も短くて、作業は随分はかどりました。
だんだんガランドウになっていく収蔵庫。惜しみつつ廃棄処分にせざるを得なかった道具、資材、書類… きれいになっていくほどに、やりきれない思いが強くなっていきます。せっかくの活動はどのように継続されていくのか、新たなる地平をみつけることができるのか…
捨てるにしのびない木材のもらい手をさがしたり、大きい廃材は丸鋸で切ったり、ハードな作業もこなしました。
学校敷地内の学童保育室どんぐりクラブでは餅つき大会。1時頃昼食が終わった頃と思ってのぞきに行ったら、まだお餅をついていました。テーブルにはお餅がドッサリ並べられています。ごま、小豆あん、きな粉、チーズ、からみ、納豆、大福。
「持って行く?」と指導員と父母会長に声をかけられたので、「いただくわ、悪いわねぇ」などと遠慮がちな言葉とは裏腹に「やったぁ」と内心ほくほくして、「4人分お願いね」などと、ちゃっかりだこと(^_^;)
作業もだいぶ進んで、そろそろティータイム。「向い側の公民館の自販機であたたかいお茶でも買ってきましょう」というので、ではではと、またまたどんぐりクラブへ。こんどは、はじめからずうずうしさ丸出しで、「寒くなっちゃってさ、あっつい煎茶が飲みたくなっちゃたのよ。」と、自分でお茶をいれて運びました。
どんぐりクラブのお陰で、おいしいお餅をいただけて、あたたかいお茶も飲めて、食事時間も短くて、作業は随分はかどりました。
だんだんガランドウになっていく収蔵庫。惜しみつつ廃棄処分にせざるを得なかった道具、資材、書類… きれいになっていくほどに、やりきれない思いが強くなっていきます。せっかくの活動はどのように継続されていくのか、新たなる地平をみつけることができるのか…
10年後にお会いしましょうと約束して10年。最初は平成10年10月10日でした。2回目は平成22年2月2日なんですが、平日は集まりにくいので、2月2日+fourと表現して、きょう集まりました。「次回は10年後ってわけにはいかないねぇ。間をつめましょうか」なんて会話も。
学童保育室つくしんぼクラブ父母会です。先週開室式をしたばかりの、あのつくしんぼクラブです。
お子さん連れや婚約者同伴の当時の学童っ子に会い、感無量でした。残念なことに私が就職した前年に卒業した子が亡くなっていました。妹さんとは泥団子を作ってあそんだり、ピアノを一緒に弾いたりした思い出がありますが、元気な姿を見せてくれました。
父母はなんと3人も亡くなっています。22年ですものねぇ。私は最高齢ですが、次に会うとき、元気でいられるかしら。
まず自己紹介は名前のみ。続いて言葉を発しないでジェスチャーだけで誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」で雰囲気づくり。次に右隣の人に取材してから紹介する他己紹介で盛り上がり、さらに手品の披露で大盛り上がり。確か学童時代に手品を始めてたはずの方ですから、22年という年期の入った技ですね。
そして、すこしカラオケ。5歳の坊やも「赤鬼と青鬼のタンゴ」でノリノリ。
いま市は「市民協働」で定年を迎えた団塊の世代を盛り上げようといろいろ画策していますが、学童も指定管理者制度などに出されないように、コミレスや文化発信などで地域貢献と存在感をアピールしています。最初の10年の時はそんなに感じなかったんですが、今はこうして集まることがとても有意義じゃないかしらと思いはじめています。
先日の開室式で理事長が「学童文化」って言う言葉を使ってましたけど、マジックのおばさまも、高齢者施設を慰問するなど、地域の人としての生き方を着々と進めていて、素晴らしいなと思います。
学童保育室つくしんぼクラブ父母会です。先週開室式をしたばかりの、あのつくしんぼクラブです。
お子さん連れや婚約者同伴の当時の学童っ子に会い、感無量でした。残念なことに私が就職した前年に卒業した子が亡くなっていました。妹さんとは泥団子を作ってあそんだり、ピアノを一緒に弾いたりした思い出がありますが、元気な姿を見せてくれました。
父母はなんと3人も亡くなっています。22年ですものねぇ。私は最高齢ですが、次に会うとき、元気でいられるかしら。
まず自己紹介は名前のみ。続いて言葉を発しないでジェスチャーだけで誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」で雰囲気づくり。次に右隣の人に取材してから紹介する他己紹介で盛り上がり、さらに手品の披露で大盛り上がり。確か学童時代に手品を始めてたはずの方ですから、22年という年期の入った技ですね。
そして、すこしカラオケ。5歳の坊やも「赤鬼と青鬼のタンゴ」でノリノリ。
いま市は「市民協働」で定年を迎えた団塊の世代を盛り上げようといろいろ画策していますが、学童も指定管理者制度などに出されないように、コミレスや文化発信などで地域貢献と存在感をアピールしています。最初の10年の時はそんなに感じなかったんですが、今はこうして集まることがとても有意義じゃないかしらと思いはじめています。
先日の開室式で理事長が「学童文化」って言う言葉を使ってましたけど、マジックのおばさまも、高齢者施設を慰問するなど、地域の人としての生き方を着々と進めていて、素晴らしいなと思います。
生活習慣病が判明して2年たちました。
血圧はこのところず-っと好調。血糖値は正常ですが、中性脂肪とコレステロールが高目で固定。やっぱり糖尿病かなぁって不安だったんですが、3chで糖尿病の解説をしていたので見ていたら、正常から境界型へさらに悪くなると糖尿病型へ、そして糖尿病へと進んでいくということがわかりました。
私の場合はどうやら境界型らしい。少し納得。
食事は相当気をつけています。気をつけても直らないのは遺伝的体質の可能性があるので、その場合は薬で直すしかないのだそうです。
私の場合は今飲んでいるのが最低の量で、これ以上減らせないということです。現状維持で様子見ましょうと言われました。
血圧が調子いいのは、桑の葉とか、グァバとか血圧にいいといわれているものを自家製茶にして飲んでいるからかもしれませんね。血糖値が良いのは、食事に気をつけているせいと思うんですが、中性脂肪やコレステロールが改善しないのは、お菓子大好きだからかなぁ。天ぷら大好きだけど、これはずーっと食べてない。パパさんにも良くないからとママが許してくれないからね。中性脂肪とコレステロール値下げるもの捜さなくっちゃ。
血圧はこのところず-っと好調。血糖値は正常ですが、中性脂肪とコレステロールが高目で固定。やっぱり糖尿病かなぁって不安だったんですが、3chで糖尿病の解説をしていたので見ていたら、正常から境界型へさらに悪くなると糖尿病型へ、そして糖尿病へと進んでいくということがわかりました。
私の場合はどうやら境界型らしい。少し納得。
食事は相当気をつけています。気をつけても直らないのは遺伝的体質の可能性があるので、その場合は薬で直すしかないのだそうです。
私の場合は今飲んでいるのが最低の量で、これ以上減らせないということです。現状維持で様子見ましょうと言われました。
血圧が調子いいのは、桑の葉とか、グァバとか血圧にいいといわれているものを自家製茶にして飲んでいるからかもしれませんね。血糖値が良いのは、食事に気をつけているせいと思うんですが、中性脂肪やコレステロールが改善しないのは、お菓子大好きだからかなぁ。天ぷら大好きだけど、これはずーっと食べてない。パパさんにも良くないからとママが許してくれないからね。中性脂肪とコレステロール値下げるもの捜さなくっちゃ。
学童保育つくしんぼクラブの新しい建物ができあがりました。きょうは開室式。
歴代の連絡協議会会長、父母会長、指導員、等々集まったので、20年ぶりという方にもお会いでき、それはそれはなつかしく、華やかなひとときを楽しみました。
学童保育の会理事長の挨拶「学童保育は鶴ヶ島の文化だ」という言葉がとても印象に残りました。まさに、学童保育は鶴ヶ島のまちづくりの先端をリードしながら走っているのです。その分、とても大変な面もあり、批判もありますが、時代の変化を思うと、後退は許されません。
その批判にさらされているイベントの一つ、お笑いコンテスト「G1グランプリ」を見事見事反映した日々の遊びをテーマにした子どものコントが大受けでした。これは、まさに学童が産み出した鶴ヶ島の文化の一つ。
式典終了と同時に配布された「GAKUDOU NEWS 号外」には来賓挨拶が収録されていて、かつて鶴ヶ島でも盛んに行われた社会教育関係の集会での速報みたいで、「オー、学童もやるのう」と感心しました。
午後はアローンシアターの朗読劇「父と暮せば」でポリトライブがコーヒー販売を引き受けていたので、はちの巣太鼓は聞かず、餅つきも残念ながら横目に見て、会場の女性センター「ハーモニー」へ向かいました。
アローンシアターでは、つくしんぼ式典から流れてきた方もいらして、知り合いにたくさん会えました。広島の生き残りの娘と、死んだ父との会話で構成されていて、娯楽作品ではないので、客の入りを心配しましたが、会場は8割くらいうまっていたように見え、まずまずでした。
歴代の連絡協議会会長、父母会長、指導員、等々集まったので、20年ぶりという方にもお会いでき、それはそれはなつかしく、華やかなひとときを楽しみました。
学童保育の会理事長の挨拶「学童保育は鶴ヶ島の文化だ」という言葉がとても印象に残りました。まさに、学童保育は鶴ヶ島のまちづくりの先端をリードしながら走っているのです。その分、とても大変な面もあり、批判もありますが、時代の変化を思うと、後退は許されません。
その批判にさらされているイベントの一つ、お笑いコンテスト「G1グランプリ」を見事見事反映した日々の遊びをテーマにした子どものコントが大受けでした。これは、まさに学童が産み出した鶴ヶ島の文化の一つ。
式典終了と同時に配布された「GAKUDOU NEWS 号外」には来賓挨拶が収録されていて、かつて鶴ヶ島でも盛んに行われた社会教育関係の集会での速報みたいで、「オー、学童もやるのう」と感心しました。
午後はアローンシアターの朗読劇「父と暮せば」でポリトライブがコーヒー販売を引き受けていたので、はちの巣太鼓は聞かず、餅つきも残念ながら横目に見て、会場の女性センター「ハーモニー」へ向かいました。
アローンシアターでは、つくしんぼ式典から流れてきた方もいらして、知り合いにたくさん会えました。広島の生き残りの娘と、死んだ父との会話で構成されていて、娯楽作品ではないので、客の入りを心配しましたが、会場は8割くらいうまっていたように見え、まずまずでした。