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第7回 鶴結び芝居小屋が開催されました。
来場者は100人ちょっとかな。
コーヒーが80杯は出たと思うんですよね。紅茶20杯、ジャスミンティーは30杯出たかなぁ。人数より多いなぁ!
コーヒーは私が扱っているPNGコーヒー。高齢者向けの催しなので、薄めに淹れてはみたものの、気に入ってもらえるかどうかちょっと心配でしたが、「おいしい」って言ってもらえてよかった。
紅茶は大サービスのウエッジウッド。
ジャスミンティーは沖縄産、鶴亀劇団さんからの差し入れ。
この催しは、いつも飲物無料。
エコ鶴の仲間のSさんは7分搗き米の手づくりおにぎりを販売しましたが、自分で栽培した小豆で作ったおはぎや自分で育てたニラ入りおやきを試食と称して大サービス。
鶴亀劇団さんの出し物は「瞼の母」。「田舎芝居」という一つのジャンルだとつくずく思う。活動は施設慰問が多いらしい。
第2部は、舞踊ショー。「鶴姫一座」って命名、いいですねぇ。そして「本格舞踊ショー」っていう謳い文句が泣かせますねぇ。
先だって鶴結び一座の「笠地蔵」で共演したIさんの踊りを初めて見ました。名取のお母様に仕込まれたって話しは聞いていましたが、実際に踊るのを見たのは初めてです。素敵な女形でした。元社交ダンスの先生で、切り絵は百鬼丸さんのお弟子さん、今は南京玉すだれに入れ込んでいる多才な方。
演出のHさんは化粧に手をかけたそうです。
こうしたこともおろそかにしないところが好きです。
3日文化の日。日本国憲法が公布された日です。NHK持論公論が「公布70年憲法を学ぶために」(清水聡解説委員)と題して、私の周辺でも兼ねて問題にしてきた政治的中立について取り上げました。
姫路市では、組合のイベントを政府を批判したとの理由で中止させたが、憲法違反と認め市が謝罪した事件、さいたま市では「9条守れ」のデモの俳句を公民館だより掲載中止させた事件、裁判中。
社会教育法、公民館法によれば、民主主義的訓練の実験場である公民館での市民活動を政治的中立に配慮するあまり、「中立と言って口を閉ざしてしまうことが続けば、社会全体が憲法を語りにくくなってしまう」と最近の地方行政の批判を語りました。憲法の学習会をしているサークルのチラシを置くことを拒否したり会場利用を拒否したり、腰の引けた対応は私の身の回りでも起きており、憂慮しています。
土曜日、丸尾美津穂先生のお別れ会が行われました。
100歳まで、あと49日という6月23日、召天されました。
長女がアトピーだったため、お医者様として、随分お世話になりました。
安全な食べ物を求めて落合消費者の会(新宿区)を設立し、共同購入に力を尽くしました。
食べ物通信の理事も務めていらして、私も編集のお手伝いをしていた時期がありました。
夫である故丸尾俊介牧師と二人三脚で、消費者連盟設立にも力を尽くし、私の市民活動、政治活動はすべてここから始まりました。
お嬢さんの丸尾めぐみさんと音楽仲間が美津穂先生の愛唱讃美歌をうたったり.朗読したり、素敵な想い出深いひとときとなりました。
やっと「エコ鶴だより」発行にこぎつけました。前回発行が6月ですから、随分あけてしまいました。
1ページ目はいつも次の催事予告を入れることにしています。
「環境jおしゃべりカフェ」開催内容が決まったのが9月の役員会。
開催日は12月の地球温暖化防止月間啓発展示開始の前日と決まりました。
そう急ぐこともないかとのんびりしているうちにどんどん:日は過ぎていきました。
あぁ、10月の役員会にはなんとかしなきゃと、焦り始めました。
まず役員会開催予告をメールで流しておいて、おっかけレジュメを送信。
その間におしゃべりカフェのチラシ案を作成。
役員会で出た意見を一つひとつ確認したり、調べ直したりして、チラシを作り、主だった役員に回覧してから、チラシ原案を作成して、それを元にたよりの1ページ目を編集しました。
2ページ目はリサイクル・マーケットを写真構成することにして、半分は上広谷児童館こどもエコクラブの野菜つくりの記事にしようと原稿発注。「ごめんなさい。至急22字×14行お願い」。
3ページ目はすでにいただいていた環境展で行った「生ごみとポット野菜の交換」の記事を入れました。ここも半分は上広谷第2自治会の生ごみ集めの記事を発注。「もう一本頼むわ」。
4ページ目はエコ鶴健康農園を写真構成しよう。大谷川クリーン大作戦も囲みで入れよう。
ところが、ところが… カメラから取り出したSDカードの写真をPCに写した途端、パッと画面が消えてしまって、戻らなくなってしまいました。モバイルなんたらいうところをクリックすると「ディスクを入れてください」という表示が出てしまうのです。これのことかなと、SDカードを入れても状況は変わりません。
1時間ほど挌闘して、埒が明かないので、翌日に持ち越し。
翌日小雨降る中、カメラのきたむらへ走り調べてもらったら、カードには異常なし。念のため必要な写真をプリントして帰ってきました。
役員会に提案できるよう、「たより」は夜なべでほぼほぼ仕上げて、チラシも仕上げて、かねて回覧してあったレジュメもプリントして、頭がキンキンするので、とにかく寝なくちゃと、2時間寝て飛び起きて、そうだ、誰かひきうけてくれるかもしれないとSDカードをもって出かけました。
役員会では「たより」も「チラシ」も結構直しが出たので、帰宅して大急ぎでやり直しました。幸い役員の一人が私のSDカードを持ち帰ってこちらのPCに送信してくれましたので、無事「たより」への写真配置も終了。
今号はなんだか、バタバタしてしまいました。
やっとコピーして折って封筒に入れ郵送準備終わったところへ電話。
「生ゴミ」が「生ゴ」になってるよぉ。 そ、そんなぁ。
17日、農大跡地について説明会がありました。新聞にIHIが名乗りを上げたと報道されて以来、会合に出られなくて、私にとって初めての説明会です。
一応市民団体が意見を出していた第3案を中心に考えるという説明でした。前日議員質問があったので、優先順位2番目の市民団体と地元説明といったところでした。
IHIは名乗りを上げただけで、公式には公募するということでした。
どんな企業がくるのか、企業は市民団体の要望通り自然を残してくれるのか、少しくらい残しても、結局水源は断たれてしまうのではないか、心配は解消されていません。
スポ少の要望に応えて多目的広場をサッカー場として使えるという説明も、公式会場ではないし、中途半端な感じでした。
スポーツも満足にできる場がなく、文化ホールもなく、寂しい限りです。