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高柳允子の日々雑感
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野党共闘に向け、市民勝手連がここ埼玉10区でも動き始めています。

読売新聞は「共産党主導」だとか安全保障法(共産党は戦争法という)だとか、殊更に「共産党」を強調した報道の仕方をしています。

こうしたことに気付いたある方のブログに以下の様な記述があります。

 

その背景には、いまだこの日本社会に、共産党=アカ、天皇陛下の神の国である大日本帝国を破壊する過激派集団、などという、およそ頭の中が数十年も前に止まった状態のままの人間が少なからずいる、ということに依拠していると思われます。きちんと日本の将来のことを考えられない人間にとって、このくだらないの一語に尽きる「デマゴーグのような争点ボカシ」に、いかれてしまう御仁もいなくはないのでしょう。しかし、そんな人たちの判断で、日本の将来が決められてはたまりません。

 

市民連合は真剣にアベ政権を倒さなくてはと考えています。安全保障法の廃止と脱原発が当面の要求です。

鶴ヶ島市では、戦争法廃止を訴える2000万人全国統一署名を訴えるカラーチラシの全戸配布を始めています。署名は20日締め切りで25日までに総がかり行動実行委員会へ届け、5.3憲法集会で発表されることになっています。

相当の印刷費はカンパで賄うことができました。それだけ関心が深いということでしょう。

 

一昨日の桜まつりでは、全くの無関心な人たちに出会い、がっかりしましたが、「チラシ見たよ」と激励してくださって、署名も下さった知人と出会えたのは嬉しいことでした。

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最近「憲法カフェ」なるミニ集会の案内を見かけます。

少し前の表現でいえば「井戸端会議」です。

安全保障法が憲法を無視して強行採決されたことへの危機感の表れでしょうか?

 

自宅で「憲法カフェ」を始めた方とお会いしました。

30代とおぼしき若いママさんです。

友人2人で語らって「ママの会」を立ち上げたのです。

8月の選挙に有権者として何ができるか相談しましょと声がかかりました。

こちらは歳とってきてパワー不足。

あちらは元気ハツラツ。

放射能測定、有機農業、ライブカフェ、議員…と多彩な方々が20数名集まりました。

鶴ヶ島では「安保法の廃止をめざす鶴ヶ島市民の会」で会議室利用申し込みをしていますが、よそでは、そういう名前では「政治活動だ」と借りられないそうです。

政治活動とは何ぞや? から始めてたんじゃ間に合わないから、当座自宅学習とか、「読書会」とか無難な名前でいくことになりました。

「座布団10枚でしょう」というエピソード

 

安倍首相はどんな質問にもまともに答えた事は無い。

ある難関有名女子高では「アベ過ぎる」という言葉が流行っているそうです。

意味は「馬鹿すぎる、他人の話が聞けない、聞かれたことに答えない&ごまかす」だと言う。

 

高校生は良く見ている。

以上、流れてきたメールより

 

メールを整理していたら、肉球新党ということばが出てきました。
昨年11月のことです。
おやおや、とっくの昔にこちらにも情報が届いていたんだ!
先日知人からチラシを貰うまで気づいてなかったなんて、マヌケだなぁ。

そのメール…
「志木駅前スタンディングご参加の皆様ありがとうございました!6名の方々と意思表示。肉球新党も駆けつけてくれました。」

 

「日韓外相会談で従軍慰安婦問題が合意した」と報道。

読売新聞では、従軍慰安婦の解説が「対価を得て旧日本軍将兵の相手をした女性」とありました。

戦争の始まりの頃ならいざ知らず、戦局怪しくなった頃に「対価」が支払われたとは考えにくいですよね。実際「対価」などなかったとの証言があります。

「対価」のことはさておいても、だまされて戦地に連れてこられ、兵隊に見張られて、自由のなかった女性たち、「強制連行した証拠はみつかっていない」とはよく言ったものです。

 

安倍首相は「心からおわびと反省の気持ちを表明する」と述べ、朴槿恵大統領は「首相が直々に表明したことは、被害者の名誉と尊厳の回復、心の傷を癒すことにつながる」と応じました。

本当に「心の傷を癒す」ことにつながるのでしょうか。まさに政治的決着ですね。

元従軍慰安婦の人たちは国家としての責任の表明とお詫びを求めていたはずです。

 

ことばとは便利なものです。一方で国としての謝罪はしないのですから。

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