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高柳允子の日々雑感
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 高麗神社でブイ・ジェネレーション奉納公演。 
   好天に恵まれ、なかなか素晴らしい一日でした。
 
  リューダの子らと一緒に歌った「ウコ」、子どもと歌えたこと、親たちもいろんな面でサポートし、一緒に歌い踊ったこと、これは素晴らしいとササさんの論評。
   子どもたちも力強い歌声を耳のすぐそばで聞きながら歌えてよかったと感謝。両者ともとても喜んでいました。
   リーダーのガサペさんがとっさにリューダの子に与えた手に持つ鳥の羽のふさ。その房を持ったとたんにリューダの彼は全体のリーダーになるんだとササさんの解説。 
   「おれらのリューダ祭」まさに 房を渡された彼はリーダーになって歌い踊りました。 境内を跳ねまわり、走り回り、リューダの勇壮なパフォーマンスもなかなかの見物でした。 
  リューダとポリトライブとブイ。歓迎のため集まっていっしょにご馳走を食べたり、芋掘りをしたり、パプアニューギニアの人たちも日本の人たちも同じような習慣を持っているねとティータスさんの感想。
  テーブルの端では、今は大学生のリューダっ子が、リューダのやってきたことの意味を問う議論を展開。人間を「考える葦」だといった人物がいますが、人間は「表現せずにはいられない動物だ」ということもできます。それが芸術なのでしょう。昨年亡くなった芸術監督にしてポリトライブ会長だったなかじいは「真剣に遊べ、遊び半分ではだめ」ってしょっしゅう言ってました。「もっと声をしっかり出そう」という技術指導をするのではなく、「本気で遊んでるか」と問いかけたなかじい。きょうご飯を食べて生きていくために働かなくてはならないわけですが、パプアニューギニアでは、森へ入れば食べ物があります。ですから、たべるために働くことは最優先事項ではありません。スピリチュアルなことを大切にして生きている平和の民がパプアニューギニアには沢山居るんだと思います。
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