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高柳允子の日々雑感
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 ボランティア・市民活動フェスタに提出する参加申し込み書と団体紹介票をどうにか仕上げました。今年は思い切って代表をしている3団体、すべて提出しました。
 学校給食のページに入れるイラストを会員に頼みました。1時間もしないうちに「できたよぉ」って連絡が入ったので、いただきに行ってきました。
 絵の描ける人ってほんと、うらやましい。ママに言わせると「ばあちゃんは描き方が乱暴なんだよ」っていうけれど、わかってないよねぇ。そんな問題じゃないのよ。ほんとに描けないのよ。学者がお絵かきのDNA見つけたいって言ってるくらいだから。やっぱり特別な才能なのよ。ママなんか、娘におねだりされると、なんでも描いちゃうもんね。シンデレラだってベルだって、どらえもんだって、あんぱんまんだって。私はぜったい描けない。第一形を思い出せない。全くなさけないのよ。

  せめてピアノ弾きたいけど、ママがピアノを邪魔にするのがなさけない。クラシックは何年も弾いてない。はっきり言って、もう弾けない。ちょっと情けない。ボランティアの施設慰問で弾くポップなものを少しさらっている程度。それでも弾けることは嬉しい。
 樋口あゆ子さんのひばりの曲集がお気に入り。編曲がすごくいい。華麗。
 ママたちがでかけているのをいいことに、ここのところ少しばかり弾いているけど、受験生いるし、そのうち苦情出るかな。野菊の会の新年会が終われば、少し静かにしていよう。
 
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 みなみかぜのデイサービスでバラエティショーのボランティア。一昨日よりはまし、という程度でしたが、まぁまぁ楽しんで貰えたかな。
 学校給食の仲間もかけつけてくれました。管理栄養士でありながら調理員として働いていて、しかも間もなく迎える定年後は福祉の方面での
活動も考えているというユニークな女性です。
 みなみかぜのすぐ近くのカフェレストランくるみの木でボランティアに参加した野菊の会と舞ごよみ合同で
お茶会。もう一回クリスマス会の依頼が控えていますが、とりあえずの忘年会。

 一休みして夜はキャンドルナイト。ママに言わせると「ロウソクともして、CO2を排出する会ね」
 電気に比べればずっと罪は軽いと思いますけどね。

 なぜか同じテーブルについた人の中に2人もポリトライブに関心を持っている人がいました。関心といっても、残念なことに二人とも、オセアニア民族造形美術品
についての理解のない人たちでした。「あんなもの」というのです。しかも2億円の裏金が動いたと信じているのです。
 こういう話は一度流布されると、人の心にすみついてしまうものらしいですね。当時180数億しかなかった一般会計の中で2億ものお金が動いたのを見逃したとすれば、議員全員総辞職ものですよね。どうしてありえない話を信じるのでしょうか。
 肝心の美術品は3大学への移譲がきまり、目下搬出作業中です。、こんな話のできる機会があってよかったと受け止めて、チャンスを見つけて粘り強く話し合っていきましょう。
 昨夜はパプアニューギニア(PNG)のマウエ大使が外務省事務次官として本国に召還されるというので、送る会でした。
 ポリトライブからは3人出席しました。東京国際大学からも教授、事務方、学生たちがきていました。
 なごやかに歓談して、大使にもポリトライブ揃って挨拶しました。
 大使は何回か鶴ヶ島を訪れていますし、昨年の高麗神社での精霊展にもきてくださっていて、小学生に講話を行っています。こういうことも気さくに引き受けてくださる方でした。
 しかし、今やPNGの美術品を手放してしまうという挙に出た鶴ヶ島のことは快く思っていないようです。
 PNGで学校を建てたり文房具を寄附したり、その他の援助を行っている民間企業や個人の方への謝辞も大使は述べられましたが、ポリトライブはそうした具体的な援助はしていませんから、ちょっと影が薄いかな。
 
 出席者はほとんど男性でしたので、油断していたら、ケーキを食べ損ねてしまいました。ザンネン!
  仕事が進まない。精霊展の報告書に添える文章を書きたいのに書けない。
 ボーッとテレビを見てしまった。これがスゴかった。面白かった。マルチタレント二人を知った。
 一人は清水ミチコ。こんなにすごい人だとは知らなかった。なんていうと、清水ミチコって言う人を兼ねて知ってたみたいに聞こえるけれど、タレントさんはあんまり知らない方だと思います。顔と名前が一致しない人はザラ。知らないのに、たまたま見たのが面白かったなんて、ラッキーでしたね。
 お笑いタレントっていうこともしりませんでした。よくテレビで見る人だなくらい。歌手の物まねはピアノ弾き語り。しかもジャズ。家にはシュタインウェイ! 綾戸智恵の真似、関西弁をまぜてて笑ってしまった。並大抵の才能じゃありませんね。
 もう一人は宮本笑里。すっごくかわいい。ヴァイオリン、すっごくうまい。ポップスも演奏する。「クラシックもちゃんと弾けないくせにっていうことだけは言われたくない」から練習欠かさないって、根性あること!
 コンサート会場にきて辛口の批評をしている師匠が紹介された。なんとその方はお父さん、オーボエ奏者の宮本文昭。

  原稿書けなかったけれど、ホクホク幸せな気分。
  孫次男が発熱。すぐ検査しても新型かどうか分からないので、明日熱が下がらないようなら検査しましょうということでした。健康保険は1回しか効かないので、1回で結果がわかった方がいいからとの病院の配慮。
  「もし新型なら家族は濃厚接触者だから外出遠慮しきゃなんないよ」とママ。

  でも、東京国際大学の秋霞祭に出掛けてしまいました。「フィールドスタディープログラム」三つのコースのパプアニューギニア・コース参加者の企画展をのぞかなくっちゃって。ポリトライブから貸し出した物もあるし。
  コーヒー飲んで、鍋敷き買って、少し財政に協力。
 
  研修の様子や考えたことが模造紙に書いて貼りだしてありました。全部手描きですっごくアナログ。 昨年だったか一昨年だったか、掲示物がワープロ打ちしてあったので、お金かかっていそうだと訊ねてみた記憶があります。大学側の設備を使って仕上げるので、お金はかからないという返事でした。
 今年はモンゴルの部屋もやっぱり手描き。大学側で規制したのかな? 不況だしね。

  パプアニューギニア、モンゴル、国連という三つのコース共通だったのは、経済格差と環境破壊に言及していたことでした。パプアニューギニアの部屋では、コーヒ-用のカップのために模造紙1枚使ってなぜケナフで作ったカップを使うかを説明していました。
  こうした考えの学生たちが世の中に出ていくことは、まさに大学側が意図したことなんだろうと思いました。
  そうそう、こういう話はエコ鶴市民の会でもエピソードとして紹介するといいかな。
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