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学童保育なかよしクラブの「ソーラン」、がんばりました。
エコ鶴市民の会の紙芝居「もやすごみから資源に もったいない改革」、ニューバージョンは、会場にいた手話の出来る方に急遽通訳をお願いしました。頷きながら見ていただけて、よかったです。生ごみ乾燥用カラットバケツの申込者は少なかったんですが、あした、とにかく説明会。
学校給食を考える会は「きょうの朝ごはん」と題して、今朝食べた食品にシールを貼って頂くような展示をしました。相当数の方が貼ってくださって、よかったです。つきっきりでお願いすれば、もっと大勢の方に参加して頂けたと思うんですが、三つかけもちで、しかたなかったですね。
「昭和横丁」の一角の「カフェ・パプア」ではポリトライブがコーヒーを販売。いつもより2割くらい少なかったような気がしますが、雨の割にはよく出ました。
「土耳古亭」なんて命名されたドネル・カバブ販売のトルコのおじさんは、そんな店名がついていることにも気づかすに、せっせと販売に勤しんでいておかしかったです。「漢字でトルコってかいてあるのよ」っていいましたら「ホント? シラナカッタ」ですって。
インターネットで見つけてやってきた風船お目当ての青年は、「風船が少なくてつまらなかった、以前のように、もっと一杯風船飛ばしてよ」って。来年またの来訪を予告して帰りました。
自分の担当で精一杯で、イベント全体をみることができないのは、いつもの通り。雨のせいか、年月がたって停滞してしまったか、印象としては、来館者が少ないし、展示も少ないし、といったところ。半分は雨のせいと思いますけど…。
PNG大使館が新築されたので、記念式典が予定されていて、そのために来日するダンスチームが鶴ヶ島にもきてくれます。
29日なんですけど、ご近所の高齢者も招くために早めのお知らせの準備です。
子どもたちの遊びの紹介や、保護者OBの野点、指導員もけん玉やコマの紹介、スクールガードの方にもめんこなど紹介してもらおうと、多彩なプログラムができあがりました。
あとは、好天に恵まれるよう祈らなくては。
わかば結市(ゆういち)、次々新しい企画が出てきています。今夜は「花と緑のまつり」会場レイアウトの確認と、おやこ劇場提案の「子どもの体験つまみぐい~ぱくぱくひろば~」について初めての打合せ。
子ども団体のやっていることを知って貰って、楽しんで貰って、つながれるといいねぇ。マミーズバンドビーボ出てくれるといいねぇ、キッズ・チア、ヒップホップ、どうかしら。リューダも… スッと名前が出てくるような団体は、じつはすでに人気が高くて、あちこちから声がかかっているらしいんですね。いろんな団体に出てきて貰いたいし、学童のベーゴマ紹介とか… すたれていく子ども会の活性化にもなるといいなぁ… 夢はひろがっていきます。
まつりには食べもの飲みものが欠かせませんから、模擬店の打合せも。っていうか、実は、模擬店団体が企画提案してるのかな。テーマに応えて出店者が集まってくるっていう形になっちゃってます。
自発的に企画提案されていく部分がもっともっと大きくなるといいなぁと思います。
きのうはバレンタイン。ママはハート型のかわいいチョコつくりに失敗。温度が高すぎたかもということですが、ポロポロしちゃって、型に流し込むという作業ができなかったんですよ。それで、コンデンスミルクでなめらかさを出そうとしたんですが、見た目最悪。あれっ、 そんなコマーシャルありましたっけ!? ただただ甘い、ちょあまのチョコになりました。孫たちは3つも4つも食べてましたけど。
おとといはコミレス(コミュニティ・レストラン)ここほっとのバレンタイン・コンサート。手話フラダンスのオハナ・オハナーズと、川高と早大つながりプラスアルファといったところのアカペラ男性コーラス。これがなかなかすばらしく、最悪の天候だったにもかかわらず、お店一杯になるほどのお客様を迎えて、ご機嫌なひとときとなりました。
じつは、この手のイベントにはなぜか抵抗があって、みずからはなかなか何かをしようとはしません。
学童では、女の子たちが思い思いのデコチョコ作ってカワイイ包装紙でつつんでいましたし、おやつのほかに男の子にはチョコプレゼントをしました。おまけに男性指導員のためにケーキを作ってきた女性指導員が、お相伴で私たち女性陣にもケーキを配ってくれました。
チョコやケーキを食べて、コンサートを楽しんだんですから、それでいいじゃありませんか、とは思うんですが、なぜ人々はこうしたイベントをウキウキと楽しむことが出来るんだろうかってギモンは消えません。
そう言えば、昔、こんな理屈をこねて、若い指導員を困らせていましたっけ。
実は最近そんなギモンに答えてくれそうな論調を新聞で見かけました。
一つは吉村正和の著書「心霊の文化史」の紹介記事。心霊主義が伝統宗教の衰退に伴う「代用宗教」として機能しているという。その流れの中にスピリチュアル・ブームがある、というものです。
もう一つは藤本龍児の著書「アメリカの公共宗教」の紹介記事。「見えざる次元」で社会を覆う宗教的な感覚や意識を公共宗教と表現したのだそうです。
伝統的に人をつなげてきたものの崩壊、でも、人はつながらなくては生きていけない。つながり方が多様化している現代。季節の節目節目を祝ってきた日本人にとって年中行事化したイベントは欠かせない物になっているのかもしれません。
捨てるにしのびない木材のもらい手をさがしたり、大きい廃材は丸鋸で切ったり、ハードな作業もこなしました。
学校敷地内の学童保育室どんぐりクラブでは餅つき大会。1時頃昼食が終わった頃と思ってのぞきに行ったら、まだお餅をついていました。テーブルにはお餅がドッサリ並べられています。ごま、小豆あん、きな粉、チーズ、からみ、納豆、大福。
「持って行く?」と指導員と父母会長に声をかけられたので、「いただくわ、悪いわねぇ」などと遠慮がちな言葉とは裏腹に「やったぁ」と内心ほくほくして、「4人分お願いね」などと、ちゃっかりだこと(^_^;)
作業もだいぶ進んで、そろそろティータイム。「向い側の公民館の自販機であたたかいお茶でも買ってきましょう」というので、ではではと、またまたどんぐりクラブへ。こんどは、はじめからずうずうしさ丸出しで、「寒くなっちゃってさ、あっつい煎茶が飲みたくなっちゃたのよ。」と、自分でお茶をいれて運びました。
どんぐりクラブのお陰で、おいしいお餅をいただけて、あたたかいお茶も飲めて、食事時間も短くて、作業は随分はかどりました。
だんだんガランドウになっていく収蔵庫。惜しみつつ廃棄処分にせざるを得なかった道具、資材、書類… きれいになっていくほどに、やりきれない思いが強くなっていきます。せっかくの活動はどのように継続されていくのか、新たなる地平をみつけることができるのか…