高柳允子の日々雑感
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期末が近付いてきました。
「リサイクル都市づくり市民の会」は今年度「エコ鶴市民の会」と名称を変えました。この会が誕生した頃は「リサイクル」という言葉は環境問題の代名詞のようでした。「リサイクル都市宣言」は全国で初めてと話題になりました。この名称の下に都市づくり全般に及ぶ課題が掲げられました。
課題がクリアされたかと言えば、必ずしもそうとはいえないんですけど、メンバーのできることをそれなりにやってはきました。
17年たってみたら、どうも「リサイクル」というと一つの狭小な行動をさしているようだし、名称として長すぎるし、ということで、「エコ」がわかりいいねと名称変更となったのです。
とても言いやすくなったことは確かです。もう一つ大事なことは気持が改まったことです。で、何か閉塞感があったのが、全国生ごみネットワークの助成金で生ごみフォーラムやろうよとなり、わかりやすさが課題になって、紙芝居で生ごみをめぐる現状を説明してみようかとなり、目的をどこにおくかで、今生命系が危機なんだ、このことのためにすべての環境行動が集約されていくことが大切だと結論し、紙芝居つくりをそこへ向けて整理できたので、ちょっと気持が改まって、元気が出てきました。「エコ鶴」1年目としては上出来の活動となりました。
さて、次年度は役員入れ替えの年に当たります。新たな気持で新役員を選ばなければなりません。もっと大きく飛躍するためにたくさん議論したいです。
「リサイクル都市づくり市民の会」は今年度「エコ鶴市民の会」と名称を変えました。この会が誕生した頃は「リサイクル」という言葉は環境問題の代名詞のようでした。「リサイクル都市宣言」は全国で初めてと話題になりました。この名称の下に都市づくり全般に及ぶ課題が掲げられました。
課題がクリアされたかと言えば、必ずしもそうとはいえないんですけど、メンバーのできることをそれなりにやってはきました。
17年たってみたら、どうも「リサイクル」というと一つの狭小な行動をさしているようだし、名称として長すぎるし、ということで、「エコ」がわかりいいねと名称変更となったのです。
とても言いやすくなったことは確かです。もう一つ大事なことは気持が改まったことです。で、何か閉塞感があったのが、全国生ごみネットワークの助成金で生ごみフォーラムやろうよとなり、わかりやすさが課題になって、紙芝居で生ごみをめぐる現状を説明してみようかとなり、目的をどこにおくかで、今生命系が危機なんだ、このことのためにすべての環境行動が集約されていくことが大切だと結論し、紙芝居つくりをそこへ向けて整理できたので、ちょっと気持が改まって、元気が出てきました。「エコ鶴」1年目としては上出来の活動となりました。
さて、次年度は役員入れ替えの年に当たります。新たな気持で新役員を選ばなければなりません。もっと大きく飛躍するためにたくさん議論したいです。
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