高柳允子の日々雑感
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産業まつりが終わってちょっと気が抜けたみたい。
その上今シーズン初風邪ひき。最初にかかった孫次男は発熱したのに薬も飲まず直った模様。次が孫娘で服薬中。
3番目にかかった私はちゃんと薬を飲んだのに、なんだかよくならない。
やるべきことはズラッとメモしてあるんだけど、なかなか消えていかない。
それなのに「コンパニオンプランツ」なる本を買い込んで新たに広ーい畑を始める準備。
これからファームプロジェクトのメンバー集め。入ってくれるかなぁ。
その上今シーズン初風邪ひき。最初にかかった孫次男は発熱したのに薬も飲まず直った模様。次が孫娘で服薬中。
3番目にかかった私はちゃんと薬を飲んだのに、なんだかよくならない。
やるべきことはズラッとメモしてあるんだけど、なかなか消えていかない。
それなのに「コンパニオンプランツ」なる本を買い込んで新たに広ーい畑を始める準備。
これからファームプロジェクトのメンバー集め。入ってくれるかなぁ。
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9月12日に行ったエコ鶴主催の自由討論会のテープおこしを始めて4日目。バリバリの肩こり。せっかくいいところを紹介してもらって坂戸駅へいく途中にあるおくだいら接骨院へ通い始めたばかり。背中全体の痛みは少ーし柔らぎましたが、40代の頃からいたんでいるところが、やっぱりそのまま。
市内の農業大学校移転の跡地の有効利用についてがんがん議論しました。大事な問題なので、しっかり記録をとろうと、市の担当職員さんに録音していただいたので、これは意地でも文字版つくらなくては。
あと1日で仕上がりそうなのですが、明日は朝市でコーヒー販売。午後は新井満「千の風にのって」。夜は香春(カワラ)さんの久々のダンスパフォーマンスに行く予定です。うーん、接骨院へ行くヒマなしだなぁ。
市内の農業大学校移転の跡地の有効利用についてがんがん議論しました。大事な問題なので、しっかり記録をとろうと、市の担当職員さんに録音していただいたので、これは意地でも文字版つくらなくては。
あと1日で仕上がりそうなのですが、明日は朝市でコーヒー販売。午後は新井満「千の風にのって」。夜は香春(カワラ)さんの久々のダンスパフォーマンスに行く予定です。うーん、接骨院へ行くヒマなしだなぁ。
午前中、生ごみ水切り用カラットバケツの説明会、参加者3人。すでにエコライフ実践している方々。お一人はエコクッキング教えている方。
煮物の汁を土に埋めているけど差し支えないだろうか、お米のとぎ汁を花壇にまいてるがいいだろうか、なんて質問聞いただけで、感心してしまいます。
部会長と知り合いの男性が部屋の前を通りかかったので呼び止めてカラットバケツ奨めました。
「ダメダメ、ごみ減量のアイデア市役所へ言いに行ったけど、市役所、何いうても動かん。そのバケツ、職員もさぁ、全員使ってみるくらいでないとなぁ。だいたい議員はごみのことなんか関心ないもん。議員全員に使って貰えや」とまくしたてて去っていきました。
「ごみ処理費1キロあたり53円もかかってるって市広報にのってた。だったら、乾燥した野菜を1キロ10円でも払ってひきとればいいんだよ。お金になるんだったらって実践する人増えると思うよ」とは副会長の弁。
10数年間いろいろなことやってきたけれど、今、このバケツの普及に期待をかけています。こんどは、息長い実践でごみ減量を見える化したいなぁ。
午後はボラフェスのテント片付け。晴れてよかった。片付けを一日のばして、また雨だったらどうすんのよと思っていましたが、職員、若者ボラ、市民団体が集まって、無事片付けました。
いつも他人任せで、始めから仕舞いまでちゃんと片付けたことがなくて、試行錯誤の片付け。少しはマスターに近付いたかな。
煮物の汁を土に埋めているけど差し支えないだろうか、お米のとぎ汁を花壇にまいてるがいいだろうか、なんて質問聞いただけで、感心してしまいます。
部会長と知り合いの男性が部屋の前を通りかかったので呼び止めてカラットバケツ奨めました。
「ダメダメ、ごみ減量のアイデア市役所へ言いに行ったけど、市役所、何いうても動かん。そのバケツ、職員もさぁ、全員使ってみるくらいでないとなぁ。だいたい議員はごみのことなんか関心ないもん。議員全員に使って貰えや」とまくしたてて去っていきました。
「ごみ処理費1キロあたり53円もかかってるって市広報にのってた。だったら、乾燥した野菜を1キロ10円でも払ってひきとればいいんだよ。お金になるんだったらって実践する人増えると思うよ」とは副会長の弁。
10数年間いろいろなことやってきたけれど、今、このバケツの普及に期待をかけています。こんどは、息長い実践でごみ減量を見える化したいなぁ。
午後はボラフェスのテント片付け。晴れてよかった。片付けを一日のばして、また雨だったらどうすんのよと思っていましたが、職員、若者ボラ、市民団体が集まって、無事片付けました。
いつも他人任せで、始めから仕舞いまでちゃんと片付けたことがなくて、試行錯誤の片付け。少しはマスターに近付いたかな。
まずいなぁ、週末雨だ! ボランティア・市民活動フェスタ。今年はエコ鶴ががんばってステージで紙芝居をすることにしました。昨年暮れの生ごみリサイクルフォーラムで披露した「燃やすごみから資源に もったいない改革」をリニューアルしました。きょうは追加分の制作作業。
部会長の土田さんが結構絵が上手で、下書きしてきてくださったので、みんなで彩色し、スムースに仕上がりました。といっても、ほんとに私はこういうことが苦手なので、そばで別の作業をしていたんですが…
このフェスタでは、以前「環境・リサイクル自由討論会」を試みたんですが、参加者が少なくてがっかりして、展示参加もやめていたので、久し振りに面白い仕事になりそうです。
雨では、やっぱり多くのお客様は期待できないかなぁ。
部会長の土田さんが結構絵が上手で、下書きしてきてくださったので、みんなで彩色し、スムースに仕上がりました。といっても、ほんとに私はこういうことが苦手なので、そばで別の作業をしていたんですが…
このフェスタでは、以前「環境・リサイクル自由討論会」を試みたんですが、参加者が少なくてがっかりして、展示参加もやめていたので、久し振りに面白い仕事になりそうです。
雨では、やっぱり多くのお客様は期待できないかなぁ。
最近は鶴ヶ島市内の活動中心に動いているので、浦和には殆ど行かないのですが、地球温暖化防止活動推進員新規研修があり、久し振りに浦和まで行ってきました。
埼玉県環境部温暖化対策課と全国地球温暖化防止活動推進センターと埼玉県地球温暖化防止活動推進センターの三者の話に重複箇所がありました。なんとかしてほしかったですねぇ。
国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長江森正多さんは、さすが、県で話されたところをカットして話を進めました。
この先生のお話が一番興味深く聞けました。
特に、例の「Climategate事件」について触れたのが良かったというか面白かったですね。「地球は温暖化していない」というあれです。
結論は温暖化しているということで、納得はしました。が、その論拠について、受け売り出来るほど専門的に詳しくないので、チャンスがあったらもっと勉強しなくてはね。
もう一つ興味深かったのは、最後の「わたしたちに何ができるか」という項目でした。「もったいない」とか「ムダなエネルギーを使わないようにしましょう」というのはその通りですが、こればかり言っていると、「ガマン」とか「辛抱」とか何十年も前の生活に戻らなければいけないみたいになってしまいます。
この点こそが、先日から私の心にひっかかっていた問題です。つまりどういう哲学に生きるかということなのです。今自分が生きてる時間だけを考えるのか、子どもの代までなのか、孫か、会うこともないだろうずっと先の人のことまで考えるのか。人々がどういう価値観に生きるかで企業のありようが変わるというのです。便利な生活を享受しながらも、理想を掲げた生活をすることによって、企業は技術を磨いてそれに応えようとするでしょ。さらにそれを社会のシステムとして整備していくことで、すべての人が技術進歩の恩恵を受けながら、地球温暖化を防止して生きのびていくことが出来るのですよね。
まとめのことばは「心技体」でした。
心…価値観、ライフスタイル
技…省エネ技術、自然エネ技術
体…社会システム(体系)=制度、インフラ
埼玉県環境部温暖化対策課と全国地球温暖化防止活動推進センターと埼玉県地球温暖化防止活動推進センターの三者の話に重複箇所がありました。なんとかしてほしかったですねぇ。
国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長江森正多さんは、さすが、県で話されたところをカットして話を進めました。
この先生のお話が一番興味深く聞けました。
特に、例の「Climategate事件」について触れたのが良かったというか面白かったですね。「地球は温暖化していない」というあれです。
結論は温暖化しているということで、納得はしました。が、その論拠について、受け売り出来るほど専門的に詳しくないので、チャンスがあったらもっと勉強しなくてはね。
もう一つ興味深かったのは、最後の「わたしたちに何ができるか」という項目でした。「もったいない」とか「ムダなエネルギーを使わないようにしましょう」というのはその通りですが、こればかり言っていると、「ガマン」とか「辛抱」とか何十年も前の生活に戻らなければいけないみたいになってしまいます。
この点こそが、先日から私の心にひっかかっていた問題です。つまりどういう哲学に生きるかということなのです。今自分が生きてる時間だけを考えるのか、子どもの代までなのか、孫か、会うこともないだろうずっと先の人のことまで考えるのか。人々がどういう価値観に生きるかで企業のありようが変わるというのです。便利な生活を享受しながらも、理想を掲げた生活をすることによって、企業は技術を磨いてそれに応えようとするでしょ。さらにそれを社会のシステムとして整備していくことで、すべての人が技術進歩の恩恵を受けながら、地球温暖化を防止して生きのびていくことが出来るのですよね。
まとめのことばは「心技体」でした。
心…価値観、ライフスタイル
技…省エネ技術、自然エネ技術
体…社会システム(体系)=制度、インフラ