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新聞の切り抜きが乱雑につんであったのを揃えていたら、
坂本龍一の「自分の体も自然の一部」と言う記事をみつけました。
2009年2月ですから、ずいぶん前です。
坂本龍一がエコに目覚めていく過程が語られていました。
夕方、ギャラリー明日何をお訪ねしました。
ギャラリーの主の友人である作家玄侑宗久さんのメッセージが展示してありました。
後半に書かれていたのは
禅は修練を繰り返すことで行為や思いを無意識化し、
それによって自然を拡張できると信じたつ
禅も浄土も、自然を最大のテーマに据えた仏教だが、
そのことが震災後、強く自覚された
8月、1週間続いた猛暑日の終わりに、
市内125か所で一斉気温調べをしました。
報告書の印刷についてと、報告会について相談会。
インパクトのある名称にしたいと言う人、
調査へお誘いした時のチラシと同じ言葉を使うのがスジだと言う人、
素直に調査結果報告会でいいという人…
ちょっと離れただけで気温の違うことに気付いた人がいるし、
サーモグラフィの写真をのせるべきだという人、
でも調査とは別の日に事務局で調査した時の写真だからダメだと反論。
とにかく、みんな熱心、真剣!
グラフとか表とか、見るの苦手なので、黙って議論を拝聴しておりました。
わずか17㎢の市で125か所の気温調査ってすごくない?
31団体の95人が調査したんだよ!
あの日、危うく熱中症にかかるところでした。
寒くなっての「涼しいところを探そう」報告会、ちょっと遠慮がちに…
エコ鶴健康農園の作業日です。
コーヒーを沸かして魔法瓶に入れ、自転車に積んで、
堆肥にする野菜くずを乾燥して玄関に出しておいてくださる家に立ち寄って、
農園に到着です。
農園作業の基本は草取りですが、収穫の秋は収穫物が相当量あります。
本日の収穫は小松菜、大根、ごぼう、安納芋、べにあづま。
会員の自家菜園から持ち込まれたねぎ、食用菊、人参、ゆずも分けました。
不出来で収穫の少なかったべにあづま、「とっぴ」と大きな芋に手を出した人に
「だめよ、じゃんけんよ」とか、
「朝早くから来てんだから、早くコーヒー出してよ」
「セルフで勝手にやってよね」などなど、遠慮のない会話に、笑い声が絶えません。
コーヒー飲みながら、3人の方が持ってきたおみやげのお菓子いただいて、
至福のひと時です。
家に帰ったら、市民活動推進センターからの案内メールが来ていました。
《「休耕地活用プロジェクト」の仕組みやノウハウを対話(セッション)形式でシェアする研修・交流プログラムを企画しました》
とありました。
どんな内容になるのかな?
エコ鶴は「休耕地活用生ごみ減量資源じゅんかん農園」なんですよね。
そんな話もできるかしら?
もっといいアイデアがあるのかしら?
とにかく行ってみなくちゃ。
エコ鶴の仲間と信州の旅に行ってきました。
深い谷、濃い霧、名のある滝、無名の滝、山道に染み出す温泉、
崖っぷちの乳白色の露店風呂、
風に吹かれて一斉にざわめく雪の張り付いた白い枝…
普段の生活空間ではお目にかかれない自然に圧倒されました。
エコ鶴健康農園の真ん前は大橋市民センター。
今日明日は虹の大橋まつりです。
農園のデモやんなきゃと、農園でバーベキュ-をしました。
出入口でちらし配布したり説明したり.…
太極拳のサークルの方や、無農薬に関心のある方々が、
立ち寄って歓談していってくれました。
掘り立て落花生や会員が自家菜園から持ってきた枝豆を茹でていただきました。
茹で落花生はこの町に越してきて初めて教わった食べ方です。
掘りたてに限るそうですが、美味しいです。
でも、ちょっと柔らかすぎ。茹でた方が、やわらかいのが好きだったからです。
そうか、落花生でも、茹で方、人に寄るんだなって思いました。
さつまいもとカボチャは焦げてるのに生っぽかったり、煎餅みたいにカリカリになったり、
これは大失敗でした。ホイルに包んで蒸し焼きにするか、
茹でてから焼けばよかったかな。
差し入れの玄米とおはぎ、ずんだ餅はお重にご飯をつめて、
あんこを乗せただけ。おにぎらーずおはぎ版といったところ。
急ぐとき、これはアイデアですね。
エコ鶴の存在をアピールしなきゃっていうのは大成功のバーベキューでした。