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孫次男は調理の専門学校通学中。
築地へ見学に行ったとか聞くと、
何か一言言いたくなってしまいます。
また聞きですけど、
築地は築40年以上で雨漏りもひどくボッロボロ。
いずれ移転は必然という状態だったとか。
しかも、自然発生的に闇市のように膨らんでいったところで、
お祭りにつきもののテキ屋と同じような業者が場所取りをしていて
群雄割拠状態。
「築地は守る」「豊洲は生かす」などということばも、
こんな裏の事情を反映しているのかもしれませんねぇ。
一斉に移転しないと、こうした勢力が現場を牛耳っていくでしょうねぇ、
と事情に詳しい友人。
小池知事は彼らを一斉に動かすことができるのか、
朝日4日の社説でも知事の評価は芳しくない。
3巻下では、「名前を言ってはいけないあの人」と呼ばれている恐ろしい魔法使いヴォルデモート卿が墓から掘り出した父親の骨やハリーの血なんかを火花散る鍋に放り込んで甦る壮絶な場面があり、過去のいきさつが次々と明らかになっていきます。このあたりは、もう一気に読まなくっちゃって感じなんですが、なんでもないエピソードのように見えますが、ちょっと気になったのが、ハーマイオニーの行動です。屋敷しもべが、ただただご主人様に仕えることだけを使命と考えていることから解放しようと、奮闘するハーマイオニーとそれを揶揄するジャイアンみたいないじめっ子グループ、おお、なんというリアル!
同時並行で読んでいた「誰がこの国を動かしているのか」で鳩山友起夫が述べていること~
《原発をとめられないのも、東京オリンピックを開催するのも、政治と経済と行政の癒着です。それを大手メディアが正面から批判できないのは政治と経済と行政とマスコミの癒着です。さらに学識経験者がだんまりを決め込んでいるのは政治と経済と行政とマスコミと学問の癒着と言えるでしょう。
このような癒着の構造がグローバル化していることが、「パナマ文書」で明らかになりました。
世界はグローバル化の中で、ごく僅か1%の資産家と99%のそうでない人々に分かれて来ています。そしてその1%の資産家の財産の多くがタックスヘイブンを利用して税金逃れをされるのならば、99%の人々の幸せのためには使われないことになります。》
日本人はこのようなニュースを聞いても、怒らないのか。もう、いいかげんに目覚めようよ。屋敷しもべじゃあるまいし、どこかの国のいいなりになっていても、支持率は一向に衰えない、ああ、なんという不思議!
マイ携帯はガラ系。長女と長々とショトメール往復。
市政に関する話題だったので、TOWNTIP鶴ヶ島に投稿しました。
Q 鶴ヶ島市の予算って、どれくらいだっけ?
A 一般会計が194億、特別会計はよくわからないけど、130億くらいかな。
Q ほぉ。なんか、鉄道模型のお礼で、去年、鶴ヶ島は2億以上のふるさと納税があったんだって~
A 一般会計の1%かな? 相当な額だよね。
Q うん、かなりすごい額だよね。Nゲージの特製品って聞いてたから、マニアが絶対ふるさと納税すると思ってたけど。
A 鉄道模型については全く知らないけど、マニアがいるんだね。
Q 私もマニアがいる、という知識しかないけど、まさか2億とは思わなかったのよ。
ネットの記事は、2億以上寄付のあった鶴ヶ島と比較して、周辺市で返礼品にうまく魅力をつけられない川越とかが協力するって内容だった。
A 鉄道模型様々だね。
Q 鉄道模型の返礼品がヒットした近隣の鶴ヶ島市が昨年度2億7500万円を集めたのに比べ、川越市は約350万円、嵐山町は93万円だそうなのよ。
朝霞は5万円だけどね! 観光地としては有名だけど、小江戸ビールだけではお得感がないんじゃない?
A 川越350万はありえねぇ。
Q ほんとにね。ふるさと納税は、ふるさとの役に立とうより、「お得な納税先、見つけよう」って感じだもの。テレビでもそういう特集するし。
A 「お得な納税先、見つけよう」か。なるほど。
Q 10000円寄付して、霜降りのすげー牛肉とかね。申告すれば返ってくるから、2000ですごいお肉、ということ。
A なるほどね。
Q まあ、鶴ヶ島は努力もしている、ということよね。地元にそういう凄い会社があるって把握してるわけだし。
A ごみ減量で頑張ってる市民の存在も把握しててほしいよね。
Q でも、私はちゃんと魅力発信できてるのはいいことだと思うよ。
A 確かに。
Q 朝霞の5万円に比べたら、どこもすごいけどね! 前は鶴ヶ島はサイボクハムで、鶴ヶ島じゃないじゃん、って思ってた(笑)
A そうだったね。
Q ちゃんと自分とこのイイモノを見つけたんだから、立派。しかも、2億っつーか、だいぶ3億に近い。
A そうだね。そこは認めなきゃね。
忘年会。何年もそんなお誘いはなかったのに、今年2回目。日頃堅い話ばかりしているメンバーなので、どうやって柔らかくくしようかとあれこれ思いを巡らしながら参加」しました。
なんと、3時間半、原発、戦争法、選挙の話ばかり! 資料持参の方、本持参の方もいて、来年に入ったら議会請願しようよ迄、「結構な会議でした」なんておお笑いしました。
戦争法に反対する鶴ヶ島市民の会にて、昨日の東アジア共同体の簡単なまとめを提出しました。すると、なんと、「YouTube で聞いたよ」ってSさんに言われました。
そうなんだ、そういう方法もあったかと感心しました。
私には難しかったことも、書き起こしすればもっと理解できるかなぁって思いましたが、書き起こしの時間があるかどうか。だれかが書き起こししてアップしてくれるといいな。
とりあえず、こちらに回してもらうことにしました。
「メディアが脅威を煽っている」の他に2点報告しました。
北の脅威
弾道ミサイル:相手のミサイルの位置が不明では攻撃できない。テポドン2は全長30m、重量90tの大型で固定発射台の側で数週間かけて組み立て発車する。これなら壊せるが、これは人口衛星打ち上げ用で、2012年12月と2016年2月に人工衛星を地球周回軌道に乗せたが、衛星は電波を出さず故障した模様。今日こんな脆弱なものは軍用ミサイルにはならない。
北の脅威があるとすれば、それは自暴自棄になった時だ。死なば諸共と周囲を巻き込むことがないように抑止策を講じることこそ国家の役目。
国際的には、何重もの危機回避策が講じられている。制服組が話しあってる。何もしてないのは日本だけだ。
沖縄
沖縄戦の教訓は、軍隊は住民を守らない。守らないどころか、軍隊と住民を共存させられた悲劇の最たるものが沖縄戦。防衛のためにいくらお金を使っても足りるはずがない。火種を除去していく努力こそ大切。