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高柳允子の日々雑感
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11日はデモに行こうと思っていたんですが、やめました。
きょうの会議のレジュメや資料つくりで、昨夜午前2時半までかかったほどでしたから。
いくつかの飛び込みメールで様子はわかりました。
機動隊がデモ隊を煽って、17人も逮捕したって! まるで戦時中みたい。
19歳~22歳の若者4人が原発抗議のハンストを通産省前で始めたことはスゴイ! 若者もすてたもんじゃないわね。
ただし、この暑さの中で、ハンストよりそちらでまいってしまうんじゃないかって気遣うメールもありました。
聖書には、「蛇のようにさとく、鳩のように素直に」とイエス様はおっしゃったとあります。
正義に対してはまっすぐに素直につきすすもう。だけど、準備万端整えて、さとく行動しなければね。
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9日・10日、原爆絵画展が鶴ヶ島市役所1階ロビーで開催されました。
市制20周年記念と謳われています。
このところ、実行委のリーダーが変わったらしくて、
私への会議参加のお誘いがありませんでしたが、
市内の男女共同参画の課題にとりくんでいる仲間からのお誘いで、
鶴ヶ島住民としては、受付ぐらいしなくちゃと、参加しました。

今年は原発事故がありましたので、
チェルノブイリ、東日本大震災、原発事故の写真も展示されました。
例年坂戸市文化施設オルモでおこなわれていましたが、
今年はオルモの1.5倍~2倍の来館者がありました。
カンパもかなり集まったようでした。
原発事故への関心の高さからの結果かもしれませんね。

惜しむらくは、市長挨拶が自己矛盾をおこしていたこと。
「脱原発も利権がらみ」とか、
子どもの命を守ろうと内部被爆を問題にしているのに、
「優生思想につながる」とか、
いったい何を考えているのかと腹立たしくなりました。

今夜の報道ステーションでの古館伊知郎発言も、
さまざまな思惑がせめぎあう中で
「正解を出せる人は誰もいない」なんて言ってました。

答えは一つ。「命を守る」

今夜のNHKスペシャル「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」、ガックリ。
国民の命を第1に考えなかった軍上層部。
原爆投下だと知っていながら、
アメリカは原爆開発できるはずがない、と言ってみたり、
現場に危険のせまっていることを知らせなかったり、
福島原発とおんなじ。
「ただちに健康に影響ありません」って言いつのった誰かさんは、
やっぱり責任とらないんでしょうねぇ。

6月19日「福島原発事故から考える映画と講演の集い」を上福岡西公民館にて開催しました。
84名の参加でした。
1ヶ月程度の準備でよく集まったものだと感心しています。
新聞等もよく掲載してくれたものです。
やっぱり関心の深い課題だったからでしょうねぇ。

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」は、受付の係をしていた関係でほとんどみられませんでしたが、ステージ下手から少し見てだいたいはわかりました。
監督の鎌仲ひとみさんとは、六ヶ所村でお会いしたことがありますが、何のお役にも立てなくて心苦しくおもっておりましたので、この集会の開催で少し肩の荷がおりました。

フォトジャーナリストの山本宗補さんは、高い放射能が測定される地域なのに報道されていない現状と、原発も基地も過疎地に押しつけられていると熱く語りました。

槌田敦さんは原発事故の詳細を東電・政府発表になかったことまで解説してくださり、質問に答えて、妊婦と子どもは第一に守られなければならないと、語りました。
公演終了後に、広川隆一さんが提唱して立ち上がった「未来の福島こども基金」のためのカンパを募ったところ、23,237円が集まりました。感謝です。

 学童での仕事が終わったあと、県立農業大学校移転に係る戦略的アセスメントへの意見を提出するための会議を開きました。
 仕事終了から会議開会まで1時間ちょっとあったので、買い物他用件をすませるため自転車を走らせましたら、滝のように汗がながれ、30分たっても汗がしたたり落ちていました。汗をふきふきでしたが、会議は有意義に進めることができました。
 他に環境関係5団体が意見を出すので、エコ鶴市民の会としては、雨水マスの設置を誘致企業に義務づけるよう提言することにしました。

 一方で、本日は市の第5次総合計画への意見の締め切り日。残念ながら吟味している時間がなく、意見は出しませんでした。熱心に活動している知人たちが市に対して意見を言っているので、それでよしとすることにしました。
 学校給食の会に時折顔だししてくれる若いママさんたちのためには、こうした場合の意見の出し方について話し合っておく必要はあると思うので、9月例会では、こうしたことを議題にしようと思います。
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