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リューダの会の餅つき懇親会。孫娘を誘っていきました。
会場の農業交流センターの広場は広いし、それなりの遊びもできるだろうと期待。
到着して会費払ったあと、少しの時間、広場へ出ました。
昨日よりは寒かったけれど、コートなしでもなんとかなりそうな気温。
広場の周囲の通路を走ってみました。ステージのところが「めいろみたい」とお気に入り。ちょこっとかくれんぼもして、市民農園の方までいくと、通路がまたまた迷路みたいでごきげん。
そろそろ会場に戻らなくてはと戻ってきたら、とつぜん「わすれものした」と立ち止まってうつむいてしまいました。水をいれたボトルを忘れてきてしまったというのです。
「せっかくよういしたのに」「ママにとどけてもらう」となかなかゆずらないのを、あれこれ言って、ようやくあきらめさせました。
お米が蒸しあがるのを待って、餅つき。
孫娘は杵が重いからと、私と二人でつきました。
日ごろ何でも挑戦するのに、きょうは知らない人が大勢いたせいか、なかなか積極的になりません。
みんなが交代でついている間、また広場までいって、市民農園歩きまわってきました。
ずんだもち、きなこ、納豆、のり、それに雑煮、きれいに平らげました。
休憩室で踊ったり、跳ねたり、円形の椅子の上を渡り歩いたり、遊びに来ていた子から縄跳び貸してもらったり、けっこう満足したようでした。
「そろそろママにむかえにきてもらいましょう」というと、「もっとあそぶ」。
昨日読売夕刊「しあわせ小箱」にロック歌手王様の小文。
<速弾きを披露すると観衆のボルテージが上がる。その瞬間「気持ちいい」と全身に快感が走る。>
早いことに対するプラスイメージはなぜかしら?
遅いことはなぜかマイナスのイメージ。
一昨日、突然ピアノを弾き始めた孫娘、「ちょうちょ」から始めるならともかく、いきなり「ドレミの歌」。
ワンフレーズ弾けると、次も次もと、2日間で1曲ものにしてしまいました。新たなフレーズに入るたびに「弾けない」といって涙ぐみながら、なお挑戦する孫娘に感心してしまいます。
最後には、なんと速弾きしてみせます。
ママの方を見て「スゴーイ」というまで待って、また弾きます。
だあれももっと速く弾けばなんて言ってないのに、速く弾いて「スゴーイ」と言わせようとする心理、どこからくるのでしょうねぇ。
昨夜テレビで「究極のサバイバルアタックSASUKE」を見ました。
みんな寝転がって見ていました。
孫娘は1人室内を走り回っています。
小さなジムに飛び乗ったり、滑り台を頭から降りたり、パパの背中に飛び乗ったり。
それはそれは忙しく、動き回っています。
ずいぶんたってから、テレビを真似ていることに気付きました。
「サスケやってるの?」と聞くと、うなづいて、なおせわしなくのぼったり降りたり、飛んだりはねたり…
1人で汗びっしょり!
大学卒業してるかな?
卒業したら、会社行くでしょ。パパみたいに朝早起きして会社いくよね。
それでさ、ときどき「かるーく」飲んで帰ったりして… ハハハ
それで土日は休みだよね。
それでさ、マック食べたりして… ハハハ
(幼児は日常生活を再現す!)
たとえば、先日、中学生の次男坊が夏休みの宿題で絵を書いていたら、「わたしも べんきょうする ポポ」と言って、さっそくお絵かき。絵の具を使うのが楽しくて、いくつもいくつも描きました。
こんな調子で、カタカナも漢字も英語もちょこちょこ書いています。書いていることといえば、まず自分の名前、家族の名前なんですけどね。
でも、先日、ABCを書いてあげようとしたら、違うというのです。よくよく聞いてみたら、お兄ちゃんがママから I my me maine って習っているのを聞いていて、自分もそれを書くというのです。
やっぱり、一番下は自然な学習チャンスがあっていいですね。