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高柳允子の日々雑感
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 学童保育理事会、今夜は臨時総会もありましたが、12時前に帰宅できました。大抵1人2人は途中で帰りますが、今夜は理事全員最後まで席を離れませんでした。
 現役の親は子どもを置いて会議に出てくるのですから、大変です。駆け足で進めても、盛りだくさんの議題ですから、どうしても12時になってしまいます。早く1年が過ぎないかと思いつつ出席している人もいるんでしょうねぇ。 東上沿線会議では、鶴ヶ島でのこうした会議が無報酬、ボランティアで行われていることに驚嘆の声があがっているそうです。ましてや、G1グランプリだとか、上広谷児童館の運営だとか、コミレス(コミュニティ・レストラン)の運営だとかは、理解の外。
 もう、作り運動時代からの親たちは学童と縁が薄くなっていますし、社会的にも退職するような年齢です。その時代の苦労を知っている指導員も若干頑張っていますが、コミレスやG1グランプリなどで地域貢献しようなんてことを心底から理解できる人はそう多くはありません。
 ですから、親たちにそのことを伝えていけるよう、理事は心して多くの親たちの声を聞き、議論に加わり、子どもたちの成長と未来を力強くサポートしていけるよう関わっていかなければなりません。
 新しい事業への期待もあり、行く末が気になって、目の離せない学童です。
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 子フェス、好天に恵まれラッキーでした。
 朝、強めの風が吹いていたので、スカーフを帽子風に頭に巻いてでかけたのに、会場についてしばらくしたら、無くなっていることに気づきました。母の形見のスカーフなのに、悔しいなと少し戻ってみましたが、みつかりませんでした。

 ポリトライブの人が2人、午後さらに1人協力してくれたし、コーヒー販売も順調で、メインイベントである子どもの町「キッズシティ」を交代でのぞきにいってくれたので、心は浮きうきしていました。
 コーヒー販売するだけでは、イベントの意味がただのコーヒーの集客マシーンにしかならないので、是非ともイベントをちゃんと味わってほしいと、いつも願っているのですが、今回は、現場を確認してくれただけでも上出来です。

 「子どもの町」として始まった子どもフェスティバルの新たな1ページ。昨年はつるがしまを逆さにして「ましがるつ」、今年は「キッズシティ」。会場内に設定された子どもの町でだけ通用する「P」というお金で売り買いします。
 子どもがたくさん順番をついているので何かと思ったら、相談所が混んでいるので、待っている子どもたちでした。せっかく楽しもうというキッズシティなのに、1時間近くも並んで待ってるなんて、ちょっと芸がないなぁ。マジックの千代田丸さんは音楽サーカス団つるがしまキッズの指導格でみえていましたから、子どもたちに児童館でやっているように簡単なマジックを教えるとかすればいいのに。

 ミュンヘンの子どもの町のことを知ったのは30年くらい前だったかしら。鶴ヶ島でも実現するといいなと思ってあちこちでしゃべりましたけど、実現しませんでした。今こうして実現させてくれた方々に深く感謝したいです。

 「忍者ネギ蔵」、録音に向け準備開始。久しぶりにアンプ、マイクなどだしました。帰宅した孫たち、素早く見つけ、早速マイク使って歌遊び。孫娘は「もりのくまさん」がお気に入り。「ばあちゃん、あとから歌うんだよ、わかった?」と指図します。「あるひ」と彼女が歌うとこんどはわたしが「あるひ」と復唱。「さいごのところはいっしょにうたうんだよ」と、いつのまに、こんなこと覚えたんでしょうねぇ。
 それでね、私が「忍者ネギ蔵」歌うと孫次男が笑うんです。「ばあちゃんがそんな歌うたうなんておかしい」んですって。「桑山さんに頼まれちゃったからさ」っていいわけしながら、「こないだより上手になったでしょ」ってちょっと自慢。
 でも、やっぱり弾き語りはむずかしい。ピアノがうまくいったと思ったら歌詞がスッとでてこない、歌詞がうまくいったと思ったらピアノがついていかない、半音間違えて覚えちゃったところの修正にも一苦労。

 ♪たべられちゃうよ あああんあん、こわいゆめみて泣くのは誰だ
って歌っていたら
「まりちゃん、プリンセスだから、たべられないよ-だ」っていいながら
「にんじゃ、さんじょう」ってポーズとって、にんじゃ遊び。

 きょうも楽しく過ぎていきました。
 10年後にお会いしましょうと約束して10年。最初は平成10年10月10日でした。2回目は平成22年2月2日なんですが、平日は集まりにくいので、2月2日+fourと表現して、きょう集まりました。「次回は10年後ってわけにはいかないねぇ。間をつめましょうか」なんて会話も。
 学童保育室つくしんぼクラブ父母会です。先週開室式をしたばかりの、あのつくしんぼクラブです。
 お子さん連れや婚約者同伴の当時の学童っ子に会い、感無量でした。残念なことに私が就職した前年に卒業した子が亡くなっていました。妹さんとは泥団子を作ってあそんだり、ピアノを一緒に弾いたりした思い出がありますが、元気な姿を見せてくれました。
 父母はなんと3人も亡くなっています。22年ですものねぇ。私は最高齢ですが、次に会うとき、元気でいられるかしら。

 まず自己紹介は名前のみ。続いて言葉を発しないでジェスチャーだけで誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」で雰囲気づくり。次に右隣の人に取材してから紹介する他己紹介で盛り上がり、さらに手品の披露で大盛り上がり。確か学童時代に手品を始めてたはずの方ですから、22年という年期の入った技ですね。

 そして、すこしカラオケ。5歳の坊やも「赤鬼と青鬼のタンゴ」でノリノリ。

 いま市は「市民協働」で定年を迎えた団塊の世代を盛り上げようといろいろ画策していますが、学童も指定管理者制度などに出されないように、コミレスや文化発信などで地域貢献と存在感をアピールしています。最初の10年の時はそんなに感じなかったんですが、今はこうして集まることがとても有意義じゃないかしらと思いはじめています。
 先日の開室式で理事長が「学童文化」って言う言葉を使ってましたけど、マジックのおばさまも、高齢者施設を慰問するなど、地域の人としての生き方を着々と進めていて、素晴らしいなと思います。
 学童保育つくしんぼクラブの新しい建物ができあがりました。きょうは開室式。
 歴代の連絡協議会会長、父母会長、指導員、等々集まったので、20年ぶりという方にもお会いでき、それはそれはなつかしく、華やかなひとときを楽しみました。
 学童保育の会理事長の挨拶「学童保育は鶴ヶ島の文化だ」という言葉がとても印象に残りました。まさに、学童保育は鶴ヶ島のまちづくりの先端をリードしながら走っているのです。その分、とても大変な面もあり、批判もありますが、時代の変化を思うと、後退は許されません。
 その批判にさらされているイベントの一つ、お笑いコンテスト「G1グランプリ」を見事見事反映した日々の遊びをテーマにした子どものコントが大受けでした。これは、まさに学童が産み出した鶴ヶ島の文化の一つ。
 
 式典終了と同時に配布された「GAKUDOU NEWS 号外」には来賓挨拶が収録されていて、かつて鶴ヶ島でも盛んに行われた社会教育関係の集会での速報みたいで、「オー、学童もやるのう」と感心しました。

  午後はアローンシアターの朗読劇「父と暮せば」でポリトライブがコーヒー販売を引き受けていたので、はちの巣太鼓は聞かず、餅つきも残念ながら横目に見て、会場の女性センター「ハーモニー」へ向かいました。
 
  アローンシアターでは、つくしんぼ式典から流れてきた方もいらして、知り合いにたくさん会えました。広島の生き残りの娘と、死んだ父との会話で構成されていて、娯楽作品ではないので、客の入りを心配しましたが、会場は8割くらいうまっていたように見え、まずまずでした。
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